例によって、他愛もない農事メモなので、適当にスルーしてください。
代掻き・田植えを前に、トラクターによる除草を兼ねての田均しのタイミングをジリジリしながら窺っていた。
農事は一事が万事、お天道さま次第なので、天気予報とにらめっこなのが辛いところ。
23日は田圃が十分乾いていないため、畔草刈りと施肥作業を優先していた。ところが俄かに雲行きがおかしくなり、慌ててトラクターに取り掛かったが思わぬ雷雨となり中断。
仕切り直しで、翌24日にどうにかトラクターを使い終えることができた。やれやれとひと安堵。
26日の代掻きと、27日の田植えは専業農家に委託しており、これをもってトラクターは使い納めとなる。感謝を込めてねんごろに水洗いして労ってやった。
煙突ナシの横向きマフラーのトラクターを一目みれば、昭和生まれの年代モノとお分かり頂けようというもの。
米作りもこの先何年続けられるやら? このトラクターとの寿命比べとなる。(お断り:facebookに同文掲載)
26日代掻きを終え、明日は田植え