・・・何時もの散歩のコースの歩道に、毎年この時期作百日紅の木が鮮やかです。
まだ若木なので、樹勢は大したことはないですが、咲かせる花の色は空をバックに映える色です。
いわゆる、紅色とピンクの二種の色があります。割合見通しの良い道路なので、天気が良いと、青い空をバックに花が見れるので、その色がとても鮮やかです。
歩道から360度カメラで百日紅の街路樹の列を撮影しました。
・・・何時もの散歩のコースの歩道に、毎年この時期作百日紅の木が鮮やかです。
まだ若木なので、樹勢は大したことはないですが、咲かせる花の色は空をバックに映える色です。
いわゆる、紅色とピンクの二種の色があります。割合見通しの良い道路なので、天気が良いと、青い空をバックに花が見れるので、その色がとても鮮やかです。
歩道から360度カメラで百日紅の街路樹の列を撮影しました。
・・・昨夜までは、色々な情報を加味して、地図上、名古屋市の南直下を通ると考えていました。
そして、さらに、今回の台風は台風一過はなくて、台風が過ぎ去った後も雨が降り続くという情報でした。
しかし、今朝、六時に自宅庭と畑を点検して、被害状況を見回ってきた。
台風一過は、とても良い天気でセミが鳴いている何時もの朝です。
今までの台風の中で比較すると、かなり軽微な被害で済んだ台風だったようです。
我が家の台風被害状況はなかったが、きっと、大きな被害に合われた方もおられたことと思います。
我が家は、台風進路が、予想進路より、かなり南にずれて、台風は夜中に、伊勢市に行ったために我が家は被害を受けなかったのですが、きっと、南の伊良子岬、伊勢志摩あたりの方はとても大きな被害を受けられたことと思い、そうは喜べる心境ではありません。
・・・台風12号は、予報では、今日、夜の8時頃、愛知県近辺にくるようである。
今度の台風の特徴は進む方向が東から、西と何時もと違い、逆方向に進むことである、そして、雨の降る時間が長いことがあげられる。
私が住んでいるのは、小高い丘のようなところなので、水の心配はしなくてよいようだが、土地が低い海や川の近い地域では相当被害が出るかもしれない。
今までの経験から、自宅の方は鉢植えの避難をすれば、特に大きな問題はなさそうであるが、畑の方が心配である。
今は、夏野菜のトマト、キュウリ、ナンキンなどを、棚を作って栽培しているので、強風を受けて、支柱が倒れそうである。
昨日の夕方、天気が良い間に、野菜の支柱の補強をしてきた。
もう一つ心配なのは、リンゴの木である。
まだ、若木なので、枝が細く、実が大きくなっているので、相当数、リンゴの実が落下して、収穫できない可能性がある。リンゴの木については収穫の経験が無いので、被害を受けないとわからない。
どっちにしても、被害を受けないで、無事、収穫できることを祈る。
・・・毎日、新聞を丁寧に読む。
勿論、興味のない内容は読み飛ばすが・・・。
ニュースの速報はグーグルニュースをインタネットで一日に一回ないし二回見る。
ニュースを知る報道媒体は、読む人間にとって、どう影響するのか、興味がある。
私自身は紙の新聞で毎日読んでいるが、その良い点を考えると、
内容に安心感をもって読めること、最近特に、SNSに載る記事の場合は、転載が多く、フェイクニュースとか言われて、インタネットニュースの書き手の顔が判らない不安がある。
その点、新聞社の発行する紙の新聞には相手の顔が見えて、安心感がある。
次に、ニュースを読むスピードと、読むのにかける時間を、自分のペースで読める。このことは、時間に余裕がある、老人にはとても大事なことである。
インタネットニュースは時間をかけて読むようなことはまずない。しかも、目に入るものを、画面の中で、次々と追いかけて読む、特に、目に入る内容は写真が多い、作者の作為が入り込みやすいように思う。
インタネット記事は、読みたいものを探して、読むのでなく、タイトルの羅列、全体を流し読みすることが多い。
新聞の場合は紙面全体から、見出しと写真で、内容を類推して、興味のあるものをピックアップする。その日のニュースの全体の大まかな内容は紙面のページナンバーと紙面の位置から、重要度が判断できる。
話は変わるが、
昨日、朝日新聞のコラムで、人間の本性として、コンピューターの画面や、スマホの画面の文字は、止まっている様で、実は細かく動いていて、生物の本能としては、動くものには、敏感なので、反射的に行動したくなるそうで、人間は常に、動いているものに対しては、それを見続けることはできないそうだ。
