笠岡ベイファーム初訪問

　梅雨入りを思わせるあいにくの天候の中、初めて笠岡ベイファームを訪ねました。西日本屈指の花畑では、この時節色鮮やかなポピーが一面を埋め尽くしていました。

　隣接する神島、かつては離れ島で小生が入社した1970年に架橋され、並行して1966年から始まった笠岡湾干拓建設事業の推進により本州と陸続きとなりました。

　駆け出しの頃、同地区が担当で定期的に訪問しており、おぼろげな記憶を元に神島外浦にある取引先（新聞販売所）を訪ねると、どうにか辿り着けました。お蔭で若かりし頃のノスタルジアにどっぷりと浸ることが出来ました。（お断り：facebookに同文掲載）

救世主現る

　先にオープンリールデッキが臨終とfbにアップしたところ、fbfでオーディオマニアの 鳥谷学 さんから「ひょっとすると復活ができるかも」と、福山オーディオサービスを紹介してくださいました。

　即連絡を取り合い21日に手元にあったオープンテープレコーダー２台をお伴にドック入りとなり、29日には見事蘇生して戻って参りました。

　同店の堀内さんは元パイオニアのエンジニアで腕は確か。その上、故障品を持ち込んだ際にも「分解チェックしても直らない場合は、お代は頂きません」と良心的なので、安心してお任せできました。

　一時は代替機をどうやって確保するか腐心していたので、まさに『救世主現る』でした。併せて、紹介元の鳥谷さんに深謝。改めてＳＮＳの妙味を思い知った一件でした。（お断り：facebookに同文掲載）

ハスに開花サイン

庭の３鉢のハス。
浮き葉に続いて、開花間近のサインである立ち葉が出始めた。
２年前に後楽園の観蓮節で求めた実生のハス。
今年こそは花が拝めそう。（お断り：facebookに同文掲載）

カラスにイチヂク

畑で１個だけ実をつけた一番生りのイチジクが消えとる！
わが目を疑いながら、周りを見渡すと４㍍ほど離れた田圃の中に無残な姿をさらしている。
歯形はなく、嘴で突いたような痕があるので、どうやらカラスの仕業か？
鳶に油揚げをさらわれるになぞらえて、『カラスにイチヂク』とはこのこと。この先、カラスとの知恵比べが続く。（お断り：facebookに同文掲載）

品薄菊芋チップス

　せっかく菊芋効果が出始めた所へ、当の菊芋商品が底をつきかけたことでもあり、血糖値改善の報告がてら井原市にある耕せファーム・江尻さんをお訪ねしました。
　働き者のご主人は、生憎田畑へ出掛けておられ、初めて奥様にお目にかかりました。菊芋チップスは好評につき品薄で「ひとり１袋」の限定販売でした。菊芋栽培について有益なアドバイスなど、爽やかな笑顔で対応してくださいました。
　当方は手ぶらで突然の訪問にも拘らず、菊芋ティーバッグと菊芋おからクッキーをお土産に頂戴しました。どうも恐縮です。
　帰途、総社・農マル園芸に立ち寄りますと、案の定店頭には菊芋チップスの姿はありませんでした。（お断り：facebookに同文掲載）