・・・銀行金利も、ほとんどゼロになり、少ない老後の資金は目減りするばかりである。
日経平均レバレッジー・インデックス連動型上場投信などが人気で最近の取引高は大きくなっているそうである。
案外、これらの投信は手数料が少なく、且つ、良い利益率のようです。
新聞記事の中に、日銀は2010/12からタブーを破って、投信信託を買い入れていることが書かれていた、最近は、政府の政策を後押しするような投信が多くなっていて、例えば、設備投資に積極的に取り組む企業の投信信託とか、女性活用を積極的な、企業を対象とした投信信託などがあり、日銀はこれらの投信をかなり多額に買い入れているらしい。
勿論、日銀の買い入れは、TOPIX、日経225などの投信信託が主流ではあるが。
これからは当分、これらの日経平均レバレッジー・インデックス連動型上場投信が資金運用先のねらい目と私は思う。
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