こんにちはK権禰宜です。
今日は朝から肌寒く春らしくない天気ですね。
さて、今日は神職の装束・斎服について。
斎服とは、冠・袍・単・差袴等の人揃えのことを言います。
神社本庁の『神職の祭祀服装に関する規程』では、この斎服を礼装と定めており(他に正装と常装がある)、中祭(歳旦祭、元始祭、紀元祭など)のおりに用いることとされています。
また、神葬祭の時に着たりもします。
私はこの斎服の着装が苦手なのですが・・・衣紋の練習ということで、I権禰宜に着付けをします。
なんというか・・・折りたたんは紐で留めていくような感じです。
んー、こうだったような・・・と考えながらも完了。
なかなか上手くできませんが、これもひとつの勉強ですね。