ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

南阿蘇の景色

2019年11月30日 08時53分12秒 | 

・・・旅行で観る景色から受ける感動は、インターットや本などで、旅行前に見た写真の景色と、実際にその場に身を置いて見た景色では、当たり前ですが、全く別物です。
   今回の旅では、熊本から高千穂経由の延岡までの山の間をドライブする山間の景色が、紅葉の季節も相まって、とても印象深いものに成った。

   

        宿泊した部屋のベランダから、阿蘇の草原と中岳などが見下ろせた。

        

   ホテルの露天風呂からも同じ景色が見下ろせた。

   

   この写真は食事の席から撮った写真です。
   
   南阿蘇で一泊した時は外輪山の中腹にある、ホテルなので、阿蘇の草原と中岳が眼前に広がるビューはとても素晴らしかった。

   

   上は、南阿蘇の白川と云うところに、湧いている水源で、きれいに保っているので、柄杓が置いてあって、直接、水をすくって飲める様にして有りました。

   

   

   湧水の白川水源の景色も、昔、行った青森の奥入瀬渓谷を思い出させる、林の中の素晴らしい水辺の風景でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

革製ベストの完成

2019年11月29日 05時50分00秒 | 皮細工

・・・革製のベストの試作品が完成した。

   

   

   裏地も付けたので、暖かくなりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎、日向岬の馬ケ背、クルスの海

2019年11月28日 06時30分41秒 | 旅行

・・・延岡から南に向かう途中に日向市に絶景の「日向岬の馬ケ背、クルスの海」がある。

   

   宮崎県の海岸線は溶岩が固まった岩でできているらしく、この辺りは岬全体が、柱状晶の岩でできているらしい。

   

   海に面する岸壁は岩の柱が連なって見える。

   

   上の写真が馬ヶ背と名付けられた景勝地で、福井の東尋坊と同じような感じでした。

   

   もう一つの絶景は「願いがかなうクルスの海」です。海岸が作る海の形が十字架の形になっていました。

   

   私が撮った写真は陸側からなので、十字架の海は形が全部見えませんでした。

   また、此処の展望台にも、小さな西洋式の鐘があったので、此処でも、私は鐘を鳴らしてきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎県の青雲橋

2019年11月27日 05時56分35秒 | 旅行

・・・高千穂から国道218号を通って、延岡に行く途中に、青雲橋がある。

   全長410m、水面137mは建設当時の国道の橋としては国内最大であり、「東洋一」とも呼ばれていた
   高千穂側には道の駅青雲橋
、そして青雲橋公園が立地している。 

   

   延岡のホテルに向かってドライブ途中、休憩に立ち寄った青雲橋公園で、私たちは絶景を見に行った。

   

   公園には人は誰もいなく、大きな西洋式の鐘があった。
  「幸せの鐘」と云う鐘の名前と、願いを込めて鐘を鳴らすと幸せになると、書いてありました。
   女性がロープを下から引っ張っても、なかなか鐘は鳴りませんでしたが、私が思い切り引っ張ったら、鐘が支持棒を中心として、一回転、その後、余力で、何回も、大きな音で鐘が鳴り続け、青雲橋の谷間に私が鳴らした鐘の音が、鳴り渡たりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

革ベストのすべてのパーツを縫い合わせ

2019年11月26日 05時59分11秒 | 皮細工

・・・モノ作りでは、初めて作る時は、一度では、なかなか、満足のいくものは作れない。
   私にとって革の衣服は初めてなので、今回、手持ちの安い革を使って、ベストを試作してみることにした、此れで、上手く行けば続けて、良い革を手に入れて、同じものを作ってみるつもりです。

   昨日作ったベストの前半分に続いて、型紙を使って、ベストの残りパーツを作ることにした。
   デザインは、前開きの部分には、ジッパーを付けて、開け閉めすることにした。
   そして、前下に一個だけ、ポケットを付けることにした。(下写真)

   

   

   中央部は使用する大きさの関係で、違う牛革を使った。

   

   一応、形は出来上がったので、次は実際に、自分で着てみて、細部のフィット感を点検してみたいと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

装飾古墳のチブサン古墳の見学

2019年11月25日 06時35分49秒 | 日本古代史

・・・江田船山古墳の東の山鹿市にある日本の装飾古墳で有名なチブサン古墳に行きました。

   県立装飾古墳会館で勉強してから、多くの装飾古墳の中でも色鮮やかさが残っているチブサン古墳に行きました。

   

