・・・「毎日が日曜日」と云う言葉がある。
「近所に咲いていた花」
「毎日が日曜日」とは、 決った時間に、決まった事をやらなくてよい。 嫌と思うことをやる必要がない、金を稼ぐために、自分の時間を割かなくてよい、・・・・等から、退職して、仕事をしない日々を、時間を自由に使って、過ごすことを指して「毎日が日曜日」、云う言葉が出てきたのかもしれない。
今の私は世間的にいうと、まさしく「毎日が日曜日」なのである。 しかし、個人的性格の所為からか、一日の時間の内、決まってやるべきことが、仕事を辞めてから、増える一方である。 一番新しく始めたことで毎日決まってやっていることは、「目やに防止マッサージ」、先日のブログでも書いて紹介したが、効果があるので、毎日気が付くと、実行していて、日々の習慣になりつつある。 目やにマッサージは大した時間はとらないが、ブログを書くのは時間が書かる、特に書くネタが無い時は時間がかかる。 数えてみると、毎日の習慣化していることは数えてみると15項目以上ある。
そのほかに、思いついた時に、自分がやりたくてやる、趣味がある。
列挙すると、ジョギング、パン焼き、コーヒー焙煎、革・木・鉄のクラフト、写真、野菜栽培、日本古代史関連の読書、旧跡めぐり、・・・・とこちらは、毎日ではないが趣味として、取り組んでいることの数は10は下らない。
従って、「時間はあるけれど、時間がない。」状態となる。 自分の思う事を思うだけやれる時間がないことから考えると、「毎日が日曜」ではないかもしれないが、やりたくないことは、やらないので、その意味では「毎日が日曜」なのかもしれない。 仕事をしていた頃に考えていた状況とは違い、時間はゆったりと多くはなく、複雑な思いではある。