・・・合皮を百円ショップで買ったので、それを使って、腰バンドに、ワンタッチで取り着けれるデジカメケースを作った。
ケースに剛性を持たすために、厚紙を芯にして合皮で作ってある。
ベースの方の革は剛性の有る3ミリ厚みの牛床革を使いました。
腰にワンタッチで差し込めるように、金具を洗濯用の針金ハンガーを曲げて作りました。
全体を写真のように、木工ボンドで接着してから、ケースを手縫いで仕上げました。
・・・合皮を百円ショップで買ったので、それを使って、腰バンドに、ワンタッチで取り着けれるデジカメケースを作った。
ケースに剛性を持たすために、厚紙を芯にして合皮で作ってある。
ベースの方の革は剛性の有る3ミリ厚みの牛床革を使いました。
腰にワンタッチで差し込めるように、金具を洗濯用の針金ハンガーを曲げて作りました。
全体を写真のように、木工ボンドで接着してから、ケースを手縫いで仕上げました。
・・・宗教に関する話題はたくさんある日常の情報の中で、割合耳にすることが少ない、だから、自分から求めないと入ってこない情報である。
その中で、キリスト教とイスラム教に関する話題については、世界情勢等の中で、良く耳にする。
しかしながら、これらの宗教はなじみがないので、本質的なことについて、例えば歴史的な宗派の対立などは、我々にはよく理解できない。
そこで、日本人の宗教についてであるが、
先日、瀬戸内寂聴さんの「いきいきと生きる10の秘訣」と云う、お話の中で、「和顔施」と云う言葉に初めて出会い、興味を持ったので調べてみた。
以下の文章は、インタネットなどで調べた文章の一部も引用した。
「施」とは、布施のことで、ほどこしをすることです。
読経のお礼としてお寺さんにさしあげるのも布施の一つで、そのことだけをさす言葉ではありません。
仏教では布施を施すことを最も大切な仏道修行としており、「施しは無上の善根なり」と云う言葉もあるくらいです。
施しとは、物でもお金でも、今それを必要とする人々のために捧げることでありますが、無いものは捧げることが出来ません。
ここに財が無くても出来る施しがあります、その中に、「和顔施」と云う施しがあるのです。
「和顔施」とは、「いつも和やかに、おだやかな顔つきをもって人に対することである」。
こんな話を知ると、「和顔施」と初めて聞く言葉も、単語としては、初めて見るが、日本人である我々は、子供のころから、人として良い行いと云われることを説いた言葉である。
他に書いてある、仏教の教えの中で同じように、子供のころから、聞いている言葉としては、
① 縁、すなわち、出会いを大事に生きる。
② 身の丈に合った望みを持ち感謝する気持ちがあること。
③ 自分が存在するのは、自分以外の誰かを幸せにするためであ。
・・・・などと、仏教の教えがいろいろとあった。
これらは常日頃、私たちが人間として、遣らなければいけないこととして、親から、教育を受けてきたことである。
キリスト教などの宗教的な教えは、まず神様ありきで、神の教えで、それらは我々の生活の中で道徳観とか、考えとは、明らかに異質と感じることがしばしばある。
改めて、私たち日本人は、無宗教と云いながら、こうして、宗教を改めて、勉強してみると、生活の中に、仏教の考えが、深く浸透して、身についているように感じた。
・・・台風後に初めて、昨日の夕方、畑に行ってきた。
支柱の簡単な修理と汚れた野菜の収穫をしてきた。
今はキュウリが、二日間分ほどで、大きくなり過ぎたキュウリを15本くらい収穫した。
そのほかに、小さなリンゴの実が台風の風のために落ちていた。
・・・台風のコースが直撃だと覚悟し、迎えるための風対策をしていましたが、・・・。
台風が、当地の、ちょうど真上を通ったと思う頃は少し風があった、通り過ぎてから、何時もより少し多い雨が降った程度の台風で期待(?)外れでした。
天気予報は、何十年前か前までは、現在の様な、見事な台風予報はできなかったので、リアルタイムな、台風の体感が無かったし、逆に、台風が予想した進路から外れても、期待外れもなかったように思います。
昨日の台風は、私の場合はキチンと、台風対策し、コースも予報通りでしたが、予想した暴風の実感は外れでした。
これで甘く見ると、次にひどい目に合うのが、災害ですから、今回に懲りないで、今後も油断なきように、災害予報に備えたいと思います。
