日々

穏やかな日々を

人間とは、火の車

2011年03月31日 12時45分57秒 | 
火の車 造る大工はなけれども
己が作りて 己が乗りゆく・・・・・・・

なんか
人間は
この大道を
行っているような気がして・・・・・・・・・







いつも夫婦喧嘩や兄弟喧嘩の絶えまない間柄であっても
考え方さえ変えれば
幸せにもなれる。

現在の自己が
過去の自己が
何であるかを
語らなくていい
将来の自己が
何でありたいか
何であらねばなれないか
内におおいなる自己が眠っている
過去にも現在にも
まだ現れたことのない
内在のかくれたかれを呼びさませ
大した仕事ができあがる

        月刊誌「向上」より


「内在のかれ」って・・・・・なんでしょうね~
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自殺での経済的損失・・・

2011年03月31日 12時14分39秒 | 仕事
今 また 自殺 を 考える

この度の天災での死の倍・・とか思いが馳せて・・

がん患者さんも思っておられる、死にたくない人間のことをもっと考えて!と


長妻昭厚生労働相はH22年9月7日、首相官邸で開かれた自殺総合対策会議で、09年の1年間に自殺者が出たことで失われた所得や、うつ病をきっかけとした休業や失業で労災補償や生活保護の給付の必要が生じたことによる国の負担増を合わせた経済的損失が計約2・7兆円に上るとする推計を発表した。

厚労省がこうした推計を出すのは初めて。厚労省が1月に設置した自殺・うつ病等対策プロジェクトチームで長妻厚労相が指示し、推計は国立社会保障・人口問題研究所に委託した。

厚労省によると、09年に自殺で亡くなった3万2845人のうち、15?69歳の約2万6500人が70歳まで亡くならずに働いた場合、1兆9028億円の所得が得られると推計。うつ病による自殺や休業がなかった場合、労災補償給付が456億円減少するとした。

このほか
(1)うつ病による休業がなくなった場合、賃金所得が1094億円増加
(2)うつ病による失業がなくなった場合、求職者給付が187億円減少
(3)うつ病による生活保護費受給や医療費がなくなった場合、生活保護費、医療費が計6017億円減少など

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「警戒区域」

2011年03月31日 10時23分33秒 | 地域
<福島第1原発>
「警戒区域」への切り替え検討…官房長官 枝野幸男官房長官は30日の記者会見で、政府が避難指示を出している福島第1原発の20キロ圏内に関し、法的に立ち入りを禁止したり退去を命じることができる「警戒区域」への切り替えを検討する考えを示した。
避難指示には強制力がなく、家財持ち出しなどを目的に一時帰宅する住民が増えているとして、福島県が同日、政府に警戒区域の設定を要望していた。【影山哲也】(毎日新聞)
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「高台に発電機設置」 島根原発

2011年03月31日 10時20分34秒 | 地域
「高台に発電機設置」 島根原発津波対策で中国電力
産経新聞 3月28日(月)7時56分配信

 中国電力島根原子力本部(松江市鹿島町)は、東京電力福島第1原子力発電所の事故を教訓にした島根原発1、2号機の新たな津波対策について、高台に発電機を設けるなどの措置を松江市と島根県に説明した。

 清水希茂・同本部長らが市役所を訪れ、松浦正敬市長に報告。新たな対策として、近くにある海面から約40メートルの高台に緊急用発電機を設け、大津波による原発の停電に備える。建設、稼働時期は未定だが、出力約1万キロワットを見込んでいる。

 また、停電などに伴い、使用済み燃料プールの冷却機能が停止するトラブルに対しては、既存の貯水槽消火栓から同プールまでつながるホースを新設。高さ約15メートルの津波に対応できるとしている。



安心の材料
もっとください。
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新ごみ処分場:浜田に完成

2011年03月31日 10時14分01秒 | 地域
新ごみ処分場:浜田に完成 県内最大の「被覆型」 /島根
毎日新聞 3月30日(水)12時47分配信

 浜田市生湯町に一般廃棄物(不燃ごみ・焼却灰)の新しい最終処分場が完成し、29日、式典が開かれた。埋め立て部分に屋根がある「被覆型」で県内最大規模。
 施設は幅30メートル長さ160メートル深さ14メートルの巨大な溝が掘られ、6万2000立方メートルのごみを埋められる。高さ12メートルの屋根は合金メッキ鋼板で6500平方メートル。雨水や鳥の侵入、ごみの飛散を防ぎ、人工散水により施設から出る水の発生をコントロールする。
 92年から使用している近くの最終処分場が満杯に近づいたため08年に着工。来月から使用される。
 市によると、計画段階では満杯になるまで15年間の使用を見込んでいたが、その後リサイクルに回せる廃棄物の幅が広がり、さらにごみの分別を徹底することなどにより20年以上使用できるという。【大西康裕】


