日々

穏やかな日々を

時を使う

2009年05月30日 01時18分42秒 | 
人間の脳は常に機能したがっている
一時の休みもなく
思考・感情は動く

テレビを見るにせよ
新聞を読むにせよ
ラジオを聴くにせよ

新しい事実を追い求める

サスペンスをずっと見ていたら
犯人が予想できるようになる
ドラマの展開が分かる

すると
もう
見たくなくなってしまって
次を求める

しばし
テレビはつけなくなっている

一念三千
一瞬の時に
三千もの思いが流れる
とりとめのない思いでも
迷いのある考えでも
新しい情報がほしい

本を読み
雑誌をめくり
ネットをのぞく

そんな思いにかられて
時を使う

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禁煙PR

2009年05月29日 23時45分15秒 | 仕事
寒いです
こんな日は早く風呂に入って眠りたいです
あーごくらくごくらくって言いながら
布団の中が一番って思いながら(爆)

今日は松江市役所に行って
禁煙コーナーの展示を見てきました
玄関入るとすぐにパネルとパンフが置いてあり
保健師さんが立って、パンフ渡しをしていました

ちょうどお昼のニュースがながれ
県庁も喫煙場所9箇所を6箇所にした?とか
5月31日は世界禁煙デー
この機会に禁煙できるといいですねとタバコのんでない人がコメントしていました

昨日
出雲市の看護師の短大も6月1日から敷地内禁煙(今建物内禁煙)になるとか聞きました
看護師さんはタバコ吸ってる人の割合が
一般女性より高いと聞いたことがあります
これを機会に
禁煙する人が増えるといいですね


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赤い花

2009年05月28日 22時26分12秒 | 仕事
血のように赤い花 ゼラニューム サルビア
我が庭はピンクのゼラニューム
赤い花にも惹かれてほしくなる情熱の花
今日はそんな花に出会う

今年度はS24年生まれの者たちが退職をむかえる
みんな若い
辞めるにはおしい
今まだ咲いている花なり

etet
S18年生まれ
枯れ行く花に近いけど
散りまいと頑張るけなげな花なり

しあわせものなり


明日を造るわかき赤い花
保健師の学生に会う
我が昔話を聞いてくれた

よき職業人生を歩んでほしいと思う
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不完全であることに

2009年05月27日 01時16分54秒 | 
今夜は早く寝ようと思ったのに
大好きなテレビ、「モンク」の次に
「学校Ⅱ」を見ていたら
最後まで見てしまうようだ。
後もう少しで終わるからね。

