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奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

雨竜発祥之地碑

2018-06-07 05:41:17 | 北海道の旅日記(道央)




雨竜町中心部にセイコーマートがありますがそこから2㎞ほど新十津川寄り。
国道と石狩川が接近する辺りの、新十津川に向かって左側にあります。

雨竜町は1889年に三条実美公爵、蜂須賀茂韶侯爵、菊亭脩季侯爵らが、
道庁より5万haの貸下を受けたことに始まります。

5万haは、25㎞×20㎞だ。

三条は大臣などを務めた政治家、蜂須賀は旧徳島藩主、菊亭は政治家です。
彼らが翌1890年、華族組合農場(雨竜農場)を設立、本格的な開拓が始まりました。

華族農場とは特権階級である華族の経済基盤を固めるために設けられたものです。
雨竜農場は1893年に解散しますが蜂須賀、戸田、町村の3農場に引き継がれます。

それはともかく、ここが雨竜町の発祥の地となっています。

広大な農場の一部だった雨竜町、そのどこを、そして何をもって“発祥”と呼ぶのか、
なかなか難しいものがありそうですよね。

ところでこの碑には“これより東へ200m地点”との但し書きがあります。





石狩川の河畔だ。

そこが本当の発祥の地らしい。
ということで明日は同じ場所に建つ駅逓と波止場跡のお話です。

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