ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

コーヒー焙煎

2010年11月30日 07時59分31秒 | インポート

・・・コーヒーの生豆のストックがなくなり、二か月分のストックを買ってきました。
  手に入れた、コーヒー豆をさっそくテラスに出て、焙煎をしました。

・・・今日は風もなく、日差しが暖かい日だったので、長袖だけの格好でテラスの洗濯物を干してある場所で焙煎作業をしました。

・・・一時間かけて、一回 125grの量で四回、合計500gr焙煎しました。
  これで二週間程度の消費量です。
  焙煎の程度は四段階に分けて各回、焙煎具合を変えて、焙煎し、保存する入れ物には、焙煎を平均するために、最後に四回分を混ぜています。
  コーヒー豆の種類はガテマラを焙煎しました。
  焙煎時のガス抜きをして、明日の朝からいただきます。

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小銭入れの皮細工

2010年11月29日 09時06分05秒 | 日曜大工

・・・今回は古いかばんに使われていた皮を再利用して小銭入れを作った。

・・・小銭を入れる場所がメインですが、ほかに少しのお札を入れる場所と表の蓋部分にメモを入れる場所の合計三か所に入れるところがあります。

・・・皮の裏には薄い切れを木工ボンドで貼りつけて裏地をつけました。
  留め金はこの前手芸店で買ってきた、一個、105円の磁石式の留め金です。

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日曜日の朝

2010年11月28日 08時24分57秒 | 写真

・・・リタイアすると、日曜日も平日もないのですが、何故か休日は世間が休みなので、気持がのんびりします。
  二年も経つのに、まだ、仕事をしている時の気持ちが頭から、離れないようです。

  

・・・ゆっくりの朝のジョギングも日の出が遅くなったので、見事な朝日に出会いうことが出来ました。
  絵にかいたような空の色に雲の形です。

・・・土手の草に朝日が当たると光が草を通って朝日が赤い。

・・・空が十分明るくなっていないので、薄暗い空をバックにフラッシュを焚いて写真を撮るとまた違う感じの写真が撮れました。

・・・日曜日の朝は、何時もより人が少ないようです。
  みなさん、私と同じように「日曜の朝のユックリ感」を味わっているように思いました。

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物作りの私の楽しみ

2010年11月27日 07時39分38秒 | エッセイ

・・・今は、皮細工が面白くて、毎日のように身の回りの品を作っている。
  やり始めると時間の経つのも忘れて作業をしているので、小物であれば大体は一日で完成まで仕上げます。

・・・物作りの面白さは品物が出来上がる楽しみもありますが、それ以外にも、どんな構想で作るか設計を考える楽しみがあります。

  たとえば皮細工の品物を作る時は作る品物が決まると、設計図を描きます。
  昨日の記事のメガネケースの場合は単純な品物なので、設計図はなくても作れますが、細かいところに気を使ったものを作るときには必ず設計図を書きます。


 『メガネケースの設計図』 

・・・この場合は紙で製図したものを切り抜いて、実際にメガネを入れてみて、使い具合をチェックすることと、表面に書く予定のイラストを色々と描いてみて位置と字体を決めました。
  出来れば色もチェックした方が良いとは思いますが、今回はそれはしませんでした。

  『メガネケースの完成品』

・・・物作りの楽しさは上に書いた作る前の楽しみ以外にも、設計図を書いた時にいろいろな新しい課題にチャレンジする楽しみがあります。
  メガネケースの場合は皮細工は大した作業でないのですが、製品にイラストを書くというチャレンジをしました。
  単にアクリル絵の具でイラストを描くだけだと、描いたものが剥げるので、防護膜を塗る必要があります。
  先日、東急ハンズの皮細工の売り場をウロウロしていると防護膜生成剤が売ってあるのを見つけました。

・・・これを使ってイラストを描くと云う初めてのチャレンジが上手くいったので、その喜びは人に自慢したくなるものがあります。

・・・こんなことは長く皮細工の経験のある人から云うと、大したことではないと思うし、皮細工教室に行けば、こんなことは教えてくれると思います。
  私の場合は、作業の中で課題を得る喜びと、その課題を解決するという喜びは自己流で作る物作りならではの楽しみです。

・・・皮細工は今始めたばかりなので、一つものを作るたびに課題を知り、その解決策にチャレンジするという楽しみを味わっているので、皮細工に関する知識を大体知りつくすまで、当面、このような楽しみを追求しながら、私は物づくりをすることでしょう。

 

