先日、庭で栽培している巨峰が、連日の暑さのために干しブドウになってしまった、という記事を書きました。
今日は残った良い実を使って、巨峰ブドウジャムを作りました。
巨峰ブドウのジャムはブドウの小さな実から、種と皮を取り除いて実のみとしなくてはいけないので、とても、手間がかかります。
上の写真の巨峰ブドウは良い実と干しブドウになった実も混じっています。
ここから、ジャムになりそうな実を選んで、皮と種を取り除いて、残った果肉と果汁を集め鍋に入れて、砂糖とレモン汁を加え約二十分煮込み、灰汁をとって、ジャムを作りました。
一時間以上、時間がかかったのですが、小さな瓶、二個分の仕上がりでした。
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