養護学校の話しだから・・・・・
「差別のない社会が来るのを」と
卒業式を迎える・・・・・・・・・高校生達・・・・

私もそう思うよ
みんな同じ学校へ通えたらいいよね。
どうして
隔離するようなことをするんだろうと思うよ。
私たちの子どもの頃は
養護学級があったね。

私の弟は体がすごく弱かったようで
何年生かまで養護学級にいたよ。

でも、みんな同じ学校に通ったよね。
思いやりや
なんかやさしさなんかを
子どもなりに
養護のみんなに教えてもらったような気がする。

老人も隔離されて
耳、目の機能の低い方達も隔離されて
なんか
おかしいと思うよね。

さまざまな人間がまざって
助け合って行かなければ成らないと思うのにね。

みんな 完全を求めすぎていると思うよ。

不完全であることに、OKしたい。




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今夜はおぼろ

2009年05月26日 21時38分22秒 | 私自身や健康
世の中いろいろ
変わらず騒がしいことありますね

空はおぼろ
夕陽もおぼろ

久しぶりにマーケットに寄った
夏はトマト
焼き鳥
黄メロン
たことわかめのさしみ
今夜はしっかり夏バージョン

食欲があるってことは し あ わ せ

益田産桃太郎トマトがおいしかった
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かすむ中国山脈

2009年05月24日 22時01分10秒 | 
今日は朝10時発のやくもで岡山へ行く
帰りは17時5分発
中国山脈はかすんで

雲を作って立ち上っていた
はじめ山から煙が出ているように見えたが
しばらく見ているうち
空の雲とひっついているのが分かる
あら~~
雲湧きいずるところ、、、、、なんだ~と
朝も夕もその風景は見え
一日中雲が湧き上がっていたのかと思う
子どものころこんな風景を島根の北山で見たかもしれない
でも、
目には新しく写る
薄暗い山々は新緑で賑やかだが
ところどころ
ピンクの山ウツギの花が咲いていた
桜ほど華やかではないが可愛く小振りに山を飾っている
伯備線の山々は季節ごとに色を変えているのか
夏はうっとおしくも葉っぱが茂って
色は緑一色かな?
川の水はおとなしく
気持ちよさそうな小さな波あり
川の水も澄みいく

時々
山帽子の純白な花
かすむ山にはっきり浮かぶ
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庭よもやま

2009年05月22日 20時07分29秒 | 草花
裏庭にコスモス咲く
丈は30cm
昨年買った赤いコスモスの種から大きくなった
乱れ咲きか
間違い咲きか?
なにはともあれ喜んでいる
でも
先に咲くのも後で咲くのもなんか淋しい
よね
小さい丈に一輪だもの

今年は大輪の白い芍薬が咲いたよ
白い芍薬
一重の芍薬
大輪の芍薬
いままで見たことない芍薬だね
あまりに大輪の一重でうれしかったね

石楠花(しゃくなげ)も咲いたよ
根が傷んでいてずっと咲かなかったけど
今年は赤ピンクの花が一房咲いた
植えて何年経っていたかな?
これもうれしかったよ

泰山木の大輪の花はたった二個だけど
細い木だから ま いいか

今 マーガレットが花盛り
雑草を取ってやって広げたよ
キンケイ草ももうすぐ花盛り
キンケイ草は花後を摘んでやると
秋口まで次々と蕾ができて花が咲くよ

秋に咲く球根を植えるといいな~
彼岸花系かな?

夏は
百日草が好きだけど
丈の高くなるのが売れてないよね

丈夫な薮の中でも元気な白い夏百合や
グラジオラス、
ダリアがどれぐらい咲いてくれるかな~

その前にあじさいが花盛りになるね

たのしみたのしみ
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2009年05月19日 22時59分41秒 | 
友から電話あり
今日は元気に職場に出たとのこと
昨日は感情的になっていたとのこと
いいのよいいのよ
感情の発露もないとね。

身をさらけだせる友がいたら
さらけだせばいいのよ。

友はとても優しくて上品な方
わざとではないのよね
自然にそうなっちゃうのよね
ピアノも上手
テニスも上手
歌もうまくて
頭もよくて
とても人格者なのよね
子供の時から非難されたことがなかった
怒られたこともなかった・・・
だからみんないい人に見えて
人をけなしたりはしないのよね
あなたとよく似た後輩を誘った・・・・
でも後輩は二重人格だった・・・
見抜けなくても自分を責めることはないのよ

友は日記をずっと書いていて
それで自分を制してきた
でもそれだけでは心痛んで癒されず
わたしに電話をするのよね
前はこんなことなかったって
こんなに悔しかったり悲しかったり
憎んだりしたことはなかったって

楽になろう
話すことで
楽になるよ
話すことが
上手になった
自分の欠点をさらけだそう
隠さなくてもいいよ
いままでいい子だったよ
自分の中で解決してきた今まで
よくやったよ

苦しみ悲しみの削除
話すことで削除される
言葉吐いて吐いて~
はじめて癒されるよ
黙っていてはだめ

友が話してくれるようになったのは
一年前からだね
悔しい感情や
裏切られて悲しく思った感情を
ご主人にも言わず
そんな大事なことどうして話してくれなかったのかと、主人にも言われたと1年前に話してくれた