   山の中に小ぶりの前方後円墳が有ります。とても柔らかい感じの古墳で、朝鮮半島の前方後円墳と似ていると言われていると説明が有りました。 この古墳は一日に二度、説明者が石室の鍵を開けて、石室の中に入ることが出来ます。私は午後の二時のチャンスまで待って、石室内に入ってきました。
   中の様子は古墳会館のレプリカを写真で撮ってきました。

   

   玄室の入り口はもぐりこむほどの小さな大きさです。

   

   玄室の中は広く、実際のは石棺の中をガラスで覆ってある状況で、見ることが出来るようになっています。
   実際の絵のレプリカの写真です。中央の白い丸が女性の乳房に見えるところからこの名前が付いたともいわれています。
   右の遺体の頭の後ろの壁は、写真では写っていませんが、宇宙人の様な形に描かれている、王様である遺体のありし姿が、書かれています。

   近くの装飾古墳のオブサン古墳にも行ってきました。こちらは絵は殆ど消えていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

104歳の叔母が亡くなった

2019年11月24日 09時22分17秒 | 暮らしの出来事

・・・大阪に住む叔母が亡くなったという電話が妹からあった。104才だったという知らせがあった。

   

        (上の写真は話と関係ありません)

   私の様に高齢者に成ると、この暮の11月中だけでも、5通くらいの喪中挨拶のはがきが来た。
   そして、亡くなった人の年齢は若い人で60代後半からで80歳代が一番多かった。叔母が最高齢の100歳代である。

   こうして、考えると自分の寿命もかなりの確率で、無くなってきたと感じるようになってきました。  ボッートしておられません、生きている内に、モット色々と活動しないと…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀を助けた

2019年11月23日 08時58分00秒 | 散歩

・・・昼ごろ、川沿いを散歩していて、道の端に亀が歩いているのを見つけた。

   自動車も通る道で、亀の生息する小川からかなり高い位置の道路です。
   どうするか、考えたが、道にはガードレイルがあり、川と隔てているので、とりあえず、川の土手の草むらに戻すことにした。

     

   

   亀をガードレールの下の草むらにおろしてから、しばらく散歩で離れて、再度、反対側の道を戻ってきました、
   対岸から、元の場所で亀を探したら、土手下の川側のコンクリートの上を歩いていた。
   かなりの高低差と横への距離を、移動していた。

   最後まで、見ていたかったが、じっと見ていると、通りがかりの人が、なぜ立ち止まっているか、などと色々聞いてくるので、亀が無事に川に戻ることを願って、その場所を離れた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩道の小川に紅葉とカモ

2019年11月22日 06時00分15秒 | 散歩

・・・今の季節は、散歩道の小川で渡り鳥のカモをよく見るようになりました。

   

   空は晴れていました。

   

   桜の幹と紅葉。

   

   紅色化中の葉。

   

   紅色化で綺麗な葉の特徴は、①真っ赤な葉、②緑と赤のグラディエーション、③虫食い穴がある葉、などです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本、江田船山古墳を見学しました

2019年11月21日 05時59分22秒 | 日本古代史

・・・日本の歴史を、文書で記録され始めたのは700年代の記紀の時代からと理解しているが、それ以前で、史実が多く記録されている大王は雄略(天皇)と云われている。
   まず、中国の史書に、倭の五王として有名な武と書かれている大王で、中国の皇帝宛に書かれた上表文が残されている。

   そのほかの文字記録として、埼玉の稲荷山古墳から出土した剣の金象嵌の文章と、今回私が訪れた江田船山の銀象嵌の文字文章である。

   

   その刀が展示されている資料館を訪れた。(上がその写真)
   象嵌の文章に、被葬者のムリテは雄略大王の宮廷で、役所に勤務する文官「典曹人」として仕えたと書いてある。

   

   江田船山古墳は熊本市の北にある和水町にある。
   古墳は古代史上、重要な出土品を出しているので、一度は行ってみたいと思っていた。
   古墳は誰でも見学できるようになっていた。

   

   古墳の周りは芝生の公園になっていて、石棺が置かれている石室の扉は誰でも自由に開けて見学できるようになっていました。

   

   中の石棺はガラス越しに見ることが出来ました。

   こうして、国の文化財が私達、素人にも自由に見れるように、地方自治体が金を掛けて整備されていることはとてもうれしいことです。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州旅行で一番綺麗だった景色

