仮説:カンパエルゴパワーは、下ハン時の利用はスプリントを想定していて、高速巡航は想定していない?

前日160km個人TTで脚が閉店状態だったのですが、スポークも折れてしまったことだし、お昼に新宿御苑でチビ太出迎えという楽しい用事も仰せ使いましたので、日曜日朝はISOYA川崎店の朝練へ。
店に行っても今日もメンツはまばら。(ハイシーズンですしね)
ニャロメ、師匠、BKの3人で出発しますが、途中でtezzさん、Y溝くん、岡ちゃんがドッキング。
tezzさんが大森海岸で50kmで牽いて、「ひぇ~」となっていたら、そこからさらに岡ちゃんがかぶせてきおった。
そして散々先頭でアタックしたあげく大井ふ頭へ消えていきました。殺り逃げか。
それにしても、前日160kmちかくMTBで練習しているtezzさんが強い。今日の第一集団は、Active Recoveryのつもりで参加した二人が集団をひっかきまわして結果的に他人のペースに引き摺られているうちに元気になってしまうという、Passive Recovery練となりました。
■五反田の坂は二番手からもがいたものの、動きを読まれて頂上近くで師匠に刺される。
■麻布坂は一番下からもがいて後続の心を折って作戦勝ち。遅くてももがいている姿を後ろに見せることが大切♪
■首相官邸前は速めにしかけすぎて後ろからまくられ終了。
■その後皇居一周流す。
■復路は六郷大橋スプリント一本勝負。
アプローチのランプを師匠が一本引き。これは助かりました。45kmくらいで坂を登り切り、最初の継ぎ目でしかけようと思いましたが、自重。(後ろで誰かに見られている気がした)
残り100mでもがきMAX開始。ギアを2枚重くして、腕でハンドル引いて腹筋でステムを引き起こすイメージで。
後ろを見るとtezzさんが横に並びかけてきますが、そのままトップエンドスピードをキープして先着~♪
最後まで垂れずにもがき切ることができました。MAXは55km/h
通常はカーボンバイク、およびTTバイクでISOYA朝練を出ていたので、あまりクロモリ檸檬号でスプリントすることが多くなかったのですが、今日気がついたことがあります。それが冒頭の啓示でした。
仮説:カンパエルゴパワーは、下ハン時の利用はスプリントを想定していて、高速巡航は想定していない?
最近スプリントするときは、脚で踏みこむことはあまり考えず、とにかく上半身を使うことを意識しています。雑巾をしぼるようにハンドルをねじって握り、手前につよく引く。腹筋を総動員してハンドルを起こす反動がつかってもがく。そのような使い方をする前は、下ハンを握ってシフトダウンするのが面倒くさくてしょうがなかったのです、実は・・・

アップポジションからのエルゴの使いやすさは、いまさら説明の必要はあるまい。

しかし、下ハンの下部分を持って高速巡航している時、シフトダウンをするのはなかなか難しい。

親指が遠いのである。
「やべ、一段重くする筈がまとめて二段重くしてしまった。」
ということがよくあり、仮にそこまで下手でなくても、シフトダウンには微妙な力加減が必要で、神経をつかうものであった。(当社はシマニョーロを使用w)

しかーし!である。下ハンでモガくとき、引き付けやすいようにRのきついところを強く、「雑巾をしぼるように」手前に引くことになる。

こうなると、スプリント時のダウンシフトは快適なものになる。

あっ!このポジションは、DI2と同じではないか。
…エルゴパワーかって4年以上経つのですが、こんな大切なことにやっと気が付きましたw
ホイールさえなんとかすれば、クロモリ檸檬号でもレースできるんじゃね?と思った日曜日の朝でした。
++++++
そんなこんなでオヤジ達の自己満足朝練は終了!車を走らせ新宿御苑に向かいます。

