シェフレラ（カポック）剪定

梅雨入りを前に、鉢植えのシェフレラが大きくなり過ぎて、どうにも鬱陶しくて仕方ない。
春から夏にかけてが、植え替えや剪定の適期なので思い切って剪定した。
剪定後の鉢の左に添えてある小さな鉢は、昨年の剪定クズを挿し木にしたもの。
もうこれ以上増やさないぞと念じていたはずが、いざ剪定クズをみると捨てるに忍びず、ついつい2本だけ水差ししてしまった。（お断り：facebookに同文掲載）

ポポー最後の1果

実生で8年になるポポーの鉢植えが4本ある。
大は160㎝から小は140㎝までに育っているが、同じ環境下で個体差が歴然。
いずれの鉢も花をつけ結実したものの、現在一番小さい鉢のポポーに1個だけ実が残り、後は全部落果したことは何とも皮肉。
最後の1果は、今のところ果梗も青くしっかりとしており、このまま大きく成長してくれるのではと、一縷の望みを託している。
ポポーを鉢植えで手がけている方がいらっしゃれば、是非とも情報をお聞かせ頂ければ幸いです。（お断り：facebookに同文掲載）

強剪定の煽り

年明け早々、故あってピオーネに強剪定を施した。
覚悟の上ながら、例年に比べて大幅減の６房に留め、なんとも寂しい限り。
ジベレリン処理もあっという間に済み楽ではあった。
これから迎える梅雨時期がひとつの山場だが、ジベ処理後5日目の現在、病状も出てなくてひと安堵している。（お断り：facebookに同文掲載）

一筋縄では行かぬ果樹

3個だけ結実したリンゴちなつちゃん、行く末を見守っていたのだが、今朝2㎝大に成長していた1個が見当たらず、周りを探して落果を確認。
むざむざと捨てるのも忍びず、手に取って想いを巡らしているところ。
春に40個ほど花を咲かせ、残り2個では歩留まり5％か！
果梗（果実の柄）が茶色になるっていうことは、明らかに鮮度が落ちている？
なるほどまだ木に実が残る2個は果梗が青い。
そういえばポポーも果梗が茶色になりかけており、同じ運命を辿るのか。
リンゴも、ポポーにしても鉢植えでは無理なのかなあ？
果物を育てる過程で疑問だらけ。ほんに難しい。（お断り：facebookに同文掲載）









こちらは鉢植えの柿だが、さてどこまで育つやら。

かつての珍蝶

GWの最中、ブンタンの木で羽を休めていた蝶のことが妙に気になり、今更ながらネット検索したところ、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)だと。
彼らの食草はスミレ類なのだが、何を迷ったかブンタンにとまっていた。
1980年代までは近畿地方以西でしか見られなかったが、温暖化の影響で徐々に生息域が北上、現在関東地方北部でもほぼ定着し、普通種になりつつあるという。
つまり昭和の頃、ツマグロヒョウモンは珍しい蝶だったそう。
もっとじっくり観察したかったのだが、カメラを向けた途端に飛び立ち、これ１枚しかないのは残念の極み。（お断り：facebookに同文掲載）