日々

穏やかな日々を

歌シンドローム

2008年09月29日 01時09分31秒 | 

天頂に
白き月かげ浮かびたる
雲ひとつなし
宍道湖の朝


いっぺんに
散り落ちいたるケヤキかな
もみじ葉の赤
夕に舞い散れ

~古い手帳にめもった歌あり~



今月ももうすぐ終了
カレンダーの俳句より

名月を
取ってくれろと
泣く子かな
            一茶

昔は子ども時代から
月に恋していたんかな~
なんて思ったりする。
子はまんまるお月さんを
どう
見ていたんだろ?
ただきれいだからほしがったのかな~


いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を道づれに
ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち しあわせをさがしに
子どもの頃に歌った 歌を道づれに
雪解けまじかの北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶとき
帰らぬ人たち あつい胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出る
ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる

10月に孫に会いに行くことになる
大阪の妹のうちに集合となった
妹はうたがうまいから カラオケ行くといいね
孫がびっくりするかな~\(-o-)/

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朝の思い(迷想)は孫で決着

2008年09月28日 08時38分37秒 | 
どうして空を青く描くの?
山下清画伯はいう・・・

今日はそんな青ではない空

虫の声
大合唱は終わり
独唱にバックコーラスが加わる

秋明菊
開ききれず

明るく
ないと
開けない

半ば開きで
風に少し
揺れる

わたしのきょうはそんな秋の菊

天気の色が今日の色・・・・・

人の世の
哀しみは
ポールニューマンの死
ニューデリーの爆弾
小泉氏の引退
王監督の引退


こは(孫)の写真を我が家のプリンターで作り
かわいい額に飾る
まだ4ヶ月のお顔なのに
もう
美しく
すましている
ばぁばのしあわせ
うふふふふ・・・・・
って笑いたくなるほど
かわいい

そんな
日曜の朝のひととき


天頂に浮かぶも見えず

下弦の月の朝は曇りが多い

ばぁばは勝手に思って
やや気分は↓(^^)
見えない月に恋してるet

でも
なんせ
なにがあろうと
昨日
「こはちゃん」孫の写真を額に入れて
からは
しあわせいっぱいなのだ!

自分をしあわせにするキーは
孫の姿か?

「こは」はデブトイ眉をしてるよ
お鼻ちゃんは超低目(と言ったらママがへこむので禁句^^それがいいのにね~)
めめがくっきりつぶらがいい

まあ
まあ
ばばばかは
宇宙まで
飛んでいくよ

青い空でないこの朝は
ややへこむけど
「こは孫」の写真が
わたしをしあわせにしてくれて
今日を活気づけてくれる

やっと
朝ごはんを食べようと思う気になる。

「こは」(孫の名《小春》で~~す。)
ありがとう。。。。。。。。。。。



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月の出 3時08分

2008年09月27日 22時38分27秒 | 
東京(東京都)
2008年9月27日(土)
日の出 5:33
日南中時 11:32
日の入り 17:31
月の出 3:08
月南中時 9:45
月の入り 16:13

夜中の3時月出でん。。。。。。。。
朝の10時天頂に来て
夕日の前に月沈む・・・・・・・・・

なんて
神秘的って思うは
ばばひとりかな~

じじはおず
妹は興味なく
子は忙しく
孫はまだ小さき

月のロマンとミステリー
ひとり
楽しみ
祖母を思う
92歳のいつだったか
アポロが月に降り立って
人が始めて月に立つ
・・・・・・・・・・・・・・・
ばばのおばばは
耳遠く
特に話す人でもなく
家族の話題に加わってもいず
なのになのに
急に大きい声で
まぁ
なんと
まぁ
この節
人が
月に立ったんだ、行ったんだね~~と・・・・!!!