ぜひ
ゴミとは護美になって
長生きしてよかったな~と思って死んでいける私になってほしく
今は
将来の不安
今までを後悔
希望のない地球

私を覆い
はっきり言って
憂鬱の霧
頭を覆って
先が暗いのです。
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タイの発電所

2011年03月31日 07時28分10秒 | 地域
タイの発電所

ヤフーの記事より転記

タイの発電所、日本に丸ごと貸し出しへ
タイの電力公社が、東京電力に12万2000キロワットのガスタービン発電設備2機を貸し出し、まるごと移設することが決定! およそ24万世帯分の電力をまかなうことができるそうです。ありがとう、タイ!
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「5、6号機も廃炉に」

2011年03月31日 07時26分39秒 | 地域
「5、6号機も廃炉に」東電会見に住民怒りの声
読売新聞 3月30日(水)20時44分配信

 東京電力の勝俣恒久会長が福島第一原発1~4号機について、「廃止せざるを得ない」「(住民が地元に戻れるのは)数週間では厳しい」などと述べたことを受け、福島県内各地で避難生活を送る住民からは、「5、6号機も廃炉に」「一刻も早く先行きを示せ」などと、改めて怒りの声が上がった。

 東日本巨大地震後、東電の最高責任者が記者会見に応じたのは、13日の清水正孝社長以来17日ぶり。2時間以上にわたり、報道陣の質問に応じた勝俣会長は「最大限の補償、おわびをしたい」とし、情報提供の遅れが相次いでいることについて「情報を隠すということは全くないが、ミスが生じたりタイミングが遅れたりしているのは申し訳ない」と謝罪した。

 同県田村市の市総合体育館に避難している大熊町大河原の無職市川武さん(68)は「こんな事故を起こしたんだから廃炉は当然」と語り、「避難生活はすでに2週間以上。体じゅうが痛く、心も休まらない。いつまでこんな生活が続くのか」と憤った。


どこまでが天災で
どこから人災か?
分からないでいる私がいる。
最近のテレビでやっと事実が報じられて
そうだったのか~
と思う付しもあり
でも、
事故なのか
津波なのか
地震なのかは?????
事故と言ってるから事故なんだ~TT~
とも思うが
確かに自動安全装置が片方動かなかったと聞いた時
メンテナンス不備と思った人もあるとか
島根もメンテナンスの抜けがあって
気付かずにいた所があって
中国電力が謝っていたっけ

怒りを表さない日本人なのか
礼儀正しい(すぎる)日本人なのか
親方日の丸の仁義の世界なのか
無関心無気力無趣味の世界なのか

仏法は日本の哲学であったが
ナムアミダブツととなえると地獄に落ちないという簡単な教えに染まっているのか?

原発をどうするのか?

タイ国はら発電機の貸出?があるやに・・・・
20万世帯の電気がまかなえる発電があるとも・・・・

そんな機械がどうやって海を渡るのか?渡らないのか?

???????の67歳一般住民の一人の私

ここのところの地震の状況が私のアドレナリンを↑↑しているのか?
今朝も早起きであり
それはとてもいいことで
低血圧で朝弱い私は願ったりであり
このまま、朝型人間になるといいな~
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災害救助法の弾力運用

2011年03月30日 23時39分35秒 | 仕事
災害救助法の弾力運用
成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に係る災害救助法の弾力運用について(その4)(3/29付 事務連絡)《厚労省》
 厚生労働省は3月29日に、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に係る災害救助法の弾力運用(その4)について事務連絡を行った。
 今般の震災に伴う被害は、きわめて広範囲にわたり、かつ甚大である。
そのため、厚労省は、災害救助法の適用県域を越えた避難についても、国庫負担の対象とするという、弾力的運用を行っている。
その際、災害救助法適用外の都道府県が行った救助・支援に係る費用は、適用県に請求(求償)できる



