春の嵐にもめげず

きょうは春の嵐に見舞われ、背の高い鉢がいくつもひっくり返ったり、小枝が折れたりと、まるでミニ台風の様相を呈した。

やっと結実し日毎に大きさを増すリンゴ、スモモ、サクランボ、ポポーベイビーなどは落果もみられずひと安堵。雨が上がるのを待って後片付けをした。（お断り：facebookに同文掲載）

4カ月ぶりの茶話会

偶数月第四木曜日２時間限定で、高校の同級生有志が相集う茶話会がある。
コロナ禍がために見送りが続き、今年になって初めて昨日8名が集結。
広島在住のH口と、鳥取在住で心筋梗塞と脳梗塞で療養中のH磨が欠席だったのは残念無念。
リハビリ中のH磨については、先方の都合を聞いたうえで、了解が取れればみんなで見舞うことにした。
I野から52年前に小生と同じ入社試験を受け、結果は明暗を分けたことを明かされた。小生の知る限り同校からもう一人居たと承知する。
メンバーの１人M宅は、両親が1955年5月11日に起きた紫雲丸事故で犠牲になったことを聞かされた。折しも知床遊覧船事故の悪夢とオーバーラップし、何とも痛ましい限り。（お断り：facebookに同文掲載）

親友を偲びつつ赤穂へ

烏兎怱怱、27日は親友U尾の3回目の祥月命日にあたり、彼の奥さんに同行して、私共夫婦と三人で墓参りをした。

グルメU尾のお誘いで、あちこちの名物を夫婦４人でよく食べ歩いたものだが、６年前に彼の肝いりで赤穂の「まるみ吉まん」へ一緒したのが、彼との最期の食事になろうとは。

墓参の後、彼を偲びつつその「まるみ吉まん」へ直行したのだが、残念ながら暖簾が出てない。
ならばと、あの時に車中で彼が「次回は元祖かもめ屋」との一言を思い出し訪ねた。
赤穂駅前や赤穂城址界隈は人通りも少なく閑散としていたが、少し駅からは離れたところにありながら、順番待ちなどのお客で賑わっていた。

熱々の鉄板に海老とステーキ、野菜のシンプルメニューながら、かもめやオリジナルのタレがベストマッチ。
2,600円とランチにしてはやや高めだが、ジューシーで柔らかいステーキは美味しかった。これをU尾にも味わわせてやりたかった・・・。（お断り：facebookに同文掲載）

昭和の餅つき機

物置を片付けていて、珍しいモノを見つけた。
保存状態も良い箱入りの、昭和レトロ満載・〇ショナル（現〇ナソニック）の餅つき機。

残念ながら取説がなくネットでも見つからないが、ボディに使い方が明記してある。ネットオークションを見てみると、近々では落札価格8,000円という代物（笑）

おふくろは滅法餅好きだったが、当時の小生はそれほどでもなく、この機械を使っての餅つきの覚えなどとんとない。
我が家の餅つきといえば、更に遡る正月に杵と臼でつく光景しか思い浮かばない。

奇しくも、おふくろの祥月命日に出現するとは何という巡り合わせ。今朝の墓参りには間に合わなかったが、明日にでも餅をつきお供えをしようと思う。ただ長年通電していないので、ちゃんと作動するかどうか心配だ。（お断り：facebookに同文掲載）

執拗なるカイガラムシ

　人間様の定検にかまけて、果樹たちの病気に関し見落としがあった。裏庭の西条柿にカイガラムシの成虫がびっしり。

　カイガラムシの駆除の適期は、敵が休眠している冬場の寒い時期ということは重々承知しており、明らかにタイミングを失している。

　これまでに幾度ともなくカイガラムシに見舞われ、適宜予防と駆除を繰り返してきたが、今回は迂闊だった。

　ダメモトで動噴を使ってマシン油乳剤95％の20倍を散布した。あっと言う間に散布を終え、何故もっと早く着手しなかったのかと悔やまれる。

　おまけに動噴の後片付けで洗浄する段になって、リコイルスターターのロープが切れた。追って、ＤＩＹで修理をするとして、またひとつ手間が増えた。弱り目に祟り目とはこのこと。（お断り：facebookに同文掲載）

【閲覧注意！】