家族は思わずおばばを見て
そげだね~
おばば
すごいが~~

まじめに答えたよ

なんにも分からんと思っていたおばばだった

おばばなら
3時に出る月の話をしたら、
ほー
そげんおそにで~かや~と言ってくれるかな~


出雲は東京より西だから
もちょっと遅く出入りするねとか
朝見る月は
それはそれはほいよぉとか
あまり細くて
みつけられ~だぁか
なんて
話しに乗ってくれるかな~

29日が下弦の月の最終日
もう、目線では見えなくなっているかな~

今夜
月のいない空は
星が瞬いて
瞬いて 賑やかかな~

出てみたい
衝動にかられる
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とっても、久しぶり 

2008年09月27日 08時47分21秒 | 
88歳と86歳の保健婦さん
20代からの保健所保健婦活動の中で
とってもよくしてくださった東出雲町の保健婦さん
この偉大なる保健婦さんお二人に当病院で再会。
あんまり私に会えたことを喜んでくださるので、
えっわたしってこんなに好かれていたの?
って鼻がひくひくしてしまった。
保健所の保健婦さんで最近亡くなられた方(肝臓がん)88歳の方のお話
また、課長保健婦さんが完全認知症などの(TT)の話もあったけど、
お一人が股関節骨折手術入院があっても杖なし歩行ができていること
50歳の娘保健師教授が名古屋におられ、
半月は名古屋まで通い、娘さんのサポートを今も続けておられること。
お一人のご主人が肺炎で市立Hpへ入院、回復されたが食道狭窄で食事ができず、当病院の嚥下訓練リハビリ目的で転院、
着々と回復、毎日のリハへの移動も歩行可となられて、
毎日半日はご主人の希望もあって病院へ通って来られている。
ご本人と共に、退院を年内と決めて頑張っていらっしゃる!!

当院への転院につき私は何にもしていないのに、
関係師長やケヤマネージャーや嚥下指導者達へよろしくねって言ってまわっただけだから、
あたりまえのことだからって言うのに
お礼をいっぱい言われて、お心づくしまでいただいて、
・・・・・・・昔の人間だから貰ってあげてって言われたら貰わざる終えず・・・・・
でも、私が反対だったら、そんなに、可愛がった後輩がいたか?っておもったら、(TT)であって、
お二人の保健婦さんのあったかい、住民の健康を第一に、活動してこられて、
保健文化賞まで貰われたその偉大さを
日本の母的存在にいまさら思って(涙)となってしまった。。。。。。。。。

私も高齢者と呼ばれる『ジャンル』に突入しているけれど
こんなふうに
重ねていける日々を!
心の奥底で思う。。。。。。。。。
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女性の一生

2008年09月25日 23時12分31秒 | 
女性の一生

10代楽しく
20代美しく
30代強く
40代賢く
50代豊かに
60代健やかに
70代穏やかに
80代愛らしく

いい一生ですね。
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月に思う

2008年09月24日 22時26分52秒 | 
東京では夜中の1時に月が出ます
松江ではそれから何時間後に出るのでしょうか?
無知なわたしはわかりません・・・・・・・

今朝9時30分下弦の月を見つける
天頂にベレー坊のような月が浮かぶ
かわいいねってほほえみたくなって
しばらく仰ぐ

やっと
少し
月の動きと形の変化がわかってきたよ

夜中
月の出
黄色のゆりかご

下弦の月は
かわいい
しろい
ベレー坊

あと5日もすれば
太陽と月が同じ時間頃にでるんだね~

いえ出ても新月となっていて
月は見えない
・・・・・・・・
ちょうど月は太陽と地球の間に一直線になって
影として
暗く
映っているんだね~





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庭の様子

2008年09月23日 23時31分29秒 | 草花
芙蓉が今頃満開になっている
隣で柿が色づいている

アメリカ花水木の葉が紅葉している
桜の葉っぱが散っていく

昔から9月10日は台風が来る日
今年は来なかったね

山の田んぼはまだ稲刈り済んでなしと
黄金の田が平野でも多いよ

つばめはいなくなり
ネコジャランが風に遊び
すすきも白くなっていく

日本の四季がごちゃごちゃになって
家の中はびこっている
毛糸のセーター箱の外のまま
私はまだ真夏の格好
外に出ると
さすが夜は冷える
今夜は雲多く月見えないよね
まだ月の出の時間ではないけれど・・・・・・

扇風機もそろそろ洗ってしまわなきゃ

庭のすだれは不要となった
木々達が壁に写る太陽をさえぎってくれるから


黄色の花がほしいね。
黄花コスモスがほしいね。

むくげの蕾もみんな咲ききったかな?
ランタナももう枝を伸ばさないかな?

