てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

青年は荒野をめざした

2016-09-29 09:39:00 | ビジネスと社会
 小生がリタイアして10数年ぶりに、かつて同じ釜の飯を食った Toshiji Hirata さんが訪ねてくれました。

 彼が1970年代にニューヨークのビッグバンドの一員として活躍中、同じバンドでピアノを弾いていた クニ三上 さんが一時帰国され、来る11月17日に蔭凉寺で開かれるライブの案内でした。

 彼が20数年前に「サックス」を「新聞」に持ち替えて、全くの異業種に飛び込んでくれた時のことや、その前に単身で渡米した時の『青年は荒野をめざす』の小説を地で行くエピソードなどを交えての瞬く間の回顧談でした。(お断り:facebookに同文掲載)


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神庭の滝

2016-09-26 08:59:00 | ビジネスと社会
 遠来の朋を、本人のたっての希望により「神庭(かんば)の滝」へ案内して来ました。予報通り途中から本降りとなりましたが、お蔭で水量が増し見事な瀑布にお目にかかれました。加えて文字通り“水も滴る”イイ男&女の三人衆となれました。(お断り:facebookに同文掲載)







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寛容の心

2016-09-20 09:13:00 | ビジネスと社会
 朝から台風接近を思わせる風雨が段々に強まっていますが、社会人駆け出しの頃、総勢二百数十人の参加の下、職場の総会が盛大に繰り広げれた時の出来事を想起させます。

 会議を終えて酒席となり宴たけなわ、酔狂した某氏が、頂点に立つO会長に食ってかかり揉み合いとなり、弾みでO会長のメガネが飛んだ。O会長は何事もなかったかのように「もう一つある」と懐から悠然とスペアーを取り出して応じた。居合わせた上司が分けて入り、挙句は柔道技でねじ伏せて事なきを得ました。

 あの事件に直接関わった3人はいずれも鬼籍に入り、健在は傍観していた私がただひとり。当時のO会長の齢をはるかに越えている小生が同様の場面に遭遇したら、果たしてどのように対処したか興味深いところ。馬齢を重ねただけの我が身を置き換えると忸怩たる思いです。台風16号の無事通過を祈りつつ。(お断り:facebookに同文掲載)


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永久不滅

2016-09-19 20:44:00 | 暮らしと生活
 帰省中の息子を伴って夕食を食べに来た長男が、自分の本棚の残冊をチェックし、「これだけは処分せんといて!」と言い残し安心して引き上げました。こち亀は、背番号3と同じで“永久に不滅”なんだと感心した次第です。(お断り:facebookに同文掲載)


あちらも、こちらも漫画だらけ・・・

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幻の名盤をオリジナル盤で聴く

2016-09-19 09:52:00 | 舞台、ライブ
 昨夜のJORDANのジャズ講座は、元ジャズ喫茶「ロスト・シティ」オーナー白神雅光さんによる「幻の名盤をオリジナル盤で聴く」でした。同氏が全国を回ってコレクション(約6千枚)したオリジナル名盤の中から18曲をピックアップして、丁寧な解説つきで披露。しかも、ワンウェイでなく、終始聴衆と和気あいあいのキャッチボールをしながら、途中休憩もなくあっという間の2時間半でした。それでも白神さん、ジャズの魅力を語り尽くせない様子でした。そしてジャズを通して交流の場が広がることを心から願っておられるようでした。

 JORDANの書架を飾る珍品を前に、「うわぁ~、凄げぇ~」と感嘆の声が上がるほどで、マニアにとっては垂涎モノということでしょうか。

 講座の後には同氏からCDやDVDの各種プレゼントがあり、小生はVHSビデオ『The Story of JAZZ』を頂きましたが、これは小生がJORDANオープンをきっかけにジャズに目覚めた頃、レンタルしたところ中身が別物だったため、観るチャンスを失した逸品でした。しかものこテープの解説・監修者が大学の大先輩岩浪洋三さんというのも奇しき縁でした。(お断り:facebookに同文掲載)

[披露された名盤の数々]
①NAT KING COLE―Ballerina
②BOB FLORENCE―I'll remenber april
③LULIE LONDON―All through the night
④MILT JACKSON―Swing39
⑤ELLA―l can't give you anythig but love
⑥HANK DE MANO―Summer time
⑦RITA REYS―That old black magic
⑧Jr.MONTEROSE―I should cars
⑨RAY BRYANT―Delauney's dislemma
⑩HUBERT LOUS―Amazing grace
⑪LOUIS PRIMA―On the sunny side of the street
⑫ZOOT SIMS―Love for sale
⑬GIL CUPPINI―Winners conpouments
⑭JON HENDRICKS―This could be the star of something
⑮CHET BAKER―She was too good to me
⑯FRANCO TONANI―Junior's idea
⑰PERCY SLEDGE―When a man loves a woman










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