全くの私事にわたり恐縮です。
2003年に満55歳で早期リタイアを決めた際、倅が『定年で会社を辞めた後の25年間の自由時間は、定年まで40年間に働いてきた時間よりも長い』から(余生を有意義に過ごすように)と付け加えて、セカンドステージの前途を祝ってくれた。
奇しくも、6月30日付山陽新聞コラム「滴一滴」の中で、ベストセラーになった「定年後」(中公新書)の著者楠木新氏の同様の言葉を紹介してあり、膝を打って共感すると同時に、あれからの15年を顧みれば忸怩たる思いがある。
30数年来続けているウオーキングのスタートは、わが田圃の見回りから始まる。田植えを終えたばかりの稲田が、朝暘を浴びて一際美しく目に映える。(お断り:facebookに同文掲載)
2003年に満55歳で早期リタイアを決めた際、倅が『定年で会社を辞めた後の25年間の自由時間は、定年まで40年間に働いてきた時間よりも長い』から(余生を有意義に過ごすように)と付け加えて、セカンドステージの前途を祝ってくれた。
奇しくも、6月30日付山陽新聞コラム「滴一滴」の中で、ベストセラーになった「定年後」(中公新書)の著者楠木新氏の同様の言葉を紹介してあり、膝を打って共感すると同時に、あれからの15年を顧みれば忸怩たる思いがある。
30数年来続けているウオーキングのスタートは、わが田圃の見回りから始まる。田植えを終えたばかりの稲田が、朝暘を浴びて一際美しく目に映える。(お断り:facebookに同文掲載)