日々

穏やかな日々を

生活?人生?分けられる?

2022年01月31日 11時38分59秒 | 日野原重明

生活と人生は、違うと、いう、小説家がいた。

生活は、意味がない、淡々と、同じことを繰り返し、成長がない。

人生は違う、深く、考えて、成長がある。

そうだろうか❓

私は生活をしっかりしてきた、怠けてはいなかった

一生懸命に朝ごはんを作って子たちに食べさせ、病気をしないように保温や室温に気をつけた

自分も働くために、栄養を考え、買い出しをし、風邪もひかないように、湯冷めもしないように、早く寝るように心掛けた。

ほか、いろいろ、生活を配慮して、この年になった。満78歳。

ガンにもなり、心臓病にもなり、なんとか、早期発見早期治療で、通院しながら、元気。

これって、生活以外に何物でもなく、人生だったと感じている。

日野原先生はどう感想を言って下さるかな❓

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心のなかに理想の医者 どろろ 「手塚塾」金原瑞人さん編

2019年07月30日 13時34分35秒 | 日野原重明
心のなかに理想の医者 どろろ 「手塚塾」金原瑞人さん編
2019年7月26日 (金)配信共同通信社

 ぼくの訳(やく)した本に、ノーベル平和賞(へいわしょう)を受賞したマララ・ユスフザイさんの自伝があります。マララさんはパキスタンで、「女の子にも教育を」と訴(うった)えて、15歳(さい)のとき、テロリストに銃(じゅう)でうたれました。
 銃弾(じゅうだん)は左目の横から首を通って左肩(ひだりかた)のあたりで止まりました。マララさんはイギリスの病院に運ばれ、奇跡的(きせきてき)に命を取りとめました。多くの人々が、現代(げんだい)医学の発達と優秀(ゆうしゅう)な医師(いし)に感謝(かんしゃ)したはずです。
 マンガ「どろろ」では、魔物(まもの)たちに体のいろんな部分を奪(うば)われ、あわれな姿(すがた)で生まれた赤ん坊(ぼう)が川に流されます。この赤ん坊を拾ったのが寿海(じゅかい)という医者。寿海は、世の中でこんなみじめな赤ん坊がいるだろうかと思い、大切に育ててやります。そして義眼(ぎがん)、義手(ぎしゅ)、義足(ぎそく)などをつけてやって、ひとりで生きていけるようにしてやるのです。
 手塚治虫(てづかおさむ)さんのマンガにはときどき、とても人間的な医師が登場します。ブラック・ジャックはその代表でしょう。医師免許(めんきょ)を持っていた手塚さんの心のなかには、理想の医者がいたのかもしれません。
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習慣に早くから・・日野原重明先生・・

2017年10月20日 11時19分31秒 | 日野原重明

日野原重明先生の本

「生き方上手より」

 習慣に早くから配慮した者は、

 おそらく

 人生の実りも大きい。

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生涯現役を貫いた聖路加国際病院名誉院長、日野原重明さん 7月18日、105歳で死去 「追想―メモリアル」

2017年09月25日 23時10分55秒 | 日野原重明
生涯現役を貫いた聖路加国際病院名誉院長、日野原重明さん 7月18日、105歳で死去 「追想―メモリアル」
2017年9月25日 (月)配信共同通信社

 献花台が置かれた東京・聖路加(せいるか)国際病院の礼拝堂には、7月の猛暑の中、弔う人が絶えなかった。車いすの高齢者から小学生、音楽療法に取り組む演奏家、栄養士...。世代や職種を超えた人々が死を悼む光景が、業績の幅広さを物語っていた。
 一貫していたのは、垣根をつくらず他者と交わろうとするスタンス。医師としては、早くからチーム医療を推進、看護師らとの連携に心を砕いた。「どれほど勇気づけられたか」と、他の病院から葬儀に参列した看護師も少なくなかった。患者に対して、病だけでなく人として寄り添う医療を目指し、後輩らに「患う人の心に向き合う感性が必要」と繰り返した。
 社会に向けては「年を取っても、何かを始めるのに遅いことはない」とシニア世代を鼓舞し続けた。102歳を過ぎ、講演会の舞台袖で車いすにもたれて肩で息をする場面もあったが、ステージに出た途端、両手を広げステッキをぶんぶん振り回しておどけてみせた。
 秘書として身近に接してきた岡由利子(おか・ゆりこ)さん(60)は、「とにかく人がお好きで、人からエネルギーをもらって元気になっていた。その力を返すように、また誰かを励ましていた」と振り返る。東日本大震災の当日、会議で偶然居合わせ、帰宅できずにいた人たちを、自宅に連れ帰って泊め、周囲を驚かせたことも。
 そうした言動と情熱の裏には、おおらかな牧師だった父の影響と幼少期の環境があった。若い信徒など人の出入りが多い家庭で、6人きょうだいの次男として「芋を洗うように」育ったという。
 延命措置を望まず自宅療養していた6月、取材に「人間には一つのゴールがある。それまで向上できる」と、最期まで前を向いていた。人を励まし、励まされながら走った105年だった。(共同通信記者 野沢昭夫)
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「家の外へ出てごらんなさい。友が見つかります。」

