1970年前後の道内版時刻表を見ていました。
1970年1月号は、100円。
当然、廃止前の国鉄線が道内に延びています。
それどころか、まだ私鉄がある。
旭川電気軌道が東川や旭山公園へ。
野幌からは夕張鉄道が夕張まで。
他には定山渓鉄道、美唄鉄道、三菱大夕張炭鉱、羽幌炭鉱鉄道、
天塩鉄道、三井芦別鉄道、雄別鉄道、歌登町営軌道…。
飛行機はバイカウント、フレンドシップ、YS-11、B-727、セスナ。
札幌ー羽田は12,900円、稚内ー利尻は200円(←ホントか?)。
船もすごい。
小樽を20:00に出て2日かけて利尻と礼文に寄り、
4日目の朝6:00に小樽へ戻る“北海商船”。
新おたる丸、446トン。
こんな小さい船、怖くて乗れない。
ちなみに、洞爺湖の遊覧船は401トンだもん。
釧路と東京を結ぶフェリーも4,779トンしかない。
今の青函航路程度の大きさ…。
いい時代だ。
1970年1月号は、100円。
当然、廃止前の国鉄線が道内に延びています。
それどころか、まだ私鉄がある。
旭川電気軌道が東川や旭山公園へ。
野幌からは夕張鉄道が夕張まで。
他には定山渓鉄道、美唄鉄道、三菱大夕張炭鉱、羽幌炭鉱鉄道、
天塩鉄道、三井芦別鉄道、雄別鉄道、歌登町営軌道…。
飛行機はバイカウント、フレンドシップ、YS-11、B-727、セスナ。
札幌ー羽田は12,900円、稚内ー利尻は200円(←ホントか?)。
船もすごい。
小樽を20:00に出て2日かけて利尻と礼文に寄り、
4日目の朝6:00に小樽へ戻る“北海商船”。
新おたる丸、446トン。
こんな小さい船、怖くて乗れない。
ちなみに、洞爺湖の遊覧船は401トンだもん。
釧路と東京を結ぶフェリーも4,779トンしかない。
今の青函航路程度の大きさ…。
いい時代だ。