てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

早朝ウオーキング初日

2013-04-20 16:33:00 | 健康と医学
 午後から天気が崩れるとの予報を機に、今日から元々の早朝ウオーキングに切り替えることにしました。日中は体を少し動かすだけでも汗ばむほどの好季となりました。寒中のウオークは血圧上昇に繋がるので見合わせた方が良いとのホームドクターの仰せに従っていたのですが、どうやら解禁のようです。

 ということで、今朝5時過ぎにトイレに立った勢いでそのまま起床、ウオーキングに出掛けました。空気が冷気をはらみ実に爽やかで、歩き始めて30分ほどのコース折り返し点に差し掛かった午前6時前でも、いつものような汗はかきません。
 折しも、立ち止まって上りかけた朝日をカメラに収めていると、安養寺の鐘の音が鳴り渡り、朝のお勤めの様子が伺えます。

 帰途、我がアパ-トへ立ち寄り、先の春嵐のために外れたトイを修理しました。その下に植えてあるイチゴがひとつだけ熟れていたので、摘まんでみると中々ベリー・グーでした。カメラのシャッターを切る度に立ち止まったり、アパートへ寄り道したり・・・と定まらない気ままな早朝ウオーキング初日でした。(お断り:Facebook投稿と同文)


午前5時43分撮影

午前5時44分撮影

午前5時57分撮影
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郷里を訪ね感涙

2013-04-19 16:08:00 | ファミリー
 本日付け山陽新聞読者投稿欄に義弟の拙文が掲載されました。同記事とその折の写真をアップいたします。
 同記事をご覧になり早速に我が家へ電話をくださった、N山さん、O村さん、どうも有難うございました。

<script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=861590-1366442081-406-479"></script>
2013年4月19日付け山陽新聞「ちまた」欄より

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はっぽね桜まつり

2013-04-14 18:49:00 | レジャー
 日陰は肌寒くとも、日が射すと汗ばむほどの春と初夏が同居したような陽気の中、弁当持参で「たけべの森公園はっぽね桜まつり」へ出掛けて来ました。

 はっぽね桜まつりに訪れたのは2005年以来8年ぶりの再訪で、園内に咲き乱れる桜とツツジを楽しむ大勢の来園者で賑わっていました。会場では地元の方々による傘踊りや和太鼓の郷土芸能が披露され、まつりに花を添えていました。また同じく趣向を凝らしたふれあいマーケットは、どのブースも大賑わいでした。
 私どもが到着したのは開園間なしの10時過ぎだったのでスムーズに駐車出来ましたが、公園を後にした12時半過ぎには次々に来園する車が長蛇の列をなし、中々埒が明きそうもありませんでした。受け入れ態勢に難がありそうです。
 今回の来園の目的のもうひとつは、広~い園内の湿性植物園に花開くミズバショウですが、期待どおりきれいに咲き誇っていました。

 帰途、少し遠回りして超人気スポット安富牧場ファミーユへ立ち寄り、特製の美味しいジェラートを頂き今日の仕上げとしました。お目当ては同店人気NO.1の「ミルク」と、さっぱり味の「夏かん」でした。
 同牧場の社長ご夫婦と、わが三男夫婦の4人は、お互いに高校の同級生にあたります。ファミーユではご夫婦にお目にかかれませんでしたが、帰宅してから不躾乍らリクエストを差し上げ、これをご縁にFacebook友に加えて頂きました。


桜の木の下はどこも満席

傘踊り

郷土芸能はっぽね太鼓

藤右衛門桜の小径(枝垂桜の小径)

枝垂桜

咲き誇る桜とツツジ

湿性植物園に花開くミズバショウ

湿性植物園

安富牧場ファミーユのジェラート「夏かん」

安富牧場ファミーユ
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18年ぶりの大きな地震

2013-04-13 09:18:00 | 暮らしと生活
 いつものように今朝も午前5時過ぎ、2度目のトイレに立った。昨夜はいつもより早く就寝したので、そのまま起床すれば良かったのだが、春眠暁を覚えずといったところで、尚も布団の中で微睡んでいた。

 その時である。ドッドッドッ~と大きな地鳴りがした。一瞬「もしや北朝鮮のミサイル発射?(万一そうだとしても)何故地響き?!」と、寝ぼけ眼で訝っていると同時に、枕元の携帯電話から地震速報が流れた。即座にテレビをつけると、午前5時33分ごろ、兵庫県淡路島で震度6弱の地震があった。岡山は震度4(わが地は震度3)と報じている。
 折り返し、西宮に住む倅宅を案じて携帯を鳴らすと、直ぐに繋がり「大丈夫、今(下の)子供を抱え込んでいる」との声に胸を撫で下ろした。

 岡山では阪神・淡路大震災以来の18年ぶりの大きな揺れだったのでかなり肝を冷やしたが、NHKニュースの続報によると何処とも大した被害が出ていないようで安堵した。

 千葉に住む義妹から安否確認のメールが入り、FB友のsuzieさんからもメッセージを頂戴するなど、お互い離れて暮らしていてもこうして温かいお心遣いを寄せてくださり感謝に堪えない。どうもありがとうございました。
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今日は何の日

2013-04-10 15:41:00 | 暮らしと生活
 4月10日とくれば、取りも直さず父の祥月命日、ブログ友エンピロさんご夫婦の結婚25周年、そして同じく瀬戸大橋の開通記念日でもあります。私にとっては忘れられない特別の日です。

 とりわけ、瀬戸大橋は開通25周年という大きな節目にあたります。テレビや新聞は特集を組み、某テレビ局のレポーターが「この橋は私が生まれた年にできました」と話していました。一方、奇しくもこの日が満25歳の誕生日で瀬戸大橋線の記念臨時列車「アンパンマントロッコ号」を運転する機関士をインタヴューしていました。

 光陰矢の如しとはこのこと。日本列島が橋で繋がり一本列島になり、もうあれから四半世紀も経ちました。100年は持つといわれた瀬戸大橋ですが、金属疲労による亀裂が、少なくとも11か所生じているそうです。こちとらも身体のあちこちにガタがくるはずです。
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