2017年09月19日 01時04分52秒 | 日野原重明
「家の外へ出てごらんなさい。友が見つかります。」
 日野原重明

☆いくつになっても新しい友を☆
勇気を出して、外に出てみませんか?何か新しいことをはじめてみませんか?新しい友と、新しい世界が見つかります。
90歳を過ぎても、100歳を過ぎても、新しい友との出会いや新しい世界に足を踏み込むことにはいつも新鮮な感動をおぼえます。それが若さをたもつ秘訣です。
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延命治療拒否…「望ましい人生の終え方を実践した」 聖路加・福井院長会見

2017年09月19日 00時56分54秒 | 日野原重明
延命治療拒否…「望ましい人生の終え方を実践した」 聖路加・福井院長会見

「望ましい生き方と人生の終え方を提言した日野原先生が、それを実践した生を終えられた」。日野原重明さん(105)が名誉院長だった聖路加国際病院(東京都中央区)の福井次矢(つぐや)院長(66)は18日午後、記者会見で感慨深げにそう語った。

 福井院長によると、日野原氏は3月下旬に消化機能の衰えにより食べることが難しくなったが、体に管を入れて栄養を取る経管栄養や胃ろうなどの延命治療を「やらない」と拒否。数日後に退院し、自宅で福井院長らの診察を受けながら療養していた。17日夜、福井院長が訪ねた際に「つらいところはありませんか」と聞くと、顔を左右に振って応えた。18日朝は次男夫婦ら家族が見守る中、徐々に呼吸機能が低下していったという。

 平成24年に理事長を退くまでの71年間、同病院で現役の医師を続けたほか、昨年まで末期がんの患者が多くいる緩和ケア病棟を訪ね、患者を励まし続けた。日野原氏と話すことで生きがいを感じる患者も多かったといい、病院には患者らから「献花をしたい」などの問い合わせが多く寄せられている。
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「生き方のモデルを探し、モデルに学びましょう。」

2017年09月17日 21時42分14秒 | 日野原重明
「生き方のモデルを探し、モデルに学びましょう。」
 日野原重明

☆あなたの生き方のモデルはどなた?☆
あなたが20年後にこんなふうになりたいな、と思う人をあなたの生き方のモデルにしてください。モデルになる人は身近な人でも、憧れの有名人でも、あるいは過去の人でもかまいません。そしてモデルになる人を決めたら、その人について、どんなことをしたのか、どんなふうにものを考えていたのか、どんな勉強をしたのか、など、学んでください。そうすれば、必ず、あなたの歩むべき道が見えてきます。


我が家の夏の最後のミニバラ、彼岸花と同じ色です。
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「生まれてよかった。そう思えることが人生に勝つことです。」

2017年09月16日 16時35分52秒 | 日野原重明
「生まれてよかった。そう思えることが人生に勝つことです。」
 日野原重明

☆終わりよければすべて良し☆
生きているうちには、辛いことや悲しいことだってたくさんあります。けれど、最期に「生まれてよかった」と思えるならば、それは良い人生だった、ということです。人生は、終わりよければすべて良し、です。...
⭐️日野原先生がNHK番組⭐️に出演されます。
「NHK映像ファイルあの人に会いたい」という番組で全国放送。歴史に残る著名な人々の叡知の言葉を今によみがえらせ永久に保存公開する「日本人映像ファイル」を目指すという趣旨のものです。
放映日時
9月23日(土) 午前5時40分~ 午前5時50分
スマートシニア全員集合!! (fb新老人の会 本部)
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