てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

孫の成長

2008-12-27 21:32:59 | ファミリー
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父親抜きの誕生日パーティー
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従兄弟ながらまるで仲の良い兄弟(共に小学3年生)

MSNメッセンジャーでチャットに興じる孫達

 今夕は長男宅の真ん中の孫娘の一日遅れの誕生日会を、長男宅で三男家族と併せて賑やかに祝った。といってもどちらの父も夜勤があったり、遅くまで仕事なので父親不在のまま、6対3の圧倒的女性上位でパーティーが進んだ。

 その後は両家族から孫が二人ずつ、我が家へ久し振りのお泊り。午後8時ごろから孫4人が3組に分かれてパソコンのMSNメッセンジャーを使ってチャットに興じる。
 そのうちWordを使って早打ちを競い合ったり、新聞やチラシ広告を手本にして、ワープロの打ち方と文章の勉強などもしている。

 今年の正月明けにWiiを導入、我が家に来た際にはあれほどのめり込んでいたWiiにも飽いたのか、あるいはパソコンの利便性と奥の深さにハマったのか、今やWiiに取って代わりパソコンが遊びの主流となっている。かみさんの作ってやったローマ字早見表を片手に、メンバー最年少のM紀(小学1年生)までローマ字入力をちゃんとマスターしている。

 29日には次男家族が正月帰省の予定。母はどうにか無事越年出来そうだし、孫の肺炎も癒え主治医から帰省許可が出た。久し振りにフルメンバーが揃い、賑やかな良い新年が迎えられることに感謝。

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備前国総社宮の再建

2008-12-25 11:19:46 | ビジネスと社会
 この時季になると氏神様・備前国総社宮の武部宮司が直々に“祈願お飾り”を届けてくださる。このお飾りは、当宮合祀の128神社にちなんで製作された128飾りの1体で、厄災消除、家内安全、商売繁盛を祈願したもの。

 その備前国総社宮は平安時代、国司により備前の国128社を合祀した由緒ある神社。ところが1992年(平成4年)2月16日未明、心ない者の放火により、随神門を残して全焼した。
 焼失後、総社宮復興の機運が高まったが、再建には5千万円という多額の費用を要する。そこで2005年秋になって「備前国総社宮復興奉賛会」を設立、浄財の寄進を呼びかけてきた。
 当方も氏子の一人としてささやかながら、といっても一度に奉納できるほどの余裕はなく3回に分けて3年がかりで寄付をしてきた。

 このほどやっと正殿(本殿)の再建に伴う地鎮祭が行なわれた。来る新春の初詣でにこそ間に合わないが、来年12月の竣工が待望される。
 氏神様とは、いわずもがな私たちの生まれた土地に宿る神様、先祖代々を見守ってくださっている神様である。2010年には新しく再建された本殿に詣でたいものだ。
 
 余談ながら、武部宮司のご令嬢も神主の資格を持ち、初孫の宮参りの際には祈祷していただいたことがある。そのお嬢さんは1999年からパリに在住、日本語の教師・通訳・日系新聞の通信員などとして活躍、山陽新聞へも随時「メールでこんにちは!異国の空から」と題して寄稿しておられる。




本殿のない備前国総社宮(2007.2.3節分祭)

新本殿の完成図

復興に尽力される鈴木敏正宮総代長

地鎮祭を終えた境内(仮拝殿の奥に本殿が建つ)

仮拝殿

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工事の無駄

2008-12-24 11:13:19 | 暮らしと生活

東行きを望む

今在家地内の結節点(路面に切り込み)

西行きを望む

 県が整備を進めている都市計画道路竹田升田線(外環状線)の工事は、ほぼ出来上がり後は舗装を待つだけとなった。

 昨日、ウオーキングで今在家(いまざいけ)地内を通りがかった際に気になる光景を目にした。西行きと東行きの結節点にあたるアスファルト舗装も乾ききらない部分に下水工事用とみられる切り込みがしてある。盾看によれば工事期間は、平成21年3月31日までとなっている。改めて今朝現場へ行ってみると、路面の切り込みに沿ってショベルカーが掘り返していた。

