森貞和子さんのこと

　mariさん繋がりでご縁を得た森貞和子さんとは未だに面識はないのだが、新聞報道やラジオで拝見（拝聴）する限り八面六臂の大活躍だ。

　公職としては倉敷市社会教育委員を務める傍ら、地域にあっては「音楽の集い」、「講演会」、「NIEのシンポジューム」など各会を手掛けておられる。またFMくらしきの「小野須磨子の笑顔でこんにちは」でも御馴染みだ。
　仕事を離れては絵手紙の講師を務め、「山陽新聞ちまた友の会」のメンバーとしても欠かせぬ存在である。

　一芸に秀でた人というのは、絵心があって、文才もあり各方面で幅広く活躍されている。最近では第１０回倉敷市民文学賞の随筆部門で優秀賞を受賞された。
　また前後して、福山市鞆の浦歴史民族資料館が募集した「ひな祭絵手紙」の大賞に選ばれ、見事ダブル受賞を果された。

　その森貞さんが、またまた「わたしたちのまるごと新聞展パートⅡ」という大イベントを企画しておれれる。
　みなさんからの「心がなごむ記事」のご応募をお待ちしております。

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　『心温まる記事寄せて　いどばたＮＩＥの会　児島 １０月に新聞展』を報じる、2007年5月19日付山陽新聞の記事。

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第１９回全国生涯学習フェスティバル　まなびピア岡山２００７協賛
わたしたちのまるごと新聞展パートⅡ
　　　「ほのぼの記事」展示＆朗読会

　　　　　新聞ってこんなにおもしろい
　　　　新聞ってこんなに心が和む
　　　新聞ってこんなに役に経つ

　　そう、｢新聞｣でこんなに遊べるんです。

会期： 展示の部（地下練習室）
　　　１０月２０日（土）午前９時～午後５時
　　　　　　 ２１日（日）午前９時～午後１時

　　　朗読の部<記者トークを含む>（地下ホール）
　　　１０月２１日（日）午後１時半～午後４時
　　　※絵本の読み語りや小説の朗読会のように、すてきな新聞記事の
　　　　朗読会？！
　　　※記者が記事への熱い思いを語る

場所：倉敷市瀬戸大橋架橋記念館　
　　　　倉敷市児島味野　電話086-474-5111

展示内容：ほのぼの記事<あなたが感動した記事、
　　　　　心がなごむ記事（投稿含む）>

　　　　　2007年1月以降の新聞記事の中から募集。
　　　　　日付と新聞名、１００字程度のコメントを別紙に添える。
　　　　　記事はやや大きめに切り、出来るだけ折り目を少なく。
　　　　　一人、３点まで。応募数により、展示の数は一任下さい。
　　　　　１０月１０日締め切り。森貞まで。

　　　　・今年の一文字漢字予想（会場で予想。１２月に発表され
　　　　　たあと、予想が当たった人に人数限定で粗品進呈。）
　　　　・新聞を利用した絵てがみ
　　　　・手づくり新聞募集（家庭新聞、サークル新聞など遊び心
　　　　　にあふれた内容）
　　　　・新聞のファイルなどの展示にご協力ください。
　　　　・全国の地方紙展示
　　　　・その他

主催：いどばたＮＩＥ（教育に新聞を）の会　

問合せ・応募先：〒711-0911　倉敷市児島小川5-5-5　森貞和子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話・FAX　086-472-0503

後援：朝日新聞岡山総局　産経新聞岡山総局　山陽新聞社
　　　　毎日新聞岡山支局　讀賣新聞大阪本社