したがって、じっくり観察し、思索を進める場合に、常に、人間が感じない程度の速さで、常に動いている画面では本質的に、行為を続けることに無理があって、将来、人間が、動く画面を本質的に受け入れる様な進化を遂げない限り、生理的に問題がありそうである。
・・・毎日、暑い日が続きます。
汗をかいて、椅子に座るので、それが汗で、はげてきました。
背もたれは合皮で、できていて、背中が接触する部分の表皮が剥げてきました。
近寄ってみると、合皮の生地の繊維の上に載っている、染料が落ちているのが判ります。
手持ちの布生地を四角に切って、角を落とした、袋に縫って、椅子の背にかぶせて出来上がったのが、上の写真です。
ひじ取り付け貫通ボルトの部分は、出来上がった布に鋏で穴をあけました。
取りあえずは、使えます、所要時間30分ほどのやっつけ仕事です。
・・・ここ一週間以上、35度以上の暑さに閉じ込められて、テレビやラジオの「高齢者は日中は外に出ないようにしてください」の報道に脅かされて、午前中からズット家に閉じこもっている。朝の8時頃と夕方の6時ごろ、少しだけ外に出る。
こんな生活をしていると心が、内向きになって、前向きになれないので、困ったものである。
もっと工夫して、何とか外に出たいものである。
家人に聞いたのであるが、近くの大型スーパーは、3階建てで、冷房されている店内を一周、4~500㍍はありそうなので、3階から一階までを店内を回りながら歩くと、一回で一キロはある散歩コースで水飲み場も、トイレも有り、休憩用のベンチもあるので、クーラーが効いた散歩道として、いいとすすめられた。
なるほどと納得、一度、行ってみようと思っている。
・・・昨日の昼のワイドショウは気温の高いことを、主に伝えていた。
気温が異常に高いのを表現するために、手を変え、品を変えて、伝えていた。
聞いていて、なるほどと云うことも色々あった。
乾燥注意報が今日は出ているらしい。夏場に乾燥注意報は珍しいとテレビで言っていた。
私は、家庭菜園の実情から、とても乾燥して、里芋が枯れかけていることから、感じていたが、昨日は乾燥注意報が出ているので、空気が乾燥していると、更に気温が上昇しやすいらしい。
そんな事があって、昨日は気温観測史上最高の気温が記録された事が、今朝配達された朝刊のトップに見出しに大きく書かれていた。
また、世界的にも、高気温になっているのは、地球温暖化に寄るためだそうです。
都市の中は太陽の直射で気温が上がるのは、殆どが間接的な建物や、道路の輻射熱で、人間の受容熱量の全体の六割が輻射熱で、三割が太陽からの直射熱らしい。従って、東京や都市部の暑さは、身の回りに、それだけ、熱をため込むものが多くなっているということである。
これからの暑さ対策としては、熱をため込まない木の多い所に住むことが大事かと思う。
・・・毎日、猛暑が続いていて、自宅から少し離れた畑に、18リットル缶で、一日一回、水を運んでいる。
しっかりと根を張っているものは、何とか枯れずにいているが、乾燥に弱い里芋は葉っぱが枯れかけている。
里芋は高温多湿が良いようなので、こう毎日、日照りが続くと、よくないようです。
何とか、今日こそは、夕立でも降らないかと思っています。
素人の私たちはこの程度で済みますが、専業農家の人は、この日照りの水不足で、大変困っておられることと思います。早く一雨欲しいものです。
・・・メダカを10年来飼っています。
メダカの水槽もきれいに保つには、やたら、水を入れ替えたり、水槽掃除をしても、水槽の水漏れを起こしたり、メダカが死んだりするのでなかなか、難しいです。
インタネットを見ると赤玉を底に敷くのが良いようなことが書いてありました。
私の場合、やっているのは、水槽が汚れてきたら、歯ブラシで、メダカが入ったままで、ガラスをこすって掃除します。そして、チューブで、サイホンを使って、底にたまっている汚れの塊を吸い取り、最後にネットで、大きな汚れの塊を取って、水の1/4位を取り除き、汲み置いてあった新しい水と入れ替えると、見違えるほど、水槽がきれいになります。最近はこの方法に落ち着いています。
写真、右水槽の後ろのピンクのツボは汲み置き水です。
・・・人間は年を取るとともに、今まで、出来たことが出来ないと云うことが増えてくるようだ。
特に、頭脳の衰えを感じると「人間ではなくなっていく様な気分になる」。
物忘れが多くなる。 人の名前を覚えられない程度は、まだまだ、それほど衰えは感じないが、ちょっと前までは、そんなことがなかったのにと、思うような程度の大きい頭脳の衰えに出会った時に、真剣に考えて悩んでしまう。