 何故このような無駄が横行するのだろうか。土木業者同士が工事手順をよく打ち合わせて、もっと合理的に進めることができないのだろうか。
 道路は県の管轄であり、一方下水道工事は市の管轄下にある。双方に取材もせず独断なので真意は測りかねるが、縦割り行政の弊害の最たるものだ。関係当局によるきめ細かいチェックをして、連携プレーをとって貰いたいものだ。
 県財政が深刻な危機に見舞われる中、行革を訴えて4期目のスタートを切った石井県政の責任は重い。市政とて同じこと。

※2007年9月27日現在の工事現場の様子はこちら
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高橋をうならせたら50万円

2008-12-23 00:32:47 | ビジネスと社会
 「高橋をうならせたら50万円」-という先日の新聞広告のキャッチコピーが、かみさんの目に留まり、思い立ったが吉日とばかりに即日官製ハガキで応募を決めた。

 実はこれ、高橋書店が「第13回手帳大賞」と銘打って、思わず手帳にメモしたくなった「身近な人の名言・格言」と「手帳・日記・家計簿の商品企画」を募集しているもの。大賞(名言・格言部門)は1点で、賞金50万円と副賞が贈られる。

 高橋書店をうならせようなどと大それた了見はさらさらないが、誰しも感銘を受けた名言・格言の一つや二つはあるもの。
 小生も若い頃、仕事が難局に直面し落ち込んでいたところ、親父のある言葉に励まされ勇気百倍、なるほど時間が薬となって見事に収拾がついたことがある。そのことを認めて応募した。
 かみさんは何を書いて応募したのか聞かず仕舞いで、そのまま二人分を投函した。

 「第13回手帳大賞」の応募締切りは2009年3月31日(火)必着となっている。ひとりで複数のご応募も可能なので、あなたも腕試しをされては如何。審査員は泉麻人、椎名誠、黛まどかの三氏、次に審査員をうならせるのはあなたかも。

 ちなみに第12回手帳大賞受賞作品はこちら
 『努力したら、できるように産んである!』(上利史代 あがりふみよ 41歳 主婦)


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感謝感激

2008-12-22 11:22:13 | 暮らしと生活
 母に続いて孫の入院と相次ぐ不幸に落胆していましたが、お陰さまで母は小康状態を維持し、孫の方は快方に向い過日退院し自宅療養中です。

 その間、お見舞いに駆けつけてくださった方、ブログコメントを通じて励ましを頂いた方、また電話やメールで温かくも心強いお声掛をくださった方・・・と多方面にご心配をお掛けしました。
 
 お一人おひとりの言葉をわが身に帯し、出来る限りの介護に務めたいと思います。終末医療となる母にはターミナルケアを念頭に心がけております。

 あれほど無気力で反応薄だったものが、最近になって言葉を発しようとする気配が感じられ、ベッド上で上半身を起こそうとする腹筋力は相当なものです。今朝などは呼掛けに頷いたり、声を立てて笑うなど久し振りに“生の声”に接し感激しました。何よりも目がイキイキとし、眼鏡をかけてやると大きく見開いた目でじっと見つめ、視点が定まっています。言葉はなくとも、全て分かっているようです。
 介護士長のI井さんは、ふっくらとした顔元で活発に動き回る4、5年前の母を知っておられ、「あのお姿を髣髴させる」と、元気を取り戻した今日の姿を一緒に喜んでくださいました。

 園の職員さんの痒い(痛い)所に手の届くようなお世話に支えられ、こうして生かされていることに、いくら感謝してもしきれません。私ども夫婦二人して母と一緒に頑張りたいと思います。皆さんどうも有難うございます。

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 ある日の夕方、かみさんが「おとうさん、これっ!」と指し示す先に、野に咲く可憐で清楚な花二つ、思わずウオーキングの足がとまりました。名前も知りませんが癒されます。こんなところにもウオーキングの効用があります。
 花の名前をご存知の方お教えください。


フェンスから突き出し横に伸びています

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