・・・今回の台風は住んでいるところを直撃しそうではあるが、風の程度はそれほどではなさそうで、少し安心している。
今までの情報では、三重県南部に上陸したと伝えているが、当地では、セミも鳴いているくらいだから、まだ、影響はありません。
畑の支柱については、強風対策として、支柱と支柱とをつなぐ棒を渡して、補強しました。
一番被害を受けやすいのは、キュウリとカボチャの背の高い支柱です。
後の野菜は背が低いので、大丈夫と思っています。
・・・今日は早朝散歩をしました。その時に、リタイアした農家のひとの畑の写真を撮影してきました。
以前は水田であったところを畑に代えられ場所で、何時も見る農家の人は老人です。
長らく農業をしていた人であることがわかります。
手前にさつま芋が植えられています。
この畑を見て、いつも思うのですが、専門科と素人の畑の違いは、畝が整然と作られているか否か、とか、畑とその周囲に、草があるか否かです、こまめに草取りがされています、これらのほかにも、長らく、農業をしてきた人の積み重なった知恵が、あっちこっちに感じられます。
上の写真の畑は、写真手前にも、空地も多い畑ですが、そこにも、ほとんど草が生えていません。
ここがすごいところです。
・・・毎日、ここに短いとはいえ文章を書く時は、わかりやすく、読みやすい文章を書きたいと思って努力している。
文章を書くためのガイダンスは色々なところに書いてありますが、先日の新聞コラムに、「よく引用される学術論文アブストラクトの共通する特徴」についてという記事があった。
それによると、まず、短く書くこと。
そして、誰が、どこで、何時など、の要素が明確である。
文章の組み立ては論理的であり、意味不明の略語が無いこと、内容がわかりやすく書かれていることは当然ではあるが、簡潔でなければならない。
こう読んでみると、当たり前な事ではあるが、大事なのは、文章はわかりやすく、そして、論理的で、平易な言葉使いで、文章は短かく書かれている事など、らしい。
以上の点を、よく心得て、今後も、ここに文章を書きたいと思う。
今日で、書き始めてから、4,500回目の文章となる。
・・・久しぶりに良い天気になり、野菜もこれから成長しそうです。
カボチャを6本苗を植えてあるが、そのうちの三本が収穫時期のようで、三個、収穫してきました。
キュウリも同じくらい植えていますが、今年は堆肥を入れたのが効いているようで、毎日、6から10本のキユウリを収穫しています。
写真のなかで、右においてあるのは星形断面のデコ・キュウリです。同じく、下は3センチの紙筒で矯正した、ゴウヤの各一本です。
・・・昼のテレビのワイドショウでは、参議院議員選挙結果よりも、大手芸能の危機管理のまずさによる問題発生が、いま、大きな話題になっている。
話を聞けば聞くほど、いまどき、日本で一番大手のタレント事務所と云うには、あまりに酷い状態であることを露呈している。
同じような状問題発生を数年前に、日本相撲協会に発生して、大きな社会問題になったが、その時と、同じような前近代的管理システムの状態らしい。
日本の一般の会社も、私が会社にはいった半世紀も前には、今回の芸能会社に似た状態ではあったが、日本の会社がグローバル化した時点から、此れではいけないと管理手法の問題が問われ、QC管理手法と云って、科学的な考え方による管理で、会社経営に日本社会に変化が起きたのは半世紀も前でした。
それ以来、日本の製造会社では、この管理手法が一般化されて、その管理点のうちの一つとして、危機管理も進歩してきた。
古い危機管理の考えは、問題発生時の会社や、社員の行動の基本的ルールが明確でなく、且つ、皆に周知されていないので、問題が起きた時に、処理の行動方法がわからないので、まず隠そうとしたり、小さく見せようとしたりするのが一般的です。 これが後で、最大の問題となって、危機管理問題を拡大させるわけです。
日本の製造会社では品質保証の問題で、過去に、こんな失敗で、とても、大きな、代償を払った結果、最近では、製品品質の問題では、リコールの対処がとてもすばやくなって、大きな品質問題も、リコールの対処手法で最小限に被害を抑えれるようになってきた、そうでない会社も時々あるが・・・。
