世界へ羽ばたく涼くんへエール

待ってました！
涼くんがとうとう山陽新聞のコラム子の目にも留まったようだ。
この日の到来を確信して、涼くんに関する記事は余さずスクラップしている。
同時にLINEで彼の祖父の元へも必ず転送した。

そう、彼の祖父ヒロちゃんは、かつて近所に住んでいた幼馴染であり、竹馬の友である。
ヒロちゃんは、2020年正月にくも膜下出血で倒れ、未だに入院加療中。
これまで涼くんの活躍ぶりは山陽新聞で度々紹介され、その都度掲載記事をLINEで送ってきた。
ところが2021年6月19日の送稿分から返信が途絶えた。
唯一残された手段としてfacebookがあるのだが、これまで本人からの発信はなく、こちらから呼びかけてもレスポンスはなし。

ヒロちゃんにとって涼くんの活躍が“孫薬”になればと念じていたが、残念ながら薬効も進展もなく、現在に至っている。
ヒロちゃんに成り代わって諸手を挙げて涼くんへエールをおくっている次第。


令和5年（2023年）10月23日付山陽新聞「滴一滴」より




2023年9月に開催されたゴルフ欧州ツアー制覇を報じる山陽新聞の一連記事


懐かしいヒロちゃんとのツーショット（1956年撮影）

狂い咲き（返り咲き）四題

とっくに収穫を終えたニューピオーネにお礼肥も済ませたというのに、2番生りのピオーネが。
ジベレリン処理を施していないので小粒で、タネもある。
しかし、本番以上の色づきと、味もまずまずとはサプライズだった。

ぶどう棚の下の月下美人までが狂い咲きか！
今季3度目、しかも蕾が11個も。
1，2日内輪にも開花の気配。
“妖艶イレブン”に、二度ならず三度もお目にかかれそうだ。

※10月24日朝、更に梅が一輪開花した。

続いてサクランボも。

歯抜け“柿すだれ”

昨年に遅れること1週間、やっとこさ裏庭の西条柿の収穫にこぎつけた。
夏の酷暑が災いしたのか小ぶりで、収穫量はポリバケツに軽く2杯と例年の半分。
いつもならば合わせ柿と、干し柿にするのだが、今年は迷うまでもなく干し柿オンリー。
ご覧の通り歯の抜けたような寂しい“柿すだれ”だが、間もなくの冬到来を告げているよう。

谷村新司氏訃報

先ほど（午後3時過ぎ）、My Apple Watch により、谷村新司氏死去の報に接した。
三人の倅どもいずれも大ファンで、夫々に色紙を認めて頂くほど。
かくいう小生は犬も食わぬ夫婦喧嘩がもとで、行く当てもなく家を飛び出したはいいが、テープから流れる同氏の「♪昴」を聴くうちに気分が納まり、車をUターンさせたというエピソードあり（苦笑）
お互い団塊世代ど真ん中、どこか相通ずるものがある。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

ダルマメダカが仲間入り

昨年求めたメダカたちが気に入り、今年も10月1日に同じY物産館で求めた。
何と後日偶然のことなれど、家内の従妹半Fちゃんが趣味で育てているメダカだった。
Fの娘Kちゃんとネットで遣り取りしていて判明した次第。
この三連休に実家へ帰省したKちゃんがそのことを母親に話し、それほどメダカが好きな人がいるなら、是非とも貰って欲しいと水草と一緒に珍しいダルマメダカほか、沢山の稚魚を届けてくださった。
急遽水槽を一つ増やし「Fファミリー水槽」と名付け、そのうちの一つは「ダルマメダカの部屋」とした。
愛らしいメダカたちをみているだけで心が和み、ヒーリング効果は抜群。
わが家の癒しの空間（オアシス）がまたひとつ増えた。

※ダルマメダカとは、
孵化の突然変異で生まれ、別名「縮みメダカ」と呼ばれている。 背骨が少ないため泳ぎが余り得意ではなく、運動能力は通常のメダカより低め。 他のメダカと一緒に飼育すると、餌をしっかりと食べられないこともあるため、別々での飼育をお勧めだそう。


珍しいダルマメダカ







4つ目の水槽がわがデスクに鎮座