秋の花
ピンクのコスモスは
まだ蕾固し

ホトトギスのはっぱ食べた幼虫
5匹も退治した
ややグロテスクな幼虫
どんな蛾になるのだろう
黄色い派手な枝のような毛をつけた幼虫よ
ごめんね。
はっぱみんな根こそぎ食べてはいけないよ。
でも、そうしないと、生きていけないか~

ホトトギスの蕾まだ固し

秋明菊
もうすぐ花盛りだね~

ピンクのオキザリスの上にランタナが伸びたから
日陰になっているよ
花はくるかな~

にらの花が種を付けて散っていくよ
ランタナも大きな種を作るね
青(緑)から黒に変わっていくよ

・・・・・・・・・・・

もうすぐ
ジュランが咲くね!

すっごく楽しみ。。。。。。。。。。。

もう
ムスカリの葉伸びてきたよ!!!

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月よ月

2008年09月23日 12時46分47秒 | 
東京(東京都)
2008年9月23日(火)
日の出 5:30
日南中時 11:33
日の入り 17:37
月の出 23:41
月南中時 6:13
月の入り 13:50

夕べの月の0時の姿は
思い起こせば
黄色く光る
ゆりかご

それから
どう
空をめぐって
どんな姿になって
日の出を迎えたのか?

13時50分
月の入りまで
空を走るのか?

午後の白い月として
見ることができる

空は曇り
風あり
明日は雨

そんな時月は雲の上
地上のことは知らん顔して
いつものように
大空(たいくう)をゆくか、走るか、

時に鋭い刃のごとき三日月
時に輝く満月
時に夕べのような
黄色いゆりかご

月に恋して

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0時の月

2008年09月23日 00時13分59秒 | 
0時
下弦の月
やや北よりの東に
黄色に輝く

埋め尽くす星たちの
輝きの後
出てきた月

下弦の月

欠けていく月なのに
青年の面影あり
左下に丸く
逆三日月の
繊細な姿

かわいい三日月
愛を受け取る
姿にも似て
左に首を傾げ
にっこりしているね

青年というより少年
まだ、甘えたい少年の微笑み
半月から欠けていく姿は
なにか
母こころをくすぐられて
ほおづりをしたくなる

下弦の月
誕生まもない
0時の月よ

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2008年09月22日 23時55分09秒 | 
今日は見事に晴れて黄金の夕陽
太陽が沈むと少しづつ暗くなる空に
月見えず。

まだ星も見えない
うすブルーの空は
神秘

震えるほど美しい

一番星
見事に輝くと
あれよあれよと二番星三番星
一度に数個の星も見えて
ダイヤモンドのような鋭利な線を放つ

月のない夕空
宇宙の大空(たいくう)
まっただ中の星の数々
まだ明るいブルーの空を飾る

みるみる暗くなって
無数に輝く星たちの前の
選ばれた一等星達

空の英雄
月のまだでない大空の
大宇宙の存在を主張する

まばたく星の
研ぎ澄まされた
光線

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山の嵐

2008年09月22日 08時26分59秒 | 
山の嵐
山を洗い
木々を奮い立たせる

昨日の雷は山嵐


あの強風の中に
スカートを舞い上がらせ
髪を逆立てて
傘も飛ばし
下から降る雨に
唇を濡らし
生暖かい
地球の液体に
身をまかせた快感

背中から風に向かい
腰から歩き
ずぶ濡れになりながら
なぜか快感

嵐が好きだったのだろうか?

