隣の田圃

岡山県のHPによれば『広大な干拓平野を有する岡山地域では、県下最大規模の米栽培が行われています。岡山県のオリジナル品種である「アケボノ」、「朝日」を中心に、「ヒノヒカリ」、「にこまる」などの全国ブランドの良食味米も栽培されています』とある。

ご多分に漏れず、うちは小生が物心ついた頃から「アケボノ」オンリーだったが、昨年より「ヒノヒカリ」に転向した。

隣のアケボノの直播栽培に１カ月遅れて、わがヒノヒカリの田植えとなり、負けてはならじと少し焦るが、決まって出穂期には逆転挽回する。

すでに穂が出揃ったわが田に比べ、隣の田は遅れること１週間でチラホラ出穂という状態。

「隣の芝生は何とやら」の弁を待つまでもなく、常にお隣さんが気になるものだが、いずれにしても出穂前後は水を切らさないことが肝要で、日々の見回りにも特段の注意を払っている。（お断り：facebookに同文掲載）

不老不死の果物「ドライイチヂク」

旬のイチヂクがこの上なく美味しい！！
このところの何が幸いしたのか、頗る“快腸”。よくよく考えるに、どうやらイチヂクにありと気付いた。
早速ググってみると『イチヂクにはペクチンと呼ばれる水溶性食物繊維を多く含んでおり、水に溶けてゼリー状になり、便を柔らかくすることで便通を改善し腸内環境を整えてくれる。 また、血糖値の上昇を緩やかにして糖尿病を予防する効果も期待できる』とあり、こりゃあ良いこと尽くめと納得した。
更に、『ドライイチヂクなら、生の時より水分が減るため栄養素がぎゅっと凝縮され、生で食べるよりもカルシウムは約2.2倍、食物繊維は約1.6倍、マグネシウムや鉄は約1.8倍にもなる』そうだ。
かくなる上は、フードドライヤーを求め、ドライイチヂク作りにトライしてみる価値はありそうだ。（お断り：facebookに同文掲載）



↓こちらを発注しました

多産のハヤトウリ

ハヤトウリは、大きな洋ナシのような実を付けるつる性の多年草。
つるが縦横無尽に伸び、緑のカーテンと化しているのは狙い通りだが、ちょっと目を離すと縦に伸びたつるが隣接のサクランボの枝にまで席巻している。
まるで『ジャックと豆の木』を想起させるような有様。
ハヤトウリは多産性で、別名千成り瓜という。まだ未経験だが、１株で多いときは100個以上収穫できるそう。（お断り：facebookに同文掲載）

DIYプチ剪定

ツクツクボウシを最後に、セミの鳴き声が途絶えた。
年一度、９月末には幼馴染U住が一日半かけて庭の剪定をやってくれる。
できるだけ彼の手を煩わせないようにと、先日来何日もかけてDIYで少しずつ取り組んでいる。
手始めは玄関脇のバベの木（直径25㎝×高さ3m強）の伐採、続いてアクラやクヌギ、ウメの剪定をマイペースでやっているところ。
まだ作業半ばだが、本番まで１カ月ある。
思いっきりとセンスの良いU住が、如何様に仕上げてくれるか楽しみなこと。（お断り：facebookに同文掲載）

cheesecake topped with figs

チーズケーキに旬のイチヂクをトッピングしました。
これもまたよし。（お断り：facebookに同文掲載）