岡山東警察署からの緊急情報です。岡山市中島の養護学校生中村志穂さん(16)が3月30日から行方不明になり、同署が40人体制で捜索しています。万一、お心当たりの方は岡山警察署086-270-0110までご連絡ください。
今日は珍しく独りウオーク。かみさんは一昨日から孫を3人預かっているが、今日は昼から2人加わり5人となったため。3時半ごろ歩き始めた時には上天気だったが、途中から雲行きがおかしくなる。
そのうちみぞれになり風も強い。雨宿りをするほどでもないし、携帯電話でいつでもかみさんを呼べるのでどんどん歩いた。ウオークを終えるころには陽が差し出した。
「春は三日の晴れなし」という言葉を天気予報でよく聞く。春は冬と変わって、大陸からの移動性高気圧によって、天気の変化が早い。
そのうちみぞれになり風も強い。雨宿りをするほどでもないし、携帯電話でいつでもかみさんを呼べるのでどんどん歩いた。ウオークを終えるころには陽が差し出した。
「春は三日の晴れなし」という言葉を天気予報でよく聞く。春は冬と変わって、大陸からの移動性高気圧によって、天気の変化が早い。
過日、賞味期限を3日過ぎた開封パックの牛乳を一口飲んだらピリッときたので中止した。そして当該商品の製造会社に勤務する近所の人にその旨を伝え、検査を依頼していたところ本日丁重な調査結果を文書で連絡いただいた。
製造工程の検査では細菌的な異常は認められなかったし、他の客から同様の申し出はなかったとの報告の上、乳酸酸度が0.218と規格(0.120~0.140)を超えており、味覚官能検査で異臭があったとの調査結果だった。開封して冷蔵庫に保管している間に一般殺菌が混入し、増殖した可能性がある。
同社の設定している賞味期限は、「未開封の状態で10℃以下に保管した場合に美味しく飲める期限」であり、「期限は余裕を持って設定しているが、開封後はできるだけ速やかに賞味するよう。賞味期限を過ぎた商品は飲まないよう」に促された。
誠意ある同社の速やかな対応に感謝した。併せて冷蔵庫を過信していたことと、“賞味期限”を適当にあしらっていたことを反省した。
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岡山地方気象台は29日、岡山市のソメイヨシンの開花を発表した。今日の岡山市は、日中強い風があったものの、さほど肌寒さは感じなかった。
各地では冬に逆戻り、季節はずれの“なごり雪”が舞ったようだ。NHKのニュースでは、名古屋や甲子園で雪の舞う様子を写していた。土曜日ごろは暖かくなるそうだ。
製造工程の検査では細菌的な異常は認められなかったし、他の客から同様の申し出はなかったとの報告の上、乳酸酸度が0.218と規格(0.120~0.140)を超えており、味覚官能検査で異臭があったとの調査結果だった。開封して冷蔵庫に保管している間に一般殺菌が混入し、増殖した可能性がある。
同社の設定している賞味期限は、「未開封の状態で10℃以下に保管した場合に美味しく飲める期限」であり、「期限は余裕を持って設定しているが、開封後はできるだけ速やかに賞味するよう。賞味期限を過ぎた商品は飲まないよう」に促された。
誠意ある同社の速やかな対応に感謝した。併せて冷蔵庫を過信していたことと、“賞味期限”を適当にあしらっていたことを反省した。
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岡山地方気象台は29日、岡山市のソメイヨシンの開花を発表した。今日の岡山市は、日中強い風があったものの、さほど肌寒さは感じなかった。
各地では冬に逆戻り、季節はずれの“なごり雪”が舞ったようだ。NHKのニュースでは、名古屋や甲子園で雪の舞う様子を写していた。土曜日ごろは暖かくなるそうだ。
今日の「なかい」の中から耳寄りな話題を二つ。
その1-「Dr.さとうの健康コラム」の今日のお題は「ストレス解消法」です。この序文にあるように、現代社会はストレス社会で、「ストレスのない者は、死者だけだ」だそうです。生きている間は、ストレスからのがれることはできないが、上手なストレス解消法をぜひご一読ください。
その2-わが町内には13年間町内の環境美化活動に専念されている奇特な御仁がおられます。美化に対する執念ともいえる善行には頭が下がり、氏が町内きっての人格者であることは衆目の一致するところです。
このほどその功績が認められ岡山市長から表彰を受けました。
その1-「Dr.さとうの健康コラム」の今日のお題は「ストレス解消法」です。この序文にあるように、現代社会はストレス社会で、「ストレスのない者は、死者だけだ」だそうです。生きている間は、ストレスからのがれることはできないが、上手なストレス解消法をぜひご一読ください。
その2-わが町内には13年間町内の環境美化活動に専念されている奇特な御仁がおられます。美化に対する執念ともいえる善行には頭が下がり、氏が町内きっての人格者であることは衆目の一致するところです。
このほどその功績が認められ岡山市長から表彰を受けました。
少し身体を動かせば汗ばむ陽気の中、水田の基肥として「ケイカル(粒)」をふった。JAの農事メモでは「施用量は120~200㎏/10㌃」とあるが、わが家ではその半分弱で済ませた。このあたりでは全く使わない農家もある。
ケイカルは、けい酸と石灰のほかに苦土、マンガン、鉄、りん酸、ほう素など微量要素を含む、優れた土づくり肥料。
特長としては、
・茎葉を丈夫にし、病害虫や倒伏、冷害に対する抵抗力を強める。
・葉が直立するので受光態勢がよくなり、登熟歩合が向上する。
・根の酸化力を高め、根ぐされを防ぎ、秋落ちを防止する。
・水分の蒸散作用を抑制するので、干ばつに耐える力を強める。
・窒素の適量を高めることができ、安定増収が図れる。
・酸性土壌を矯正し、土壌の塩基を富化し、有機物の分解を促進する。
・土壌中のりん酸の固定を防ぎ、りん酸の肥効を高める。
・土壌中の微量要素を富化する。
肥料をふる時期は、一般的には12月~4月ごろとなっているが、ここらでは農作業の労力調整の観点から、収穫後の農閑期を利用して、でき秋に散布したり、田植前2週間までに施用している。
ケイカルは、けい酸と石灰のほかに苦土、マンガン、鉄、りん酸、ほう素など微量要素を含む、優れた土づくり肥料。
特長としては、
・茎葉を丈夫にし、病害虫や倒伏、冷害に対する抵抗力を強める。
・葉が直立するので受光態勢がよくなり、登熟歩合が向上する。
・根の酸化力を高め、根ぐされを防ぎ、秋落ちを防止する。
・水分の蒸散作用を抑制するので、干ばつに耐える力を強める。
・窒素の適量を高めることができ、安定増収が図れる。
・酸性土壌を矯正し、土壌の塩基を富化し、有機物の分解を促進する。
・土壌中のりん酸の固定を防ぎ、りん酸の肥効を高める。
・土壌中の微量要素を富化する。
肥料をふる時期は、一般的には12月~4月ごろとなっているが、ここらでは農作業の労力調整の観点から、収穫後の農閑期を利用して、でき秋に散布したり、田植前2週間までに施用している。