涙など人前では見せなかったあなた
いつも電話だから
見えないけど
私には見えてるよ

さわやかな風が
今日は吹いていた
5月の風
泰山木の風
春咲くバラの香りの風だね。

また
心乱れたらお電話してね。

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友の心

2009年05月19日 08時11分42秒 | 
泰山木のかわいいつぼみが膨らんでいきます。
夏近し
今日は昨日に続いて晴天
青空が広がっています。

友から久しぶりに電話がありました。
とうとう耐えられなくなって
もう、ほんとうに、退職を願い出ようかと・・・
「もう、彼女の声も聞きたくない
同室に居たくない
あのかん高い声の聞こえるところから消えてしまいたい・・」と。

「彼女を誘ったのはわたし
わたしの後継者としてきてもらった、
そのとたん、
『この職場の上司はきつねかたぬきか
事務職員は無能ぞろい
どこかの大手から総合事務職に来てもらって鍛えなおして貰う必要がある
無能ぞろいだ
ここに就職したことを後悔する
でも、すぐは辞めない、
3年はいて、継続するかどうか決める』

そんな言葉を吐いた彼女
わたしは傷ついた
声かけねばよかったと後悔した

ところが彼女はごまをすることが上手
にこにこ顔で上司に当たった
だからわたしを乗り越えて
わたしの上司になったのよ!
そのときわたしは辞めようと
申し出たけど許可が下りなかった・・

「そして、二年半
我慢して同室にいるけれど
もう、だめね
彼女のかってな判断でミスが起き
上司に報告もしないで
隠し通す
わたしに対する悪口雑言は一応ひっこんだけど
そんな『ゴマすり彼女』を誘ったかと思うと
自分が自分で許せないのよ」

「あともごたごたが続くことでしょう
でも彼女のゴマすりにだまされて
抜擢した経営者に責任があって
さそったわたしには責任はないわ」

そういって
彼女は黙った
きっと
電話の向こうで
泣いていることでしょう

泣くのよ
泣いて泣いて
涙を流すの

そしたら
心が軽くなるわ

etetなる私も言葉なく
黙っている

そんな夕べがあった。

心の闇の隙間から
彼女は這い上がることができるか?
やっぱり
職場を辞めるか?

今就職難
次があるとはかぎらない・・・・・・

かわいい泰山木の蕾が
朝の光りの中
少し膨らんだよ
今日はぐっと成長するかもしれないね。

ミルク色に染まる
春の空の中に
つんと立った天頂の蕾
そんな蕾が
今年はこの窓から直に見える。

友よ
あなたの庭に咲く
あじさいの蕾
ちょっと見てごらん
昨日より大きくなっていると思うよ。

今日は泣いた顔が癒えてから
会社に出ようね。


空もこんなに変わるのね
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ぼたんと芍薬

2009年05月18日 00時00分25秒 | 草花


ぼたんと芍薬
5月の島根はやはり ぼたん かな?
わが庭にも黄とピンクの牡丹あり、咲くとほっとする。
今年はその隣に、白一重の大輪の芍薬がみっつも花をつけて、おお!と驚く。
残念ながら本日は雨風の中、やっと雨は止んだが、
風いまだ強し、、、、、、
耐えております。
倒れないように支柱はつけてやりました。が、、、、やや花びらがいたみましたね。
ふたつ切ってきてへやにいれてやりました。



風、夜になっておさまり
外はシンとして静かです。


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少女の話し

2009年05月16日 01時02分53秒 | 
汚(けが)れたわたし お~いや
汚(きたな)いわたし  お~いや
にくにくしいわたし お~いや

人を憎んで 殺してしまった にくにくしいわたし お~いや

呪いのわたし お~いや

若い頃 レイプされたわたしは 男が信じられなくなった
結婚なんかできないと思った
男から男へ渡り歩いて
陥落させることが目的
そのとたん別れた

その 事件さえ起きなければ
平和だった
男を憎むことはなかった
男から男へ渡り歩いて
男の心をもてあそぶ事はしなかった

エイズの少女が言った
エイズを移された腹いせに
移してやるんだ
といって
男から男へ渡り歩く
めちゃめちゃにされたから
めちゃめちゃにしてやるんだと思った

不倫の関係をもたされた幼い少女も同じだった
どうして
あこがれだけで終わらせてくれなかったの?
20もちがう大の大人が
14歳のなにも知らない少女と
関係もたなくったっていいじゃない

