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穏やかな日々を

花粉少ない離島、体験ツアー…「症状軽減も」

2017年01月21日 22時19分48秒 | 地域
花粉少ない離島、体験ツアー…「症状軽減も」
2017年1月20日 (金)配信読売新聞

 スギやヒノキがほとんど自生していない長崎県平戸市の離島・的山大島で、花粉症に悩む人たちを対象にした「避粉地」体験ツアーが今年も3月に行われる。
 地元住民でつくる主催者のNPO法人文化財匠塾平戸支部は、「症状が軽減するなどの効果が見られる人も多い。関心のある人は参加してほしい」と呼びかけている。
 的山大島は周囲35キロ。農漁業が中心の島で、人口約1116人(1日現在)。同支部によると、島内では花粉を飛散させるスギ林が島全体の面積(約1550ヘクタール)の約1%(約15ヘクタール)にとどまる。本土から約15キロ離れており、本土やほかの離島からも花粉が飛来しにくいという。
 花粉が少ないだけでなく、自然が豊かで空気がきれいな点も自慢だ。こうした環境を生かし、2008年からツアーを実施している。
 9回目となる今回は、3月10~12日の2泊3日の日程で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている神浦地区の町並みや棚田、玄界灘などの美しい風景を見学したり、地元で捕れた新鮮な魚の刺し身などを味わったりする。
 過去のツアー参加者は、同支部のアンケート調査で「島に滞在中、自分が花粉症であることを忘れていた」「症状が軽くなった」「マスクを外しても大丈夫だった」といった感想を寄せているという。
 同支部は「避粉地としてのPRを足がかりに島の良さを知ってもらい、移住先としての選択肢に加えてもらいたい」としている。
 ツアー参加者の募集期間は30日~2月15日で、先着15人。費用は宿泊施設によって異なるが、2万円前後。問い合わせは同支部(0950・55・2487)へ。(津江秀晃)
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パン

2017年01月21日 21時55分31秒 | 
最近パンに凝ってきた。
一所懸命いろいろ考えて作ってくださっている方々の気持ちが伝わって
味見をしたくなった。
菓子パンは高カロリーだから
糖尿病予備軍の婆は遠ざけてきた。
また、甘すぎるような気もして買わなかった。
でも、最近、買っている、
食べるのはほとんど家族。
婆は少々味見という事で食べて満足。
今日は大好きなチョコレート入りのサクサクした触感
外見はお菓子。
でも、味はパン。

そんなこんなの味見で満足だけど
買う楽しさは最高。

ヤングママたちが菓子パン探しをしていると聞いたけど
その気持ち分かりそう。
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難局克服「私たちなら」 オバマ氏が別れの手紙

2017年01月21日 21時52分38秒 | 
難局克服「私たちなら」 オバマ氏が別れの手紙
2017年1月20日 (金)配信共同通信社

 【ワシントン共同】ホワイトハウスは19日、20日に退任するオバマ米大統領による国民への別れの手紙を公開した。オバマ氏は、米国の民主主義にとって最も強力な言葉は「ウィ(私たち)」だと強調し、困難な時も「私たちは克服できる」と呼び掛けた。
 オバマ氏は「あなたたちの大統領となれたことは名誉だ」と国民に謝意を表明した。未曽有の経済危機のさなかに政権が発足したことを振り返り、国民の支持が希望の根源だったとも述べた。
 国民医療保険制度改革(オバマケア)や同性婚の全面解禁など任期中の業績を念頭に「保険によって救われた人や、平等な結婚により人生が変わった人々を見てきた」と述懐。品格とユーモア精神を忘れない国民の存在が、米国の未来を切り開いてきたと語った。
 最後に「あなたたちと共に歩んでいく」と述べ、「イエス・ウィ・キャン(私たちはできる)」と2008年の大統領選時からのスローガンで結んだ。
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「ディスる」は生き残るか 若者ことばの栄枯盛衰を探る

2017年01月21日 10時25分43秒 | 
「ディスる」は生き残るか 若者ことばの栄枯盛衰を探る
佐々波幸子
2017年1月15日07時22分
探求 若者ことば

