Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

富士チャレ200 2009

2009年10月24日 | レース
(第二校1025)


↑写真は45周目。スプリント、意味なし!
林道太郎氏より写真無断転載

タイムは05:30:17
一周間違えていました。目標6時間切りだったので、タイム的には満足。
それでも同じ青いゼッケンの人にワラワラ登りで抜かれたので、来年はもっと速い集団に入れるようにがんがろー

去年100km地点で訪れた魔の時間帯が150km地点まで発生しませんでした。これが収穫。大井チャレ200の方がきつかった。


前目にならばず、後ろのほうからスタート

ここで独り言、来年の作戦。
(前目に並び、先頭集団に最初の一時間くらいは食らいつく。ギアは53-39/11-28Tでどうだ。)

1周目~5周目


パレードラップもカウントされるのを、3年目で初めて知った。
Isoyaトレインは一周で崩壊。(爆)
やや前目で動くも、去年ほどのハイペースではない。去年は、A味、W坂の二人と序盤ハイペースで走って疲弊したので、そこそこハイペースで。

先頭をいくのは成城店のどみのさん、おかちゃんさん、悪蔵、にょほほ、K西さん。


集団の先頭を曳くとついいつもの癖で撮影してしまう。うぷぷ。

ダンロップ~パナソニックコーナーも序盤は足を使いたくないので、積極的にインナーを使う。

だんだんハイペースの予感がしてきた。どこかの中切れをきっかけにどみのさん、おかちゃんさん、悪蔵、にょほほ、K西さんらは先に行ってしまった。うむり。

マイペースマイペース。


お千代さん発見!
どさくさにまぎれてお尻をさわりますwww


今日一番コース上で話したのが、チヨレックさま。

前を行く5人がちっとも視界に入ってきません。
そんな中、100km前後、去年大ブレーキをおこした地点を迎えます。
今日は気温もひくくドリンクの消費ペースもゆるやか。エネルギーも前日からのローディングがきいて満タンです。そろそろペースをあげてもよいかな・・・余力はちびりと残っています。いいペースです。


そんな中、渡りに列車が!
やまめ学校 校長、堂城賢トレインです。
先頭固定、登りはハイペースながらもコントロールされ、平坦と下りは校長が先頭固定で曳いてくれます。

一気にペースがあがります。極端な話、登りだけがんばるだけ。ありがたい話です。(・人・)アリガタヤーアリガタヤー

ハイペースの集団で坂を上ると、高揚感とあいまってごりごりアウターのパワーダンシングで登れます。知らなかった・・・やればできるじゃん。


もう一生ついて行きます。
お!このラバネロの人はサトウさんではありませんか。来年こそ富士ライン祭り、ご一緒しましょう。

このトレインも3周で終電。あとはマイペース走、ときどきハイペース走になります。

この区間のペースアップのおかげで前方の仲間に追い付くことができました。


120km地点。林道太郎捕獲♪


180km地点。ヤビ仙人も捕獲♪

この後最後の50kmはひたすら貯金の食いつぶし、我慢大会。今回はシッティングで登ることはほとんどしませんでした。筋肉を使う高トルクシッティングを嫌い、体重をあずける休むダンシングを多用しました。まわりもダンシング率高し。

残り30kmでとうとうドリンクが切れたので、一度ピットイン。

最後の2周目が、本当はラス1周でした。というわけで、残念ながら5時間半切りならず。

+++

ゴールしてから大変です。
マスクマンに変身します。

林道太郎氏より写真無断転載
この時間をより長くねん出するために、血の味をなめながらタイムを縮めたのですから・・・




こ れ は き た な い
ゴールしてから1時間、マスクマンに変装し、好き放題遊んできました。


林道太郎氏より写真無断転載
毎年のように足柄の湯でさっぱりしてから、夕食はのぶぞうサイトでも紹介されていた、R246沿いのみやこ食堂

ここはツーリングの帰りに、ちょうどいいな。
安いし、ボリューム多いし、メニュー豊富だし