滝川市内には北海道の歴史を語るうえで欠かせない歴史的建造物があります。
そのひとつが「北洋銀行滝川支店」です。
元は1933年に拓銀滝川支店として建てられました。
市の中心部、国道12号線沿いの角地に建つこの建物は、
古代ギリシャの神殿建築に使われるコリント式の半円柱が見事です。
昔の銀行の建物は今では考えられない豪華な建物が多かったですね。
それは今も小樽に残る様々な建物群を見るとわかります。
ところが北海道ではそれらの建物はほとんど残っていません。
札幌にあった都市銀行の旧本店も簡単に壊されてしまった。
本州を旅しているとあちこちに昔の銀行が残っていて羨ましくなる。
文化に対する考え方が全く違うなと思います。
その希少な銀行建築がここでは現役店舗として活躍している。
北海道では珍しい、素晴らしいことだと思います。
これからも現役で活躍してほしいものです。
ちなみに、深川市内の交流施設「プラザ深川」も旧拓銀深川支店です。
こちらは1937年築で滝川支店と同じく洋風建築。
滝川と深川、奥が深いですね。
※「中川かなもの店」も気になるブツです
そのひとつが「北洋銀行滝川支店」です。
元は1933年に拓銀滝川支店として建てられました。
市の中心部、国道12号線沿いの角地に建つこの建物は、
古代ギリシャの神殿建築に使われるコリント式の半円柱が見事です。
昔の銀行の建物は今では考えられない豪華な建物が多かったですね。
それは今も小樽に残る様々な建物群を見るとわかります。
ところが北海道ではそれらの建物はほとんど残っていません。
札幌にあった都市銀行の旧本店も簡単に壊されてしまった。
本州を旅しているとあちこちに昔の銀行が残っていて羨ましくなる。
文化に対する考え方が全く違うなと思います。
その希少な銀行建築がここでは現役店舗として活躍している。
北海道では珍しい、素晴らしいことだと思います。
これからも現役で活躍してほしいものです。
ちなみに、深川市内の交流施設「プラザ深川」も旧拓銀深川支店です。
こちらは1937年築で滝川支店と同じく洋風建築。
滝川と深川、奥が深いですね。
※「中川かなもの店」も気になるブツです