前回に続き、急行「紋別」のお話。
便利な列車だけあって多客期には非常に混んでいました。
多客期には自由席3両、指定席1両の4両編成で走っていましたが、
間違いなく座れるのは興部あたりまで。
名寄から先はまず座れずに旭川まで立って行かなければなりませんでした。
旭川では多数の下車があり立ち客も座ることができましたがまた大量の乗車、
札幌までまた立ち客が見られたものです。
帰りも札幌で早めに並ばないと旭川まで立つ羽目に。
それも人気列車ゆえのことですね。
また名寄本線の途中、西興部は実は滝上と30キロ弱しか離れていません。
帰りの西興部の出発は21:21、そこから車で走れば22時前には滝上に着きます。
この間は公共交通機関がないのではるばる渚滑経由で滝上まで帰ってきていた。
西興部から北見滝ノ上までの営業キロは78km。
ここに交通手段があれば2時間早く帰ってこれる。
そこに目をつけた滝上のタクシー会社が乗り合いタクシーを走らせたことがありました。
予約制だったような記憶がありますが、
私は乗る機会のないままそれも終わってしまいました。
最後に。
名寄の駅弁、「きのこ弁当」は美味しかった。
便利な列車だけあって多客期には非常に混んでいました。
多客期には自由席3両、指定席1両の4両編成で走っていましたが、
間違いなく座れるのは興部あたりまで。
名寄から先はまず座れずに旭川まで立って行かなければなりませんでした。
旭川では多数の下車があり立ち客も座ることができましたがまた大量の乗車、
札幌までまた立ち客が見られたものです。
帰りも札幌で早めに並ばないと旭川まで立つ羽目に。
それも人気列車ゆえのことですね。
また名寄本線の途中、西興部は実は滝上と30キロ弱しか離れていません。
帰りの西興部の出発は21:21、そこから車で走れば22時前には滝上に着きます。
この間は公共交通機関がないのではるばる渚滑経由で滝上まで帰ってきていた。
西興部から北見滝ノ上までの営業キロは78km。
ここに交通手段があれば2時間早く帰ってこれる。
そこに目をつけた滝上のタクシー会社が乗り合いタクシーを走らせたことがありました。
予約制だったような記憶がありますが、
私は乗る機会のないままそれも終わってしまいました。
最後に。
名寄の駅弁、「きのこ弁当」は美味しかった。
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