わが水田では、作付け3年目のヒノヒカリに待望の初出穂を確認。
白い花は数㎜と小さく、咲いているのはわずか数時間の命で、中々気付きにくいが、出穂確認こそは農事メモへの極めて重要なチェック項目。
隣田のアケボノに比べて、1週間~10日以上も早い、早稲ヒノヒカリである。
今夏は記録的な酷暑にうんざりだが、この先まだ一週間は続きそうな天気予報がうらめしい。
昨年同様高温障害がために、玄米の一部が白濁する「白未熟粒」、「胴割れ米」、「未熟粒」など心配は尽きない。
かてて加えて岡山県では21日、稲を枯らす害虫「トビイロウンカ」の発生拡大を懸念して、県中南部に防除の徹底を呼び掛ける病害虫発生予察注意報も発令された。
水田一角の実もたわわないちぢくに肖り、今年こそは豊作を念じてやまない。
白い花は数㎜と小さく、咲いているのはわずか数時間の命で、中々気付きにくいが、出穂確認こそは農事メモへの極めて重要なチェック項目。
隣田のアケボノに比べて、1週間~10日以上も早い、早稲ヒノヒカリである。
今夏は記録的な酷暑にうんざりだが、この先まだ一週間は続きそうな天気予報がうらめしい。
昨年同様高温障害がために、玄米の一部が白濁する「白未熟粒」、「胴割れ米」、「未熟粒」など心配は尽きない。
かてて加えて岡山県では21日、稲を枯らす害虫「トビイロウンカ」の発生拡大を懸念して、県中南部に防除の徹底を呼び掛ける病害虫発生予察注意報も発令された。
水田一角の実もたわわないちぢくに肖り、今年こそは豊作を念じてやまない。