てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

田植え前の水田

2019-06-28 07:52:00 | 農事
今日予定されている代掻きを前に、今朝の水田はほどよい水加減。
記録的な遅さでやっと梅雨入りを果たした中国地方ですが、昨日は水田にどのタイミングで、水を引くべきか否かを巡って、天気情報に振り回された一日でした。
懸念されていた台風の影響もなく、夕方6時過ぎから水を張り始め、どうにか代掻きと田植えにこぎ着けそうです。(お断り:facebookに同文掲載)


代掻き前

代掻き後

29日無事田植えを終えました
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身に余る受賞

2019-06-27 08:20:00 | ファミリー
朝からとんだお目汚しで失礼します。
孫4号は、このほど「岡山芸術文化賞」の受賞が決まりました。これとは別に「第16回マルセン賞の文化賞」を受賞(10月下旬予定)も決まっており、身に余る栄誉なことと家族一同喜んでいる次第です。
新聞をご覧になった方々から、祝詞やエールを賜り、どうもありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。


2019年(令和元年)6月27日付山陽新聞より
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西国巡礼

2019-06-25 19:24:00 | ビジネスと社会
仏様や観音様の御姿に手をあわせ、その神聖な雰囲気に触れ、己や様々な価値を見つめることで心がやすらぐという人は多い。そんなこともあってか、霊場巡りの参拝者は今でも多いと聞きます。

仰せつかっている脇田山安養寺総代の研修の一環として、西国三十三所巡礼を、隔年4月に行っています。
2011年に一番札所青岸渡寺から巡る順打ちでスタートを切り、隔年に行って来ましたが、よんどころない事情により2019年11月に予定の巡礼をもって打ち止めとなります。

これで訪ねたお寺は18カ寺。志半ばは残念ですが、満願所華厳寺は2015年に谷汲山の淡墨桜を愛でながらお参りしているので、これを以てひとまず中抜きの結願とします。(お断り:facebookに同文掲載)


①青岸渡寺

伊根の舟屋

伊根の舟屋

㉕御嶽山清水寺

㉝満願所華厳寺山門

㉛長命寺

⑨興福寺

淡路島に沈む夕日

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ポポーに倣えアボカド!

2019-06-24 14:17:00 | 農事
一般的に実生ポポーの結実年数は4~6年といわれる中、うちのポポーは最速の4年で130㎝にまでこぎ着け、今年初めて実を付けて日毎に大きさを増しています。

一方、2年半モノの実生アボカドは90㎝の樹に成長、ポポーと同じ結実年数というから、ポポーに倣って来年あたり実をつけてくれるのではと期待に胸膨らませています。(お断り:facebookに同文掲載)






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マクワウリとイチゴ

2019-06-24 13:01:00 | 農事
当地の梅雨入りはお預けを食らい、なおまだ3、4日先となりそう。

昨夏、キム( 木村義広 )さんから頂いたタマゴウリと併せて、マクワウリのタネを同じ条件下でよーいドンで育てました。

ところ、何故だかタマゴウリは発芽せず、マクワウリだけが順調に育ち、現在は親づるから子づるが出ている状態です。

マクワウリは孫づるに雌花をつける性質があるため、この先つるを整枝して孫づるを発生させるのがポイントとなります。


一方、収穫を終えたプランターイチゴのランナーが次々に伸びており、子株が出来つつあります。一番親株に近いランナーから出た子株から、一次株、二次株、三次株・・・と続き、いくらでも子株が取れそう。

なおランナーを切り離すタイミングは、親株からランナーが伸びなくなり、子株の葉っぱが4枚程度になった時で、子株の近くを切ります。ご参考までに。(お断り:facebookに同文掲載)




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