今回の問題を見直してみると、芸人と云う商品に、欠陥が見つかったわけで、すぐに其の欠陥の内容と其の欠陥を有する芸人の範囲を特定し、まず、その仕事・行動を停止させ、、具体的に、その問題内容を明らかにして、その内容を速やかに、公表すべき問題でした(今回は本人の申告のみで調査せずに発表している)。
この問題、問題が発生する会社が変わったり、登場人物などの内容が変わったりして、まだまだ何回か発生し、危機管理手法の定着による終息まで時間がかかり、発生の度に、ワイドショウをにぎわすことでしょう。
・・・午後のコーヒータイムに、どうしても、甘いケーキが一口食べたくなる。
散歩のついでにスーパーでお菓子売り場を見ると、安くて美味しそうなのが売っていて、買いたくなったが、菓子の甘さと、自分の健康を考えると、カロリーと糖分が過剰に多いと思い、やはりここは砂糖とバターを抑えたレシピで、ハンドメイドで作ることにした。
以前に、自作のマーマレードを入れたマフィンが、とても美味しかったので、そのレシピでパウンドケーキを作ることにした。
焼いて熱いうちにサランラップで包みました、何日か冷蔵庫において置くと、しっとりと美味しいケーキに成る。
・・・百均の合皮にかなり良い革が売っていた。それを使って、長財布に取り外しできる、サブケースを作ってみた。
財布と一緒に、携帯とか、デジカメなどを持つことが多く、財布のなかには入らないので、困っていた、そこで下の写真のように、財布に、ワンタッチで取り外しできるケースを今回作った。
上の写真の様な状態で、財布の端に金具で簡単に取り付けられる、デジカメや携帯
を収めることが出来る革ケースです。
縫って、組み立てる直前の合皮に金具等を付けた状態の写真です。
これも、百均で買った金具で、長財布の端に付けた様子です。
財布に取り付けて、口を開けた状態のケースです。
これ位の品物だと、設計した後、加工だけだと一時間くらいで作れます。
・・・今キュウリの収穫が最盛期です。
ネットの写真に載っていた凸キュウリを作ってみることにして、其の治具をインターネットで取り寄せた。
プラスティック製です。
ハートの形のものを試しに作ってみた。所要時間は二日でした。
・・・今年は雨が多く、何時までも梅雨が続きます。
聞くところによると雨が続くとキュウリが曲がるらしく、店で売れるようなキュウリが取れなくて、スーパーのキュウリの値段が上がっていると聞いた。
家で消費する分はキュウリは曲がっていてもいいのですが、キュウリの矯正をしてみることにしました。
身近にあった3センチの内径の紙パイプをキュウリに嵌め込み2日間、放置しました。
上の写真は、昨日、収穫して、紙パイプから外に出した様子です。
比較のために、上は、強制しなくて同時に収穫したキュウリです。
強制したキュウリは肌がつるつるで、まっすぐで、断面が丸い綺麗なキュウリになっています。
・・・最近、雨が良く降るので、キュウリもよく育つ。
おかげで、毎日10本くらいのキュウリが収穫でき、他所へおすそ分けしても、たくさん余る状態です。
キュウリの長期保存方法でインタネットで調べると、干しキュウリが出ていたので、早速、トライしてみた。
キュウリを料理で使う形状である、千切りと面状にスライスして、外で太陽で干した。
これで10本くらいのキユウリを処理した。
天気があまり良くなくて、千切りは乾燥してよい具合ですが、下の面スライスは乾燥があまり上手くいかなかった。
この方法の良い点は作るのに、手間がかかりますが、キュウリを保存する量が大きく減ることと、味が良くなることです。
・・・一昨日、名古屋志段味古墳ミュージアムに行ってきた。
この辺りは庄内川の上流の山裾近くに作られた志段味古墳群がある、代表的な古墳は愛知県で三番目に大きい「白鳥塚古墳」で4世紀末に作られたと言われている。
愛知県の大きい順位と云うと一位が断夫山古墳で6世紀初め、二位が青塚古墳で4世紀末、三位が一昨日訪れた志段味古墳群の白鳥塚古墳です、四位が味美二子山古墳で五世紀末に作られました。
インタネットによく出ている地図に、上の情報を書き込みをしました。
いずれの古墳も、丘陵地に沿って、また、庄内川に沿って築かれており、時代が古墳時代初期の3世紀初めに作られた犬山の東之宮古墳から、順次、時代が新しくなるにつれて庄内川下流に作られていったことがわかります。
この地方を支配した、尾張氏の主たる支配地域が、時代とともに、海辺近くへ移動したものと考えられる。