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奥さんのメガネケース

2010年11月26日 07時38分34秒 | 日曜大工

・・・先日は名古屋市内の大手の手芸店に行って、皮の材料や小物を買ってきました。
  そのあと、駅前の東急ハンズで皮細工の工具なども買ってきて、
 やる気満々で、奥さんの要望のあった、メガネケースを作りました。

・・・皮は要求を入れて赤い皮にして、形もシンプルなものにしましたが、オリジナルらしく私がデザインして、名前をアクリルで描いて、東急ハンズで買った防護用塗料を上に塗って仕上げました。

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ジョギングコースの秋景色

2010年11月25日 08時49分56秒 | 写真

・・・寒さが゜きびしくなってきた早朝のジョギングコースの秋景色を撮影してきました。

・・・住宅街の中も街路樹は今が一番綺麗に色づいています。

・・・少し、林の中に入ると石垣に絡みついたツタの葉が綺麗に色づいています。

・・・近くのミカン山も実がいい色になり、収穫の時期らしいです。
  これからのジョギングコースは寒々しい冬景色になっていきます。

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ペンケースの製作

2010年11月24日 07時50分08秒 | 日曜大工

・・・このところ、皮細工にハマっています。
  勿論、思いつくまま自己流で工夫しながら製作してます。
  どうしても、自己流なので、綺麗にはできませんが、失敗を重ねながら少しづつレベルアップしています。
  そのうちに、人に差し上げれる程度のレベルになるのではと思っています。

・・・今回作ったのは、上の写真の品物です。
  ペンケースのつもりで作りました。
  型紙を起こして作ったのですが、どうも不格好に仕上がってしまいました。
  色は木工の塗料を薄めて塗りました。
  

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月と太陽と柿とミカン

2010年11月23日 09時40分54秒 | 歳時記

・・・六時過ぎ出発の朝のジョギングも薄暗い空のもとに始まります。

 

・・・まだ暗くて、信号の赤が目立ち、後ろ上に満月が見えます。

…しばらく走って、高台の堤防に立つと、太陽が昇って来たのに出会います。
  何時見ても、日の出に染まるアカネ色の空と雲は素晴らしい。

・・・空が明るくなって、自宅近くに帰ってきて、空を見上げるとまだ沈まない満月が青空をバックにくっきりとミカンと柿の上に輝いていました。

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飛行機からの雲の形と色

2010年11月22日 06時43分35秒 | 写真

・・・天気の良い朝、秋空の雲が美しいので、近所で空の雲の写真を撮った。

   

・・・我が家の近所で見た美しい朝焼けの雲。


 「上空から見た秋の雲」

・・・この前、旅行した時に、空が明るい時間に、飛行機から雲の中を飛んだときに、雲を近くで観察する機会がありました。
  その時に撮った写真です。
 

 
「雲の横上から見た上面」    「横下から見上げた雲の下面』

・・・雲の上面はふわふわとした不定形の雲らしい形で、色は真っ白です。
  雲の下は形が平べったくて、色はネズミ色です。

  何時も下からしか見なかったので、改めて飛行機から観察すると形も色も、飛行機から見ると、よくわかって面白かったです。

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石垣島で見たシーサー

2010年11月21日 09時46分43秒 | 

・・・沖縄の置物と云うと思い浮かべるのはシーサーですが、シーサーにはいろいろな種類があることを八重山諸島の旅で知りました。
  下に写真で私流に分類した6種類のシーサーを紹介しました。

