てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

鮮魚求めて

2007-05-26 17:37:47 | グルメと料理
孫の宮参りを明日に控え、手土産の新鮮な魚を求めて、玉島魚市場の朝市を訪ねた。

3月4日に続いて2度目の訪問だが、店内にはざっと60人はくだらない、大勢のお客でごった返す。

今し方、山陰・恵曇からと、瀬戸内の近海物の荷が2台立続けに到着したところ。

社長自ら先頭に立って荷下ろし、魚類の展示に続けて、来客に茶菓子を振る舞いながら、まめまめしく立働く。

程無くして月に2度開催の「マグロの解体ショー」(6月は9日と23日の予定)が始まった。

「試食の上で、お求めくださ~い!」の威勢良い掛け声がこだまする。

新鮮さこの上ない、豊富な品揃えの中からベイカ、イトヨリ、シロイカ、スルメイカ、タコ、シャコ、サワラの真子、アジの干物などを求めた。

明日の用意万端整い、これで今晩の飲み会には心置き無く参加できる。
孫や子供たちが、舌鼓を打つ様子を思い浮べながら帰途についた。


豪快なマグロの解体ショー

珍しいマグロ解体に目を見張る客

男3人がかり


目移りしながら品定め

大勢の客でごった返す店内

海辺に立つ玉島魚市場
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする