小幌駅の到着は15:03、さて究極の秘境駅に一緒に下車する客はいるのでしょうか?
トンネルを抜けて小幌駅に到着、5名下車!
全然、秘境っぽくないや。
同好の方、考えることは皆同じということでしょう。
それはいい。
それよりも先客が2人もいた。
それも、女子鉄!
えっ、ずっと女子鉄2人でここにいたのか?
直近でこの駅に停車する列車は11:34なので、
その2人は少なくても既に3時間半ほどはここにいたということだ。
こんなところで何してたんだぁ?
女子鉄、恐るべし。
さて小幌駅探訪記はいろいろな方がブログなどに書いているので、
細かいことはそちらに譲りましょう。
私が感じたこと。
まず、煙たい。
トンネルに挟まれた駅なので、そのトンネルから漏れてくるディーゼルエンジンの煙が駅に漂っています。
特に列車が通過するときなどはトンネル内に漂っていた煙が噴出してくる。
最新型のディーゼルエンジンの排気量はすごいものだ。
それとやはり、なんでここに駅があるのかなぁ…。
保線の都合なのでしょうがそれでも不思議、しかしなくなっては欲しくないですね。
15:26発に東室蘭行きで折り返し、
一緒に駅に降りた5人と先客の2人をあわせて7人の大量乗車で小幌駅を後にしました。
私はその後東室蘭、苫小牧、札幌と乗り継いで20時前に琴似へ。
朝からお疲れさまでした。
写真は時刻表と駅を楽しむ“鉄”の方々。
おしまい