しかし、其れも、毎日の生活で普通にできなくなるようになってくると、なぜどうしてそうなるのか、知りたくなる、そして、そうなることを何とか防ぎたいと思う。
その対策として、私の場合は、病院に行って、脳の衰え、即ち、認知症の診察をしてもらった。
その結果、医師いわく「確かに衰えているが、年相応である」と診断された。
年、相応と云うのは、脳が、年齢とともに退化していくのは一般的であるらしい。
加齢に伴って、脳の能力は落ちていくのは物理的にやむおえないらしい。
病院でのテストの遣り方は、衰えの程度の判定に、脳の収縮具合をMRIで見るのと、診断員と対面で、口頭でテストを受けて、両方で能力判定をされる。
以上は病院での頭脳の衰えの判定方法であるが、私の場合、自分自身の脳の退化を自分で、時系列的に観察していると幾つかの事がわかる。
勉強する時に使う、覚えるという機能、これは80パーセントくらい退化しているのではと思う。 でも、どうも100%の退化ではないらしい。
三年くらい前から、週に三回くらい、15分/日、3回/週、程度で全く勉強したことのない、語学の勉強を始めてみた。
興味がなかった語学も今となると、少しは嫌い度が減ったけれど、この程度の努力で、どれくらい、覚えられるのか、自分の記憶力を測ると云うことでは興味があった。
結果は全く覚えられないというのではなかった。
70才を過ぎても、少しは覚えることが出来るのである。
努力して、全く縁のなかった言語で、数を数えられるようになった。
そして、簡単なあいさつはできる。
辞書を使えば、簡単な文章が理解できるようになってきた。
若い時から、考えれば、脳の記憶能力は、雲泥の差でダメになったが、ゼロではない、努力すれば、少しは覚えられることが分かった。
私としては目出度いことである。
・・・ファースト・シューズのデザインを決めて、本革の裁断をした。
まず、アッパーの革を水で湿らせ、木型に合わせて、成形した。
成形する前に側面の切込みなどの加工は終わっている。
中底にアッパーの革を釘で留めて革を引っ張りながら成形していく。
大人用の革靴では、底革とアッパー革をくっ付けるのに、手で縫っていくのであるが、赤ちゃん用と云うことで、接着剤で接着し、その後、底を平らに整えてから、本底を張った。
アッパーの内側にやわらかい革で、内貼りをしました。
これで、ファースト・シューズの出来上がりです。
・・・かなり以前、姪に子供が出来た時に、その旦那さんが、外人だったので、ファーストシューズを送るという習慣があるように聞いて、ベビー革靴を作って、それに名前を入れて贈った。
今回、私の妹の息子に、初めての子供が出来たので、通常の祝いとは別に、わたしから、手作りのファーストシューズを作って、送ることにした。
一歳未満用に、長さ10.5㎝の大きさの木型を、自作で削って作った。
そして、床皮で何度か、切り貼りしながら、デザインを決めて、本革を裁断した。
そして、靴に使う中底、本底とも、軽い樹脂製の板を使うことにした、
靴に、足の出し入りが、出来るように、前とサイドに切り込みを入れるつもりである。
踵の後ろには名前を、前には子供用の絵をレーザー加工で入れた。
・・・昨日、作った焼き板を使って、10年前に作った、犬の花台を作りました。
スクリュー釘で組み立てるだけなので、あっという間にできました。
元の素材は2×4(インチ)の材料の廃材を使っています。
設計は10年前の図面をそのまま使いました。
・・・木工をするときに焼き板を作ると塗料より、焼き板の方が腐食に有効な場合がある。
私の場合、フツウはガスバーナーを使って、焼き板作るのであるが、以前テレビで、焼き板にする板を煙突状の筒にして、下から、火を燃すと煙突にした板の表面が焼き板に成るという遣り方の解説をやっていたことを思い出し、テストでやってみた。
板の下の二枚のレンガのすきまに、木屑を入れて、燃やすと煙突状の板の組み合わせの上から、炎が出て、組み合わせた板の内側の表面が焼ける。
上の写真の様に焼き板を作る板で、筒状に組み合わせた遣り方で、焼き板を作ってみた。
あまり綺麗な焼き板はできなかったが、何とか焼き板にすることが出来た。
この焼き板を使って、植木鉢の台を作りたいと思っている。
・・・茗荷の苗を数年前にミカンの木の下に植えました。
今年は立派な茎が這えて、しっかりと太い茎に成長して、新芽(花芽?)を期待していたところですが、落ち葉をかき分けて顔を出した茗荷の新芽を見つけました。
写真には、地下茎から伸びている茎の間に、数えたら三個、新芽が顔を出しているのを、見つけることが出来ました。