国、県、市町村
それぞれの財政力
それぞれの人の数
その違いであり
上下関係ではないと思う
なのに
つい
国が偉いと思ってしまう
むしろ
住民に一番強い市町村こそ
政策の原点
スタートの起点
この度の地震への対応を見て
改めてそう感じた。

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早寝は孫の力

2011年03月30日 22時20分07秒 | 
夕べは9時半に寝てしまった~
孫との肉体活動がこうも心地よい眠りを誘うのか
今夜は「ばばとねるぅ」と言わないで
ママと寝てしまった。
こうなるとまた構いたくなって
つい遊んでしまう。
今夜はママと歌を歌いながら
寝る前の遊びをしています。


今日の自分を 過去の自分を
OKしたら
明日の自分もOKできるかな?

久しぶりにMさま
おやすみなさい

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がん探知犬

2011年03月29日 01時40分16秒 | 仕事
がん探知犬に研究者の注目が集まる
株式会社エスタイル
■優秀ながん探知犬
3月13日付けの毎日新聞の記事によると、人間のがんの有無を判別する「がん探知犬」として優秀な犬が千葉県にいるという。
「がん探知犬」は、世界中で研究が進められており、千葉県内で飼育されているラブラドルレトリバー「マリーン(9歳、雌)」は9割を超す的中率で、医学誌にも紹介された。
「がん探知犬」の研究は90年代に米国で始まった。3年前には、アメリカの研究者が肺がんと乳がん患者の呼気で、9割以上の的中率を示す論文を発表した。 イギリスでも、ぼうこうがん患者の尿でがんの有無を判別する研究報告が出ている。オーストラリアやフランスも含め、世界中の研究者がにおい物質の発見に力を注いでいる。

■におい物質の特定をめざす
房総半島の南端、千葉県南房総市にある「セントシュガーがん探知犬育成センター」で、「がん探知犬」のマリーンは活躍している。所長の佐藤悠二さん(64)はマリーンの頭をなで、「小さい時から嗅覚はずば抜けていた」と語った。 佐藤さんは介助犬や水難救助犬などの育成を手がけてきた。マリーンは生後3カ月でブリーダーから購入し、救助犬の訓練を試すうち優れた嗅覚に気づき、がん探知犬として育て上げた。

マリーンは、大腸内視鏡や病理組織的検査でやっと分かるごく初期(ステージゼロと1)のがんでも、ほぼ100%判別するという。 今後の目標は、マリーンが嗅いでいる、がんに共通するにおい物質の発見である。におい物質を突き止められれば、呼気だけでがんの有無が分かるセンサーの開発にも結び付く。呼気の成分分析を行い、個別の物質を抽出してマリーンに再び嗅がせることで、におい物質の特定を目指すという。



すっごいね~
確かに、重症になると、それなりの、においがあることは、あるけれど、
犬にそれをさせようという発想もすごいね~
放射線はなんにもないからやっかいだね~
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ガードナー国際賞 阪大の審良教授に

2011年03月29日 01時29分22秒 | 
ガードナー国際賞 阪大の審良教授に
2011年3月26日 提供:毎日新聞社

 大阪大は24日、今年のガードナー国際賞受賞者に審良(あきら)静男・免疫学フロンティア研究センター教授(58)が選ばれたと発表した。
同賞はカナダのガードナー財団が59年に創設し、毎年、医学分野で創造的な貢献をした研究者を顕彰している。
歴代受賞者の約4人に1人がノーベル賞も受賞。今年は審良教授ら5人が受賞した。

 審良教授は、生物が生まれつき、侵入した細菌やウイルスを幅広く感知し攻撃する「自然免疫」の仕組みを明らかにし、免疫機構の全体像解明に貢献した。




人間のいえ生物全体の摩訶不思議な現象が解明されていく
人間の英知
だがしかし
英知を過信してはいけない
人間これまた不足な生物なのだから

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被ばくした3人

2011年03月29日 01時21分11秒 | 地域
2人は内部被ばく 放医研で診察
2011年3月28日 提供:共同通信社

 福島第1原発3号機で高線量の放射線に被ばくした3人は25日、高度な被ばく医療ができる放射線医学総合研究所(千葉市)に到着した。

 同研究所は、3人のうちベータ線熱傷の疑いが出ていた2人について「内部被ばくが認められるが、治療は不要とみられる」と公表。初期症状は出ていないが今後、熱傷の症状が出る恐れがあるという。