靴を忘れた…裸足であるくか。

快晴の下、緑がいっぱいの広い空間。チビ太はご機嫌でおネエ走りをしていました。

関節が十分に発達していない幼児に、本気でジャイアントスイングの大技をかけると、脱臼する例があるそうです。まじで気をつけましょう。

でも、子供は喜ぶんだよなぁ。見てよ、この100万ドルの笑顔。^^

前日160km個人TTで脚が閉店状態だったのですが、スポークも折れてしまったことだし、お昼に新宿御苑でチビ太出迎えという楽しい用事も仰せ使いましたので、日曜日朝はISOYA川崎店の朝練へ。
店に行っても今日もメンツはまばら。(ハイシーズンですしね)
ニャロメ、師匠、BKの3人で出発しますが、途中でtezzさん、Y溝くん、岡ちゃんがドッキング。
tezzさんが大森海岸で50kmで牽いて、「ひぇ~」となっていたら、そこからさらに岡ちゃんがかぶせてきおった。
そして散々先頭でアタックしたあげく大井ふ頭へ消えていきました。殺り逃げか。
それにしても、前日160kmちかくMTBで練習しているtezzさんが強い。今日の第一集団は、Active Recoveryのつもりで参加した二人が集団をひっかきまわして結果的に他人のペースに引き摺られているうちに元気になってしまうという、Passive Recovery練となりました。
■五反田の坂は二番手からもがいたものの、動きを読まれて頂上近くで師匠に刺される。
■麻布坂は一番下からもがいて後続の心を折って作戦勝ち。遅くてももがいている姿を後ろに見せることが大切♪
■首相官邸前は速めにしかけすぎて後ろからまくられ終了。
■その後皇居一周流す。
■復路は六郷大橋スプリント一本勝負。
アプローチのランプを師匠が一本引き。これは助かりました。45kmくらいで坂を登り切り、最初の継ぎ目でしかけようと思いましたが、自重。(後ろで誰かに見られている気がした)
残り100mでもがきMAX開始。ギアを2枚重くして、腕でハンドル引いて腹筋でステムを引き起こすイメージで。
後ろを見るとtezzさんが横に並びかけてきますが、そのままトップエンドスピードをキープして先着~♪
最後まで垂れずにもがき切ることができました。MAXは55km/h
通常はカーボンバイク、およびTTバイクでISOYA朝練を出ていたので、あまりクロモリ檸檬号でスプリントすることが多くなかったのですが、今日気がついたことがあります。それが冒頭の啓示でした。
仮説:カンパエルゴパワーは、下ハン時の利用はスプリントを想定していて、高速巡航は想定していない?
最近スプリントするときは、脚で踏みこむことはあまり考えず、とにかく上半身を使うことを意識しています。雑巾をしぼるようにハンドルをねじって握り、手前につよく引く。腹筋を総動員してハンドルを起こす反動がつかってもがく。そのような使い方をする前は、下ハンを握ってシフトダウンするのが面倒くさくてしょうがなかったのです、実は・・・

アップポジションからのエルゴの使いやすさは、いまさら説明の必要はあるまい。

しかし、下ハンの下部分を持って高速巡航している時、シフトダウンをするのはなかなか難しい。

親指が遠いのである。
「やべ、一段重くする筈がまとめて二段重くしてしまった。」
ということがよくあり、仮にそこまで下手でなくても、シフトダウンには微妙な力加減が必要で、神経をつかうものであった。(当社はシマニョーロを使用w)

しかーし!である。下ハンでモガくとき、引き付けやすいようにRのきついところを強く、「雑巾をしぼるように」手前に引くことになる。

こうなると、スプリント時のダウンシフトは快適なものになる。

あっ!このポジションは、DI2と同じではないか。
…エルゴパワーかって4年以上経つのですが、こんな大切なことにやっと気が付きましたw
ホイールさえなんとかすれば、クロモリ檸檬号でもレースできるんじゃね?と思った日曜日の朝でした。
++++++
そんなこんなでオヤジ達の自己満足朝練は終了!車を走らせ新宿御苑に向かいます。

靴を忘れた…裸足であるくか。

快晴の下、緑がいっぱいの広い空間。チビ太はご機嫌でおネエ走りをしていました。

関節が十分に発達していない幼児に、本気でジャイアントスイングの大技をかけると、脱臼する例があるそうです。まじで気をつけましょう。

でも、子供は喜ぶんだよなぁ。見てよ、この100万ドルの笑顔。^^
それがアブドゥジャバロフになる秘訣ですね。
お子様にジャイアントスイングの件は確かに肘内障の恐れが。
不意にグイっと引っ張らなければ大丈夫という意見もありますが。
というか毎回最新でないエントリーにコメントすいません。
実は今年にはいって一番コスパが高い投資案件は1000円で買った腹筋ローラーだったりするw
いやまじで