祖母の45回目の祥月命日(来年が47回忌)にあたり、朝一で墓参りを済ませた。
墓地は龍ノ口の山懐に抱かれ、南東方向には備前富士・芥子山が遠望できる景勝地にある。
深まりゆく秋の空気の中、祖母を偲んできた。
閑話休題。
2018年に義弟が亡くなり姓を継ぐ者が居なくなったため止む無く家じまいをした。
その際、仏壇から抜魂し、義父母と義弟の位牌はわが家で祀り、毎日供養している。
墓地はそのままで、折に触れ家族一同お参りだけは欠かさない。
それらのことについては孫子にまで徹底しており今日に至っているが、いずれの日にかは、如何なる方法で「先祖じまい」をするか、タイミングを見計らっている。
三十三回忌を最後にして、弔い上げという形で終了するのが一般的だが、わが両親4人の三十三回忌を無事務め上げられるかどうか。トリを務めた母(2009年没)の三十三回忌までまだ17年ある。
墓地は龍ノ口の山懐に抱かれ、南東方向には備前富士・芥子山が遠望できる景勝地にある。
深まりゆく秋の空気の中、祖母を偲んできた。
閑話休題。
2018年に義弟が亡くなり姓を継ぐ者が居なくなったため止む無く家じまいをした。
その際、仏壇から抜魂し、義父母と義弟の位牌はわが家で祀り、毎日供養している。
墓地はそのままで、折に触れ家族一同お参りだけは欠かさない。
それらのことについては孫子にまで徹底しており今日に至っているが、いずれの日にかは、如何なる方法で「先祖じまい」をするか、タイミングを見計らっている。
三十三回忌を最後にして、弔い上げという形で終了するのが一般的だが、わが両親4人の三十三回忌を無事務め上げられるかどうか。トリを務めた母(2009年没)の三十三回忌までまだ17年ある。