 3人とも自力で歩ける状態で、今後も経過を観察しながら対応する。

 経済産業省原子力安全・保安院は、再発防止を求め、東京電力に放射線管理を改善するよう口頭で指示。東電の武藤栄(むとう・さかえ)副社長は「放射線管理上の問題があった。さらに管理を徹底する」と述べた。

 東京電力は3人が作業をしていた場所の放射線量を24日の当日は測定しなかったことが被ばくの一因との見方を示した。前日の23日に社員が現場を調べた際は水はほとんどなく、被ばく線量は1時間で0・5ミリシーベルトと低かった。放射線量を測定、管理する担当者は両日とも同行していなかった。

 その線量を前提に24日の作業をしたため、東電は「作業員は線量計のアラームが鳴っても故障と思い込み、作業を継続したとみられる」と説明。だが3人は水たまりの中で作業しており、現場の様子は前日と明らかに違い、東電は線量測定などが必要だったとしている。

 被ばくした3人は20~30代。長靴を履いておらずベータ線熱傷の疑いで福島県立医大に入院していた2人は、電気設備工事大手の関電工社員と判明。もう1人は関電工の下請け会社社員。

 関電工は、原発内で水に漬かっての作業は想定しておらず、マニュアルでは長靴を使う基準がなかったことを明らかにした。今後、水にぬれた場合はすぐに退避するよう社員に指示した。


なんか、防げるものだったような気がする
水たまりで感電死された事故が近隣でも起きている
電気工事一般のリスク管理からも???と感じる
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放射線検査

2011年03月29日 01時13分30秒 | 地域
放射線検査、思わぬ波紋 証明書が条件の避難所も 「日本の試練 現場から」スクリーニング
2011年3月28日 提供:共同通信社

 福島第1原発の事故で、医師が放射線の影響を調べる「スクリーニング」が思わぬ波紋を広げている。福島県は、検査済みの住民に「異常はない」とする"証明書"を発行。だが、受け入れに際して提示を義務付ける避難所などもあり、国や関係者からは疑問視する声が上がっている。

 ▽相次ぐ要望

 福島市内の体育館入り口。白い帽子にマスクと手袋の医師が、懐中電灯のような放射線測定器を住民の手にかざす。前頭部から腹部、背中と順に当て、最後は「かかとを上げてください」。靴の裏も調べ、手にしたモニターの数値を確認した。

 福島原発の相次ぐトラブルを受け、福島県では13日以降、住民らの放射線量を調べるため、避難所入り口などでスクリーニングが行われている。

 県によると、医師や放射線技師が入った3人程度のチーム30~40班が活動し、24日までに延べ約8万8千人に実施。「除染」を必要とする基準値(10万cpm)を超えたのは98人だが、県は「服を脱ぐなどして再検査したら全員基準値を下回った。健康に影響を及ぼす事例はない」としている。

 だが、検査は予想外の事態を引き起こす。「検査を受けたと証明できないと入所は認められない」「安全確保のため証明書を発行してもらえないか」。警戒感を強める県内の避難所から、こうした要望が相次いだ。

 ▽チケット

 混乱を防ごうと県は、検査後に問題がないことを示した「スクリーニング済証」を手渡すことを決定。担当した医師らが発行し、最近では災害対策本部の押印をする形式に統一を図っている。

 しかし現場では、証明書が避難所入りの"チケット"になる状況が生じている。県内のある避難所は原発から20キロ圏内の住民を受け入れているが、入り口には「放射線チェックを受けられていない方は入らないで」と記した貼り紙があった。

 「特に避難や屋内退避の区域から来た住民が、証明書がないとして拒否されるケースが目立つ」。県内で検査に携わった福井県立病院の林寛之(はやし・ひろゆき)医師(49)が指摘する。

 林医師は、検査後に証明書を求める住民が殺到したため、県の許可を得た上で、当初持っていた100枚を自治体職員に頼んで急きょコピーしたことも。「目に見えない放射線に対する恐怖感が、誤った認識や風評が広まる要因になっている」と懸念を隠さない。