さすが大粒の雨になると
雨宿りをして
ちょっと小降りになると
さーと走って
思わぬ水溜りにはまった・・・・・・・

声に出さないできゃっと叫び
ずぶ濡れを更新し
苦笑いをしながらまた走った

でも
その水溜りに
車が容赦なく突っ込んで
傘もさせない風の中
頭から泥水を被ると
さすが腹が立った

アンチクショウって走り去る車に向かって言ったとしても
無視無視の車

それから
交通地獄が始まって
大人になって車を買い
嵐の中
ずぶ濡れになることもなく
快感は車の中になった。

でも時々は歩く人に出会い
ゆっくりと車を減速
水溜りなくとも
車からの撥ねる水に濡れられないように心した

でも今は道路は車専門となり
人も自転車もいなくなった
ビーーーと突っ走っても
誰も
被害こうむることはない

だがしかし
スリップして
自損・・・・・・・事故
大なり小なり体験することに

山の嵐
松江の宍道湖北に及ばず
小さき雷の音に
休日を家の中で楽しんだ
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あなたを見守って

2008年09月21日 01時27分58秒 | 
哀しみをこらえて
月が黒雲の中

帰宅のわたし
1時前
不思議
月姿現す
雨なのに
空暗いのに
小さき切れ間
月浮かぶ
下弦の月よ

哀しみに耐えた姿よ
ひかりこうごうしく
束の間輝いて
ささやいた

こんばんは
おつかれさん
いい話できて
よかったね

天衣
薄く晴れて
あなたに会えてよかったよ

あなたの家の真上にいるよ
雲の中深いけど
必ずいるからね

さようなら~
また雲に覆われて
消えていく

月よ
あなたはなんて不思議
わたしの帰るを知っていたの?
そんなにも
丁度よく
雲が晴れて
顔を覗かれるなんて
やっぱりあなたは魔法使い

ゆうべあなたに逢いたくて
何度もなんども
庭にでているうち
とうとう2時になってしまったよ
でも、逢えなかったね

今夜も逢えないかと思っていたら!!!!!
なんと
雲離れ
月のぞき
逢えたね。。。。。。。。。

でも
ほんの少しほんの少しの間だったね。
あなたに会えて話ができたのは~

今日は横向きに見えたよ
左に法から右に向かって
仰ぐように横を向いていたね。。。。。。

大丈夫よ
わたしはここにいるからね
あなたを見守ってあげてるからね。
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下弦の月

2008年09月19日 22時47分35秒 | 
19時43分
月の誕生

どんどん小さく欠けていく月
かわいくなる
やさしくなる

おっとりと
やまと美人になっていく

こんなに遅くならないと出てこない
それがまたいい

ひっそりと
夜間遅くなって輝く下弦の月

(真夜中ごろ東から上り、
日の出のころ南の空に見える。
正午ごろ西に沈む。
こんな説明文あり)

外に出るも
雲多く
全く見えない
隠れてしまっている月

どうしても今夜会いたい
今夜会って話したい
今日も充実に終わったか?
不満に終わったか?
安穏に眠れるか?
子に孫の平穏の「おやすみ」が言えるか?

歳は確実に流れ
心と心の行き違いに
粉動されて
ちりじりに
なっても

遅出の月のように
後から微笑んで
夜の明けるまで
見つめ見守って

雲に包まれながらも
愚痴を言わず

愛していけるか?

下弦の月
微笑みの月
すこし
悲しみの月
こころ痛い月

今日も月を歌おう。
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空 人の世も

2008年09月18日 00時24分52秒 | 
台風が
月を
遮断し
黒い雲が
天を覆う

よかった
一番いい月が見られた

もう少し
見たかった

中秋の名月

虫の声高くなり
風の音止む
月見えず
雲 空を一面に覆う

人の様
空の如く
不穏あり

風も雨も激しく
台風の姿
人にもあり

静かな夜
虫の音続く

しばし
人世も静か

慌てふためき
そそくさと走り
怒りの声上げても
しばしの時か?

世の中の
人の所作
空の如し

明日は平穏なる時間呼び起こせるか?
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沢田研二さんへ

2008年09月17日 23時37分31秒 | 
話す声は そんなにも しゃがれているのに
どうして 歌うと そんなにも高い声が 出るの?

65までは歌えるよねと

歌は陶酔

ジュリーが歌う

ジュリー太らないで!
矢沢のように、スマートでいて!(^^)

70になったら~~
う~~~ん
様子を見ながら・・・・・・・
なんて言ってる
歌えばいいじゃない
よれよれになっても
男はかっこいいよ

いつまでも かっこよくきめてよ

やせること(^^)

希望します。

沢田研二さんへ(^^)
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