フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月2日(木) 晴れ

2020-07-03 13:42:01 | Weblog

10時半、起床。

起きてすぐに書斎のパソコンの前に座り、急ぎのメールを数本書く。

「朝飯前の一仕事」を終えてから、トースト、ウィンナー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

今日は梅雨の晴れ間。今日一日だけらしい。貴重な日差しだ。

3時を回ったころ、外出。「ティースプーン」に顔を出す。

自家製ジンジャエール、ルハーブのジャム、レモンのパウンドケーキ、オニオンスコーンを購入。

7月から営業時間が変わった(夏仕様)。

去年は7月になると同時に梅雨が明けた。異例の早さだったが、今年の梅雨明けは平年並み(20日前後か)らしい。

「まやんち」に電話をしてフォレノワールの取り置きをお願いしたのを受け取りに行く。電話に出たのはマダムではなかった。新しい店員さんかしら。

しばらくステイホームをされていた店員の佐藤さんがいらした。お久しぶりです。ただし3週間後にご主人とフランスへ行かれるとのこと。電話をしたときに出たのはカナさんだったそうだ。苗字を言われたのでわからなかったのだ。お子さんが小さいので今日はもう上がられたとのこ。そうですか、カナさんが復帰されましたか。

帰宅してさっそくフォレノワールを妻といただく。これもそろそろ終わりだ。次はいよいよピーチメルバか?

今日は朝起きてすぐに仕事に取りかかったので、昨日のブログを書いてアップするのを忘れていた。夕方、再び散歩に出る前にブログをアップする。

呑川の横のガードをくぐって東口方面へ。めざすは「スリック」だ。

閉店(6時)の20分前に着いたのだが、外のテーブルが店内に仕舞われていた。えっ、今日は早仕舞いなのか?好天でお客さんがたくさん来て完売してしまったのか? ・・・と思ったら、逆で、今日はお客さんがさっぱりなので早仕舞いすることにしたようだ。いつも木曜は、お天気にかかわらず、客が少ないのだそうだ。

「先生ならいいですよ。何か飲まれますか?」と言ってくれたので、グレープフルーツのセパレートティーを注文する。

セパレートティーを飲みながら、マダムがおしゃべりを相手をして下さった(マスク着用で)。話題は「腕のいい歯医者と腕の悪い歯医者」。歯の治療ではずいぶん苦労されたらしい。

店を出て、東口駅前の銀行に記帳に行く。御成り橋の上からあやめ橋の方(下流)を望む。

西口駅前と違うのは駅前にバスの停留所があることだ。

乗り場が7つもあるが、羽田空港に行くときしか利用したことがない。

路線図でそれぞれのルートを見てみると、大田区でもディープな場所を回る路線で、「路線バスの旅」的面白さが感じられる。

本日が二日目の将棋「王位戦」第一局は、夕食休憩前に木村王位が投了。挑戦者藤井7段の「パーフェクトゲーム」だったらしい。棋聖と王位とダブルタイトルを取りそうな勢いだ。

夕食は私のリクエストでカレーライス。チキン&ポークのカレーである。

食事をしながら『プレバト』を観る。いい句が2つ。

 あの人のよからぬうわさ麦熟れ星 筒井真理子

 三ツ矢サイダー三島由紀夫の覚悟 立川志らく

「日常生活の社会学」第9回の放送原稿(パート2)を書き上げる。パート1は明日から取りかかる。なぜパート1が後なのかと言うと、パート1は前回の講義のレビューシートの紹介とそれへのコメントで構成されるので、レビューシートの提出(今日から始まった)を待ってからでないと書けないからである。

近所の専門学校のキャンパスの周りをウォーキング&ジョギング(7周=3キロほど)。

風呂から出て、歳時記を取り出して次回の句会(7月12日:リモート)に出す作品を考える。兼題は「短夜(みじかよ)」。

FMを聴きながら、今日の日記を付け、今日のブログの骨格を作る。

2時15分、就寝。

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