 ▽現場見てない

 こうした動きは、厚生労働省にも情報として入っている。「健康を害するほど被ばく線量が高い被災者はおらず、周囲に悪影響を与えることはあり得ない。証明書など全く必要ないのに...」。担当者は困惑気味に語る。

 厚労省は18日、全国の医療関係団体に対し、病院などでも証明書の提示を受け入れの条件としないよう通知。21日には、都道府県あてに「健康相談に来た住民に証明書を発行することは望ましくない」とする通達を出すなど、関係機関に冷静な対応を求めている。

 だが、避難住民の対応に日々追われる福島県側は「国は現場を見ていない」と冷ややか。担当者は「現実に受け入れを拒む施設があり、証明書がないと困るのは住民だ。国が入所を保証してくれるのならいいが」。今後も発行を続ける構えだ。

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土壌からプルトニウム検出

2011年03月29日 00時54分31秒 | 
土壌からプルトニウム検出「人体に問題はない」福島原発 
産経新聞 3月29日(火)0時0分配信

 東京電力は28日、福島第1原子力発電所の敷地内から、核分裂生成物のプルトニウムが検出されたと発表した。

 21、22日に5地点で採取した土壌から、プルトニウム238、プルトニウム239、プルトニウム239の3種を検出した。東電は検出した計5点のうち2点について、今回の原発事故が原因とみている。

 東電は「今回の検出量は通常の環境土壌中の濃度レベルで、人体に問題となるものではない」としているが、今後新たに3地点で調査を開始し、継続的に分析するという。東電の武藤栄副社長は会見し、「今回の事故で損傷した燃料から出た可能性が高い」と述べた。


プルトニウムとは
どの位の毒性なのか?
とんと分からないのです。
少なくとも、半減期は知りたいですし
どれぐらい出れば問題か?
ぐらいはこの記事の中に書いてあるといいのですけれど・・・
調べれば分かるかもしれませんが
テレビに出ている方々もあまり放射性物質のことをご存じないようですので
やはり、危険度はニュースの報道の中でいってほしいですね。
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今はバランス

2011年03月29日 00時52分33秒 | 地域
県外ボランティアほしいのに 燃料・食料なく持参者限定2011年3月28日5時26分

ボランティアの受付には多くの人たちが
 東日本大震災の被災地で、被害を受けた家の片付けを始める人が増え、ボランティアへのニーズが高まっている。
被災地の外から「支援したい」という希望者も多いが、被害の大きかった地域ではガソリンや食料などが不足し、県外からは受け付けていないところがほとんど。
人手はほしいのに受け入れられないジレンマの中、地元のボランティアには疲れもにじむ。

 津波で川から泥があふれ出した宮城県東松島市の赤井地区。
26日午後、ひとり暮らしの女性(52)の家に、5人のボランティアが訪れた。4人は地元の若者たちだ。

 10センチほど積もった泥が家の周囲を覆い、家の中で倒れた家具は泥まみれ。
泥をよけて通路を作り、水を吸った畳や家具を運び出す。
2時間ほどでようやく1階の床が見える程度になった。「1人では無理。なんと感謝していいか」。
女性は涙を浮かべ、頭を深々と下げた。

 同市の災害ボランティアセンターには、家の片付けを手伝ってほしいといった要望が相次ぎ、順番待ちの状態だ。
それでも、ホームページには「現在は市内のボランティアで対応しています」の文字。
ガソリンや食料を持参した人だけ、受け入れているという。
「人手はほしいけど、地元の生活を圧迫しては意味がない」と、スタッフの一人は話す。

 宮城県災害ボランティアセンターによると、27日現在、14市町で災害ボランティアセンターができたが、県外から受け入れているところは少ない。
首都圏などからの問い合わせは多いが、「ガソリンや食料を自分で調達して」と強調している。

 受け入れ側の調整力にも限界がある。

 当初、県外からも受け付けていた名取市では、ボランティア希望者が増えたため、25日から県内限定に切り替えた。希望者が多すぎると、調整ができなくなってしまうためだ。
「今はバランスが取れている」と我妻諭・災害ボランティアセンター長は言う。


物も人も、多からず少なからず
丁度よくはなかなか難しいことですが
一刻も早くとの思いも分かりますが
良いバランスのもと
着々と的確に、復興作業が進みますようにと
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