Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

レーパンと海パン

2008年07月16日 | 平地、スプリント
日曜日の記録。
山に登ったので、次は海にいくべさ、と水着をはいて行って来ました三浦半島

前日の超級山岳、翌日元気に回復するほど若くはない。鉛のような足をどろどろと回しながら、山下公園へ。
今日は暑くなりそうだ~

前日箱根往復のニョ氏と、山岳に挑んだ二人なので、勢いスローペース。
産業道路もぬるぬる進む。先頭なんてとうてい牽けないので、道を知らない振りをして牽引は全部ニョさんに丸投げ。


しかしなんですかこの発達したふくらはぎは!


原始人の肉ですな。


そんな3人組、とうとうクロスバイクの後ろでドラフティングを始めるというていたらく。

34度の酷暑の中、頭から水をザブザブかぶって冷やしながら、三崎口までやってきました。



あまりの暑さに、きゃっ・・・ほう、とテンションもグダ下がり。

こんな感じの裏小路を抜けると、目の前に田舎の砂浜が広がります。

海だーぁ!脱げー!飛び込めー!


灼熱の砂浜をダッシュで駆け抜け、ちゃぷんりんこです。


生協さん超リラックスˆˆ)

波間にぷ~かぷ~か浮かんでいると、沖合いになんか見えます。

自転車?

近づいてきました。どうやら漕げるサーフボード、Surf Bikeらしいです。
好奇心旺盛な生協さんが、さっそく試乗させてもらっていました。



沖合いを高速で爆走しています。さすがIS丸YA No.1スプリンターです。ポジションの出ていないバイクでも、ぐわんぐわん暴走しています。

次は私の番です。


体重制限80kgのサーフバイクに、84kgのお腹が大弛親父が坐乗します。ようそろ~


出航と同時に転覆落車です。曲がるときに倒れこむとあっというまに転覆します。曲がるときは、ハンドルだけで曲がり、なおかる体重を「アウト」にかけるそうです。

↓見本


気を取り直して、再挑戦しますが、このあと3回転覆しました。オゾロジー

おまけ
ホーナー君、やるなぁ