 「ディスる」はけなすこと、「ぽちる」はネット通販で購入ボタンを押すこと。若い世代がよく使う「若者ことば」は、時に便利で、時にハッとさせられます。どのように生まれ、変化してきたのか、古今の例を探りました。
 英語で「尊敬しない」などの意味の「disrespect(ディスリスペクト)」から生まれた「ディスる」。昨年、ベネッセコーポレーションが初めて実施した「現代人の語彙(ごい)に関する調査」で、高校生が知っていて親世代が知らない世代間ギャップの大きいことばの筆頭だった。2位は「イミフ(意味不明)」、3位は「りょ(了解)」、4位は「きょどる(挙動不審な動きをとる)」、5位は「ぽちる」だ。
 元のことばを縮めたり、名詞などに「る」を付けたりする特徴について、東京外国語大学名誉教授の井上史雄さんは「ことばは常に合理的な方向に向かって変化するもので、使用頻度が高いことばほど短くする傾向がある」と解説する。とりわけ若者ことばが生まれる背景には、インパクトを与え、仲間意識を高める、という意図があるという。
 形はそのままで、意味を変えることもある。たとえば、本来は盗っ人仲間が「あぶない」「まずい」といった意味の隠語として使っていた「やばい」。文化庁が2015年に発表した「国語に関する世論調査」では、10代の9割が「とてもすばらしい」と肯定的な意味でとらえていた。
■「アッシーくん」は残った
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腸内ガスで発火か 東京医大の術中火災

2017年01月21日 10時20分15秒 | 医療情報
腸内ガスで発火か 東京医大の術中火災
2016年10月30日01時33分

 東京医科大学病院(東京都新宿区)で4月、レーザー手術中に出火し女性患者が大やけどをした事故で、同病院は28日、患者の腸内ガスがレーザー照射で火がつき、手術用の布(ドレープ)に燃え移った可能性が高いとする外部の有識者の調査報告書を公表した。
手術中に患者が大やけど、メスから引火 東京医科大病院
 火災は4月15日、事故当時30代だった女性患者が子宮頸部(けいぶ)にレーザーを使った手術を受けているときに発生。患者が腰回りや足の広範囲にやけどを負った。
 外部調査委員会による検証実験をふまえた報告書によると、手術室内に可燃性物質はなく手術機器も正常に作動していたという。このため、「手術する空間に腸内ガスが入り込んだ状態でレーザー照射により着火、燃焼が広がって最終的にドレープへの着火に結びついた」との判断をまとめた。ただ、腸内ガスを使った厳密な再現実験などができないことから、「可能性の域を脱することができない」とした。
 調査委のレーザー装置の製造元への聞き取りでは、国内外で同様の事故の報告はないという。
 同病院の産科・婦人科では同じ手術を中止している。担当者は「今後は報告書を踏まえて対応する。患者には誠意を持ってあたっている」としている。
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子ども泣くほど不気味な「きくちくん」 地元熊本で人気

2017年01月21日 10時08分42秒 | 地域
子ども泣くほど不気味な「きくちくん」 地元熊本で人気
小原智恵
2016年11月11日18時52分
【動画】肥後弁バリバリのゆるキャラ「きくちくん」=小原智恵、池上桃子撮影
地元企業のイベントで踊るきくちくん=熊本県

 緑の頭に青い顔、干からびたような目を見開き、白黒まだらの足でノシノシ歩く――。熊本県菊池市の非公認ゆるキャラ「きくちくん」は子どもが泣き出すほど不気味だ。なのに最近は引っ張りだこ。その秘密は毒舌の裏にのぞく地元愛や名言にあるようだ。11日で誕生から1年を迎えた。
 「きくちくんは非公認。認められていないんだもんね」。10月、イベントで共演した地元タレントにそう言われると、「なんね。その言い方がネガティブたい。おれはよかって。公認になったらたい、よかことしか言えんばい」とテンポよく切り返し、県公認で大人気のくまモンを「あいつは自分でしゃべりきらんとぞ」とこき下ろす。会場は笑いに包まれた。初挑戦した今年の「ゆるキャラグランプリ2016」では計1421体中272位に終わったが「くまモンば倒す!」と公言してはばからない。
 誕生は昨年11月11日。本人いわく「菊池のことが好きすぎて、朝起きたらこの姿になっていた」。頭は地元名産のメロン、顔の青さは観光名所の菊池渓谷、眉毛は温泉。美しさやバランスを度外視した感はあるが、体のすべてが「菊池のいいところ」を表しているという。
 勝手に菊池をPRしてきた。初めの仕事は市内の小学校での読み聞かせ。オリジナル桃太郎を読み上げたが、児童はおびえ、以後、小学校からの仕事は入らなくなった。「きくちくんと生電話」を企画してツイッター上で呼びかけても反応はなかった。
 それでもめげずに活動を続け、自らを描いた塗り絵や缶バッジといったグッズを自腹で作ってイベントで売り、ツイッターやフェイスブックではまめに投稿や返信を続けてきた。
 地元のテレビ番組に取り上げられ、知名度が上がりはじめたころ、熊本地震が起きた。
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