“レッドトレイン”として活躍していた50系客車、製造されたのは1977年~1982年。
私が学生の頃は旧型客車に代わり全国で活躍していました。
JR北海道では気動車に改造され143系として学園都市線で活躍後、
室蘭本線・苫小牧‐室蘭間に転属し2023年5月に運用から撤退しました。
その後は廃車されることなく次の活用を考えるとしていましたが、
この度その概要がJR北海道から発表されました。
★スタートレイン計画★始動!
→ https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20240417_KO_startrain.pdf
4両1編成として「赤い星」と「青い星」として2026年に運行を始める予定です。
デザインは水戸岡鋭治氏、そう来たか…。
詳細は同社のリリースをご覧ください。
「赤い星」はラグジュアリークラスで定員は100名程度で主に釧網線で、
「青い星」はプレミアムクラスで定員は200名程度で主に富良野線で運用されるとのこと。
走り出したら話題になることは間違いありません。
それにしても元の50系客車、いろいろなところで改造され活躍しますね。
一番車齢の新しい車両でも製造後42年も経っています。
国鉄が作った車は頑丈ですね。
NHKの『魔改造の夜』で何かに改造してくれないだろうか。
私が学生の頃は旧型客車に代わり全国で活躍していました。
JR北海道では気動車に改造され143系として学園都市線で活躍後、
室蘭本線・苫小牧‐室蘭間に転属し2023年5月に運用から撤退しました。
その後は廃車されることなく次の活用を考えるとしていましたが、
この度その概要がJR北海道から発表されました。
★スタートレイン計画★始動!
→ https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20240417_KO_startrain.pdf
4両1編成として「赤い星」と「青い星」として2026年に運行を始める予定です。
デザインは水戸岡鋭治氏、そう来たか…。
詳細は同社のリリースをご覧ください。
「赤い星」はラグジュアリークラスで定員は100名程度で主に釧網線で、
「青い星」はプレミアムクラスで定員は200名程度で主に富良野線で運用されるとのこと。
走り出したら話題になることは間違いありません。
それにしても元の50系客車、いろいろなところで改造され活躍しますね。
一番車齢の新しい車両でも製造後42年も経っています。
国鉄が作った車は頑丈ですね。
NHKの『魔改造の夜』で何かに改造してくれないだろうか。