まさかの“帯状疱疹”

よく耳にする「帯状疱疹」に、まさか自分が罹るとは！
発端は3月20日に左下腹部に軽いながらも、神経に障る不快な鈍痛に始まった。
庭仕事やウオーキングで気を紛らわせていたが、時間が経つに連れ断続・不規則な痛みが、絶え間なく続くようになった。
今朝は明け方の4時前に痛みで目覚め寝付かれないほど。

思い余って朝一、頻尿定期診断を済ませると、早々にかかりつけ内科医院を訪ねる。
うすうす帯状疱疹では？との疑念をぶつけると、診断一番「どうもそれっぽいですね」とのご託宣。

先生はすぐさまS総合病院へ直電話され、紹介状を書いて頂いた次第。
皮膚科外来で湿疹患部をみるや否や主治医から「紛れもなく帯状疱疹ですが、検査を受けられますか？」といわれ、検査は辞退して即対処法を仰ぎ、薬を処方して頂いた。

バラシクロビル錠、カロナール錠の服用薬とベンダザック軟膏塗り薬。
できるだけ早期に治療を開始するのがベストで、抗ウイルス薬の薬効が現れるまでの2～3日を要するそう。

帯状疱疹は10代でも、働き盛りの成人でもみられる。
さらに「80歳までに3人に一人が経験する」と推定されるそうだから、そこのあなた他人事ではありませんぞ！


こんな発疹が現れたら要注意

ハスの植え替え

日一日と水ぬるむよい季節を迎えた。

ハスの植え替え適期でもあり、半日がかりで植え替えにとりかかった。

昨年手抜きでとばしたため、根茎がからみついており、これではいい花がつかぬわ。

4鉢を3鉢に減らしたものの、残った茎をそのまま処分するには忍びず、試しに小鉢に3鉢植えてみた。

それでもなおも持て余し、いっそのことレンコンチップスにでもしてみようか。








ダメ元で金魚鉢や小鉢にも植え付け


昨年咲いた毎葉蓮（マイヨウレン）


昨年咲いた毎葉蓮（マイヨウレン）




思案の挙句、チップスはやめこれにヘンシ～ン。
岡山では倉敷・連島のレンコンが特産だが、負けずとも劣らぬ味でした！

ペア・スモモ満開

裏庭の２本のスモモがいつになく沢山の花を咲かせ、今が満開。

１本は弟嫁の形見として2016年に播いた実生のスモモ（2枚目の写真）。

今から実の熟れる７月が待ち遠しいこと。

明日の農業を憂える

おニューＰＣのセットアップがひと段落ついたので、午前中かけて気になっていたトラクター作業を行った。

水田の土づくりの大切な一プロセスで、田植えまでに４～5回行わなければならないが、さほどに苦にもならない。

以前にもブログで触れたように、三上（馬上、枕上、厠上）になぞらえれば、小生としては四番目に“トラクター上”を加えたいほどだから。

余談ながら“三上”とは、中国学者で欧陽脩という人が残した言葉で、三上の状態においては心と頭が開放され、脳内に記憶された様々な情報や知識が融合して、新たなひらめきがあるということのようだ。

如何せん凡人がために「新たなひらめき」など浮かばず、近い将来農業後継者が居なくて耕作放棄地となれ果てたわが田が頭をかすめただけで、２時間ほどの作業を終えた。

起死回生

ツキイチ盆栽クラブでサプライズ！！
入部希望者が3名も待ち受けていました。
現3名から一気に倍増。
やっつけ仕事でにわか作りのPRパンフが奏功したか？
風前の灯で存続意義さえ問われていた当クラブですが、起死回生の好機となるか。