① 民家の玄関の門柱に乗っているシーサー

 
 「焼き物が多く十センチ以下の小型で対で門柱に乗っている』

② 大きな建物の脇にある大形のシーサー

  
 「大変立派な焼き物で、1メーター近い大きさがある』

③ 古い民家の屋根に乗っているシーサー

 
 『竹富島の民家の屋根のシーサーは各家が違う表情でした』

④ 竹富島の村中に見かける表情の面白いシーサー

 
 『丁寧に作られたユーモラスなシーサーが道端に置いてあった』

⑤ 観光用の彩色したシーサー

 
『観光客が一緒に写真を撮れる大きなシーサー」

⑥ お土産用シーサー


「観光客の若い人が喜んで買いそうな面白い表情のシーサー」

・・・以上、旅行の間に見かけたシーサーの写真を上記に紹介しました。
  上記以外にも百個近いシーサーの写真を撮ってきました。

  観光土産のシーサーは表情が面白いので、こんな表情の小型のシーサーを、私も手作りしてみたいと思っています。

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八重山諸島の旅  石垣島御神崎の風景

2010年11月20日 08時14分44秒 | 

・・・石垣島の南西、石垣空港から三十分ほど西に走ったところにある海辺の灯台がある名所地です。

・・・灯台の前は東シナ海が広がり日本の端っこと云う感じのする場所です。

・・・崖の下には強烈な波がうちよせます。
  風景は空と海と岩の景色が良いのですが、びっくりしたのは普通の日であったにもかかわらず、風がものすごく強く、まっすぐ立っていられないほどの台風クラスの風が吹いていました。
  子どもなら吹き飛ばされそうです。
  冬になると風はもっと強いと聞いたので、此処は景色が良いですが、風が強すぎて、住みたくない場所だと思いました。

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皮の携帯電話ケースの製作

2010年11月19日 08時18分32秒 | 日曜大工

・・・先日、名古屋駅前の東急ハンズに行ったときに、黒のバックスキン肌の半端寸法の皮を安く買ったものがあったので、携帯電話を腰のバンドに取り付けれるケースを作りました。

・・・皮の加工は完全に自己流なので、前の作ったカメラケースより上手く作れたような気がします。
  磁石性の留め金は不要になったかばんについていたものを取り外して付けました。

  最後に表面にバーニングペンで飾り模様を入れました。

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木工額と風景絵

2010年11月18日 08時26分35秒 | 油絵

・・・額縁作りは難しくて、なかなか、上手く作れません。
  この前の額縁作りで使用した木の余りを使って、大きさがA4サイズくらいの額縁を作りました。
 四隅の45度の縁の接合は上手くいったのですが、まだ十分満足の出来ではありません。

・・・せっかく作ったので、額の内縁に使ったベニヤ板の切り抜いた物を下地を作って油絵の具で描きました。
  ドイツで撮った教会の写真を見ながら絵本の様な絵を描いてみました。

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虫に食われた大根

2010年11月17日 09時40分31秒 | 植栽

・・・かなり大きくなってきた大根の記事を二週間くらい前に書きました。
  昨日、水やりをしている時に気づいたら、大根が虫に食われていました。

・・・家庭菜園をやっていると葉物野菜は虫に食われますが、まさか、大根の根を虫が食うとは、困ったものです。

・・・プランターの八本くらいの大根は自分の目で調べた限り、虫にはくわれていなかったようです。

  これだけ、作った野菜が、よく虫に食われると殺虫剤をかけたくなりますが、せっかくの家庭菜園なので、薬をかけるのを我慢しています。

  この虫に食われた野菜を見ていると売っている野菜は虫食われもなく外見は綺麗ですので、栽培技術もありますが、相当の殺虫剤を野菜にかけていることが想像できます。

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政治は"まつりごと"

2010年11月16日 08時06分31秒 | エッセイ

・・・日本の古代の墓"古墳"の初期から中期にかけて葬られている人は状況から見て、どうも゛まつりごとをつかさどる人"と"政治、軍事をつかさどる人"の二人を一緒に同じ墓に葬っている場合がかなりあるらしい。

・・・上の古墳は欽明天皇の母親である手白香皇女の墓と云うことで宮内庁が管理していますが、一説では『邪馬台国の女王の壱与』の墓とも言われています。
  理由は上の古墳の平面図で判るように後円部の中央と前方部の中央に20メータ四方の棺を埋めた痕跡があり「軍人と巫女」が各々に葬られたらしい。
  魏志倭人伝には同じ邪馬台国の女王の卑弥呼には政治を司る男王がいたことが書かれている。
  壱与にも同じ統治形態が取られたことが想像できる。

・・・古代では国を治めるために、軍事・政治だけではだめで神様に仕える巫女が必要であったのです。
  一人の男王が治めた場合も司祭の機能が必要だったことが歴史から判っています。
  

・・・現代の世の中では、国の重大事を決める時は少なくとも「神頼み」はなくなりましたが「一般国民の声を聞くこと」がそれに代わっているので、国の首長は政治・軍事と国民の声を聞くという両方の機能が必要なのでしょう。

・・・今の日本の政府は政治・軍事だけで国を治められなかって、卑弥呼にとってかわられた司祭機能が弱かった男王のような人が多いので、国が収まらないのではないでしょうか。

  「古代史」の本に「国を治める人にとって、天変地異が多い時代の政治はまつりごとであった」、と書いてありますが、現代もまつりが国民の声を聞くに変わっただけで、人心をつかむことでは変わらないのだと思います。

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