てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

目薬のさし方

2022-11-29 09:39:31 | 健康と医学
突然ですが、あなたは目薬をどのようにさしていますか?

2021年2月突発性難聴の治療のため、9日間入院した際に、薬剤師さんと親しくお話しする機会があり、白内障の進行を遅らせる薬があることを知りました。
それこそは老人性白内障治療点眼剤「ピレノキシン懸濁性点眼液」です。

これに先立つことさらに1年ほど前、ギタークラブの面々と、冒頭の「目薬のさし方」の話題に及び、メンバーの一人から教わった次第です。

薬効と“(正しい)目薬のさし方”が奏効してか、この間、確かに白内障の進行は止まっています。
お陰様でこの度の運転免許証更新期間中(2022年12月7日~2023年2月7日)は、どうにか視力クリアできそうです。

この点眼方法は、まさに『目からウロコ』でした。
どうかお試しあれ!

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナとインフルの同時流行懸念

2022-11-28 16:54:04 | 暮らしと生活
錦秋の龍ノ口山西麓には菩提寺脇田山安養寺があります。
明日29日は、祖母の祥月命日にあたります。
これに先駆けて朝一で墓参、深まりゆく秋の空気の中、祖母を偲んで参りました。

墓地への入り口には水車で水を取り込む水田がありましたが、現在では瀟洒なBALTAZAR 迷宮植物園に生まれ変わっていました。

さて、5回目のコロナワクチンを打つべきか否か、逡巡の挙句にやっとかかりつけ医に、12月9日の予約を取りつけました。
今年の冬は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されているため、今日は取り敢えずインフル注射を接種した次第です。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピンチ脱出!

2022-11-26 17:19:50 | 暮らしと生活
なんらあらがうことなく自然体のままでいて、長く立ち込めていた暗雲が晴れ、懸案事項が次第に解決してきました。

植えっ放しの1本の隼人瓜に次々とベイビィ誕生。

佐藤愛子さんは著書『幸福とは何ぞや』の中で、すべて成るようにしかならんと宣う。

禅語で『眼横鼻直』とは、当たり前のことを受け入れることこそが重要だと説く。

『この世で起きたことは、この世でおさまる』が、親父の口癖でしたが、仕事で窮地に陥ったり、難局に立った時に、幾度この言葉に励まされ、乗り切ってきたことか。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする