グリーンウオーター

　メダカの寝床が緑色に変色するのを見兼ねて、１週間ほど前に掃除水換えしたばかり。なのにまたまた見る間に真緑に。さて、原因は何か？　またその対処法は？とヤフってみました。

　結論から先に言うと、『植物性プランクトンが発生して緑色に見えるグリーンウォーターと言って、稚魚の育成には必須の水。透明な飼育水に比べて圧倒的に大きくなるのが早く色揚がりもきれい』なのだそう。一匹だけ腹の膨らんだメダカがいるので、打ってつけということ。

　ただこれでは鑑賞には不向きなので、透明な水を維持したければ『底に赤玉土を敷きタニシを数匹入れておくとよい。併せて、少量づつ水換えすれば土とタニシ効果で透明度は十分に維持できる』とある。

　でも敢えてわざわざそんなことをする必要はなく、放置していても「グリーンウオーター」はやがて（グの）濁りが取れて「クリーンウオーター」になるようです。（お断り：facebookに同文掲載）

予防デー

　今朝は風が凪いでおり絶好の予防デー。梅、スモモ、アンズ、柑橘類、ポポー、イチヂクの樹にアプロードフロアブル水和剤を散布しました。
　何故だか今年はリンゴに全く花芽が付きません。その分他の果樹には沢山の花芽が付きました。特に温州ミカン、ブンタン、伊予柑など柑橘類は豊作の予感。今から期待に胸膨らませています。
　なお、実生のキンカン４年モノとブンタン２年モノは、大きいもので背丈が1.4㍍ほどに成長しましたが、未だ花芽は付きません。やはり接ぎ木をしてやらなければダメかな。（お断り：facebookに同文掲載）


レモン

温州ミカン

ブンタン

キンカン

ファンタスティック藤

　オーロラをイメージして、ファンタスティック藤を求めて、藤公園を再訪しました。ところが、完全に夜の帳が下りるのを待たずして公園を後にしたため、中途半端な写真しか撮れず残念でした。（お断り：facebookに同文掲載）

蘇ったエビネ

　花も咲かず絶滅の危機に瀕していた一株のエビネ、見るに忍びないので昨年鉢上げして少し手をかけた途端に４倍に増殖、今年は可憐に花開いてくれました。
　花言葉は、花姿そのままに「華やかに美しい人」だって。周りを見渡しても思い当たるフシなく、他に「謙虚・誠実」ともあり少し納得。（お断り：facebookに同文掲載）

旧閑谷（しずたに）学校

　和気・藤まつりからの帰り道、女房の母校の前身である旧閑谷学校へ。序でに一角にある旧校舎だった同校資料館を訪ねました。
　資料館では、大正10年に私立から県営移管された岡山県閑谷中学校（閑谷高校の前身）の初代校長と初御目文字です。このお方こそは、我が家と三代に渡る親交が続いているＵ住さんの先々代。小生と幼馴染のＵ住は、しっかりとＤＮＡを継承しているようで、おじいさん似だったんだ。（お断り：facebookに同文掲載）