少女は怒った
少女は復習を誓った
誘われたら誘われにのって
不倫をし
結婚を迫って男を困らした
妻子を捨てる気持ちのない男は困った
少女はざまーみろと思いながら
妻に別れてくれといいよった
家庭をぼろぼろにしてさっさと別れた
笑ってやった
バカヤローって

そんな多感な少女時代も過ぎていって
男を憎みながら結婚をした
でも
無垢で
夫を愛する心はあった

夫は浮気をした
思いがけないできごとだった
夫も渡り歩いた男と同じだった
男に絶望した

別れたかった
まだ子はできていなかったから
別れたかった
いつもならさっさと別れることができたのに
結婚したらそうはいかなかった
男は別れたくないといった
浮気はやめるといった

それから女は不幸になった
また、男から男へ渡り歩いた

自分が浮気をすることで
夫、男に復習をした

男達を絶対に許さなかった
呪った
死ね!と叫んだ
何人かは早死にしたので
自分の呪いが届いたのかと思った

きたないわたし
おそろしいわたし
男を憎んで死に追いやるわたし
わたしって恐ろしい
わたしって魔女?
そんなわたし好きになれるはずはない

わたしはわたしを呪った

死んでしまえばいいと思った

そして、少女は自殺した

今日はそんなお話をきいた
自分の娘なんですと・・・・・・・・・
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朝の天気

2009年05月15日 08時25分27秒 | 私自身や健康


金曜日の朝
空どんよりと雨模様
週末は雨

こころも雨?

天気に左右されるわたし・・・・

みんなもそうかな?

寝不足だとよけいそうだね、
夕べは寝不足でした~

さて
本日もはりきって お し ご と ?
まあ普通にお仕事いたしましょう。

夕べはひさびさにご近所の友と
美術館の夕陽
堪能しました。

しまね写真展も見たよ。
もう一度ゆっくり見たいな。
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春が去り・・・・・・・・・

2009年05月15日 02時42分07秒 | 
春がどんどん去っていきます。
そうですね
もう、5月半ばになりました
衣がえの6月にもう2週間ばかりでなるのです。
冬の服が明るい日差しで古ぼけて見えます。

夏がどんどん近づきてきます。
そうですね
さすがの私も今日は毛糸を脱ぎました
車にはクーラーをかけて
陽射しの熱さをしのぎます。

夏になると部屋の中が寒くなります。
私にとっての心地よさは、寒くないこと
でも、ちまたの夏は、寒かった。
冷房の効き過ぎがなのです。
憂鬱な夏になります。

春がどんどん去って
夏がどんどん近づいてきます。

穏やかでも華やかな夏になってほしいな~

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子の文集

2009年05月14日 06時45分30秒 | 思い出
足で壁を蹴った
コブシで戸をたたいた
スプレーでシャッターに落書きをした

なぜ?

分からない
そんな子の姿も
思い出されて

文集を作るのは止めた
公開される文章は書けないから
何も書くことがなかったし、書くのもいやだった

子どもの文集を読みながら
子たちのこころを思う
教師のこころを思う

哲学的だったり
たわいのないお菓子のことだったり
子たちの文は幼くて大人


限られた字数の
限られた場所に
少々の文で
気持ちを書くのは至難のこと
それもあってか
文集は作られなくなってしまった

文は写真に替わり
絵に替わった

こころは不確実な存在になって
母たちの胸に届いた

子の部屋の机の引き出し
それでもあの頃の楽しさの塊

文集が母を癒す

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ガクト

2009年05月12日 23時02分43秒 | 
ガクト
ひさびさのスター

ガクト
まっていたスター

ガクト
うつくしきスター

ガクト
あの空からきた

ガクト
12月のラブソング

ガクト
銀色が似合って

ガクト
深く感じて
素直になって
素敵になった

いつのまにか
街の中の
大切な人になって
大好きな人だから
思い出して
このメロディー

素顔のままの
スター
ガクト


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