2019年11月20日 08時12分01秒 | 旅行

・・・今回、久しぶりに2泊3日で、熊本から宮崎まで車で移動する旅に行ってきました。
   その中で一番良い景色だった紅葉の写真を紹介します。

   熊本から高千穂に向かう国道325号線を走っている途中の五ヶ瀬川の支流のひとつ、川走川渓谷に架かる橋の上からの風景で、川からは、高さ120メートルにもなります。

   

   この橋の名前は奥阿蘇大橋と云います、私は橋中央付近まで歩いて行って、橋の上から、下に広がる渓谷の紅葉写真を撮ってきました。

   

   橋の全長は360mで、下に小さな川が流れています。

   

   端から、カメラを差し出して、橋の下の写真を撮りました。
   絞りをAiで撮ったので、後で写真を見ると、絞りがあってない写真になったのが残念ですが、この写真でもわかるように、とても、濃い紅のもみじから薄緑の畑まで、混ぜた色の配置がきれいでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の木にセミの抜け殻

2019年11月17日 05時09分54秒 | 果樹栽培

・・・庭の蜜柑の実が黄色くなったと先日、このブログに書いた。

   今日、木の奥の方をよく見ると、
     背の高さくらいの位置のミカンの葉の裏に、セミの抜け殻が付いているのをを見つけた。

   

   

   大きさ5センチはある、立派なセミの抜け殻でした。
   夏の残り香を感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

革ベストの製作 前半分

2019年11月16日 16時26分00秒 | 皮細工

・・・モノ作りでは、初めて作るものは、なかなか、満足のいくものは作れない。
   手持ちの安い革を使って、ベストを試作してみることにした。

   昨日作った型紙を使って、ベストの前半分を作ることにした。
   前開きの部分には、ジッパーを付けて、開け閉めすることにした。
   そして、前下に一個だけ、ポケットを付けることにした。(下写真)

   

   前部分はカキ色の山羊の革を使って、造ることにした。
   ポケットの入り口の縁は、約一センチのカブセをつけた。(下写真)

   

   ポケットは斜めの付け、シッパーを付けた。(上写真)

   

   裏地は写真でもわかるように青色の裏用生地を使った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腸内細菌が運動能力を向上させる

2019年11月15日 06時05分58秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・新聞のコラム記事によると、マラソン選手の大便から腸内細菌叢(腸内フローラ)を抽出して、普通の人の大腸にその細菌を移植すると移植前より長く走れる可能性があるという結果が出たらしい。

   腸内フローラーと云う言葉は日本の薬の宣伝で良く聞く単語であるが、この単語の意味は、大便の中にある、約一千種類、40兆個の細菌の群れを言うらしい。この細菌叢の移植の研究が盛んで、健康な人の細菌叢を病気の人に移植して治療に活かせるらしい。

   今回の記事で、アメリカの大学の研究結果によると、ボストンマラソンの選手の腸内細菌叢を抽出し、仕事が、通常座っている人の腸内細菌叢と比較すると、アスリートの細菌は、長く走れる細菌が圧倒的に多く、マウスの腸内細菌移植実験では、その差は13%も走る距離が違ったという結果が出ている。
   そのメカニズムは走ると筋肉に発生する乳酸を、移植細菌が、持久力を向上させる脂肪酸に変える為らしい。

   端的に言えば、トップアスリートの大便のエッセンスを、自分の腸内に取り込めば、いっぺんに運動能力が上がるというわけである。
   人の大便にも価値が出てきたというわけである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

革ベスト製作を考える

2019年11月14日 05時35分44秒 | 皮細工

・・・革で作品の製作を趣味にしてから、約10年に成ります。退職してからの趣味です。
   
   最初は本カバーやペンケース、キーホルダーなど簡単な作品を作っていました。
   このブログの中の革作品の記事だけでも、400回を超えています。
   5年前から、革靴も作り始めて、初期の履けない靴から数えて、10足以上は作ってきました。
   バッグやカメラ、携帯ケース類も色々作って、最近は作りたいものが無くなってきました。
   そこで、今まで、一度も、手がけていなかった、革の衣類を作ろうと思っています。
   これから、冬にかけて、革のベストがあると暖かいかと思って、
   革の衣類の中で、最初に、ベストを作ろうかと思っています。

   

   ベストはパーツも少なく、最初に手掛けるのには良いかと思いました。
   自分が持っているお気に入りの布製のベストを参考に型紙をおこしました。
   細かいところの不具合は、作りながら修正して、勉強していこうと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする