六月ごろに植えられた稲が葉や、稲穂が黄色くなり、垂れてきました。
見慣れた季節の写真のようなこんな風景を見ると、今年もこんな時期なんだという事を思い、時間の過ぎ去るはやさを感じます。
とくに、今日、近くを通って今年初めての風景である時は特にそうですし、
田んぼが無くなっていく速さも、稲穂の実った田の風景が少なくなり、その貴重さを感じさせます。
六月ごろに植えられた稲が葉や、稲穂が黄色くなり、垂れてきました。
見慣れた季節の写真のようなこんな風景を見ると、今年もこんな時期なんだという事を思い、時間の過ぎ去るはやさを感じます。
とくに、今日、近くを通って今年初めての風景である時は特にそうですし、
田んぼが無くなっていく速さも、稲穂の実った田の風景が少なくなり、その貴重さを感じさせます。
先日来、三輪車を作っている。
気分によって作っているので、時間がかかる。
使用する木材は、主として軽い杉板を使っています。
今日は三輪車のサドルの製作です。
板から、サドルの形に切り出し、おしりの当たる部分はスポンジの板を貼ります。
直接おしりにあたる部分は、牛革を張ることにしました。
型紙を作り皮を切り出します。
この辺りの作業は、太鼓の革を張る要領です。
革全体に水で濡らして、革を引っ張りながら、釘止めします。
最後の工程で太鼓と同じように、頭が金色の鋲釘で止めます。
座席の後ろの、木の部分は、大人が三輪車を押す時に使う時、棒を差し込んで、使えるようしようと思っています。
19日にヒガンバナが咲いたという事をここで紹介しました。
一週間前のヒガンバナは上の写真の状態でした。
同じ場所ですが、今日は、すき間の無いほどの密度で咲いています。
この花は昔。飢饉のときに備えて植えたと言われていますが、
今は、川や田の土手を補強するためにか、良く水辺に植えられています。
よく見ると、とても花弁が、細くて長い繊細な花です。
一週間ぶりに、畑に栗を収穫に行きました。
下に落ちているイガグリ、と木の上になって、割れて口が開いているイガグリから、鉄のハサミで取り出して収穫します。
時期的には、そろそろ栗の収穫も終わりに、近づいてきました。
収穫した栗は塩水に一晩、浸して、その後、冷凍庫でひと月保管してから、食べます。
塩水に浸すと、気が付かない栗の穴から、虫が出てきたりします。
冷凍庫で保管すると栗の糖度が上がります。
最初に、構想図を基に、原寸で三面図を描きました。
その図面をもとに、在庫している材料で、部品作りを始めました。
車輪は12mm厚みの杉板を持っていたので、これを使いました。
テーブル丸鋸で部材を切り出します。
車輪については、三輪車を室内で使うときに、滑らないように、車輪の周囲にゴムを貼るので、車輪に溝を木工旋盤で削りました。
車体は30mm厚みの杉板から切り出して作るつもりです。
ハンドル部分の軸は、これも木工旋盤で丸く削りました。
まだまだ、完成までほど遠いですが、作り始めました。
このあたりは海に近くて、温暖な気候なので、ミカン畑が多い。ミカン畑の間の道を散歩で歩いていると、時々、農家の人がミカンの木の消毒をしている。
ミカンは皮をむいて食べるので、殺虫剤がミカンの実に付いていても、いいかと思うが、実際に実についている、殺虫剤の白い色を見ると考えてしまう。
実際に色づいて、収穫するころは、殺虫剤は気にならないかもしれないが、今の状態を見ると、身体に良くないと思う。
上の写真は薬を撒いた後ぐらいに見たミカンの木の状態です。
白い色の殺虫剤が一面についていることが分かります。
台風で落ちたリンゴの実を使って甘煮を作り、週末の朝食用パン作りをしました。
リンゴ一個を厚めの銀杏切りにしたものを砂糖で煮込みました。
パン生地70㌘に集めのリンゴ煮を二切れ、入れました。
焼きあがったパンと、リンゴ煮が見える、焼きあがったリンゴパンの断面です。
リンゴには煮る前のリンゴの実重量の30%の砂糖を入れて煮込みました。
これで、甘さは少し控えめです。
庭の生け垣の代わりに、目隠しフェンスを作ることを思い立ち、コンクリート擁壁の上に支柱を立てるために、アンカー穴をあける作業を始めました。
振動ドリル
DIY店で借りてきた、振動ドリルを使って、12∮の穴をあけようとしましたが、深さ80ミリの穴があけることが出来なくて、穴をあけ始めてから一週間、アンカー穴を開ける方法を考えていました。
今日、とうとう、穴をあける方法を見つけました。
勿論、どこかで、もっと強力なハンマードリルのような器具を用いればよいでしょうか、それを近くのDIY店にはありません。
考え付いた方法は、単純な方法で、ハツリ用のタガネで、障害になっている穴底の硬い石部分を叩いて割って、再度、振動ハンマーで穴をあける方法です。
この方法でようやく、穴あけの難問をブレークスルーし最低限のアンカー穴深さをあけました。
落ち着いて考えれば、わかる方法ですが、やっている本人はなかなか思い付きませんでした。
木製の三輪車を作ろうかと思い立ちました。
色々調べると、三輪車だったものが、最近は、乗った時の、安定性のために四輪車が多いようです。
色々と工夫を盛り込むために、実寸で、紙に絵を描いてみることにしました。
そして、その結果を盛り込んで、最後に、立体図に描きました。
歩き始め用なので、前輪を固定すれば、座席後ろの背もたれの横棒を持てば手押し車にもなります。
昨日の台風14号は名古屋地区は一番近くを通ったのは、夜中の12時過ぎで、気が付かずに寝ていた。
朝の庭の様子から、大した風が吹かなかったのはなんとなくわかったが、畑のリンゴが気になって見に行った。
品種がフジのリンゴの実が、今年、初めて落ちていた。
それ以外の栗やリンゴの他の品種は、思いのほか台風の影響は少なかった。
落ちていたリンゴの実は、まだ赤くなっていないので、ジャムを作ろうと思っている。
散歩の途中の畑に今、植えられている野菜の苗があります。
下の写真です。
見渡す限りの畑にブロッコリーの苗が植わっています。
夏植えのブロッコリーは12月ごろ収穫なんでしょうか。
私はブロッコリーがあまり好きではないので、野菜として、畑で育てたことがありませんが、キャベツのような立派な葉が育ちます。
このブログ事務局から、毎日、{去年の毎日のブログ} がメールで送られてくる。
それによると、去年の9月18日のブログは、「ヒガンバナの記事」でした。
今年も、昨日、同じ場所にヒガンバナの最初の花が咲いているのをみた。
彼岸花は、上が枯れても、地下茎が残るので、毎年同じ場所に咲く。
毎年、雑草が刈られた後に、ヒガンバナの花が数本咲いているのは、けなげに見える。
昨今のニュースのトップは台風とエリザベス女王の葬儀です。
ネットの記事によると、英国サッカーのスター選手ベッカムは一般人の列に13時間も並んで、葬儀の弔問をしたそうです。
英国では国葬は国民が出席を希望する行事のようです。
それに引き換え、うかつな岸田首相の判断で、国民の半数以上の人が反対する安倍元首相の国葬になってしまった。
日本の岸田首相の政治的判断、特に今回の国葬の発案はどうも自分で、判断しないで、周りの政治有力者に云われて、決断したような事が報道されている。
しかも、その結果が、安倍元首相の国葬は、国民の反対を呼び、英国の女王の国葬にかすんでしまったようで、最悪の判断になったようである。
人の評価というのは、まず、その人の持っている実力による行動結果によることが、主ではあるが、それに付け加わるに、「その人の運」も付け加わるようだ。
岸田首相には、見ている限り、行動に伴う、彼の運がないようだ。
安倍首相の場合は極めて、運が良かったように思う。
岸田首相には、運がないうえに、決断力もない。
今の円安も、もっと早く手を打ちべきであるが、いまだに、辞めることが決まっている日銀総裁人事を、放置している。
今に、取り返しのつかない大きな問題になりそうである。
テレビなどで「晴れている内に、14号台風の準備をしてください」と、他人の生活に入り込んだコメントを言ってくる。
何時から、こんなに煩く、聞いている人を脅すような報道が多くなったのかと思っている。
先回の大雨の時も、避難をやかましく行って来た。
コロナのワクチンも毎日、打たないと大変なことになるとニュースで言ってきた。
こんな報道は、多分、日本だけだと思う。
報道は事実だけ端的に的確に短く報道してほしい。
公に物言うという事は、論理性が大事であると思う。
しかも、間違いのない表現が大事である。
古い話であるが、作家の保坂氏の講演で、尖閣問題について、某日本の外務大臣は「尖閣諸島は日本の固有の領土である」とヨーロッパの国に説明していたのは間違った対応であると話していた。
日本の閣僚は公式に発言するときに、日本人しかわからない情緒的な言葉で表現するのは、とても残念である。
日本人の知性は低すぎると言っていた。
勿論、保坂氏が言いたいのは、国対国で、外務大臣がものをいうときに、事実をもとにした、法律や条約に基づく論を張るべきところを、所緒的な言葉「固有の領土である」というのは間違っているという事です。
元の台風の報道機関による報道も、もっと事実を入れた話をして、大変危険と云うという説明をしてほしい。
今度の台風で名古屋を通過する確率は、とか、その時の予想風速は30メートル以上になるの可能性は30%である、などと報道してほしい。
メダカを飼い始めた理由は私の意思ではありませんでした。
家人が友達からもらってきたことから始まり、結局は飼育作業を続ける根気のあった、私が担当となって、づっと世話しています。
今の窓際の棚に現在は水槽を3台並べておいてあります。
午前中は、陽が良く当たるので、緑の藻があっという間に繁殖します。
メダカは現在、最初からの子孫のメダカと、後で、何度か買足したメダカが合わせて、今は少なくて10匹程度である。
一時期、孵化して数が増えるのが、楽しかったが、増えすぎても世話が大変でした。
何時の頃からか、意図して孵化して増やすことは止めている。
何かの拍子に、小さなメダカが水槽にいることがあり、それを育てて、現在にいたる。
陽当たりの良い窓際に置いてあるので、水がすぐ濁るので、水替えは月に一度やっている。