フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月8日(月) 晴れたり曇ったり

2021-02-09 12:03:23 | Weblog

8時45分、起床。

パン、目玉焼き、レタスとベーコンの炒め、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日の朝食でレタスとソーセージを炒めて美味しかったので、今日はベーコンとレタスを炒めたのだが、いまひとつだった。レタスをフライパンに投入する前にベーコンをもっとカリカリに炒めておくべきだった。

昨日のブログを書いてアップする。

調べものをする。

午後2時を回ったころ、昼食を食べに出る。

多摩川線で1つ隣の矢口渡へ。

「燈日」に顔を出す。

私が入ったとき先客はいなかった。

前回来たときとはメニューが変わった。

鰆の竜田揚げ甘酢あんかけを注文。

カリッとして柔らかな甘さ。

食後にコーヒー。

駅前商店街をぶらぶらする。

歯科医院が多いことに改めて気づく。「苗字+歯科医院」は昔からある定番のネーミングである。

こちらは苗字が平かな表記になっている。そしてカラフルでもある。「歯科医院」も「歯科」と簡略になっている。比較的最近のものだろう。

たぶんここが一番新しい(検証はしていませんが)。院長の名前とは無関係なネーミング(まさか「野火のび太」ではあるまい)。「歯が伸びる」ような雰囲気が漂っている。

歯科医院ではないが、こちらも同様のパターン。

こちらはさらに新しい(?)。「ナルー」と読むらしい(ハワイの言葉で「波」を意味する)。

「リヨン」で朝食用のパンとおやつ用のチョコパンを買う。

蒲田方面はこちらの改札から。上りと下りで改札口が違う(構内で連結していない)というのは多摩川線に残っている昔のパターンだ。間違えて入ってしまうと駅員さんに言って入り直さないとならない。

蒲田に戻って東急プラザの「くまざわ書店」で本と雑誌を購入する。

 穂村弘『あの人と短歌』(NHK出版)

  『NHK短歌』連載の対談を本にしたものも。

 『小説トリッパー』2020冬号(朝日新聞出版)

  立ち読みしていたらブックレビューが面白かったので。

最後に電話ボックスから電話をしたのはいつだろう。

夕暮れ。雲が地表すれすれまで来ている。

チョコパンを食べながら調べもの。

夕食はポークソテー。

付け合わせはゆで卵、シイタケ、パプリカ、インゲン。

食事をしながら『天国と地獄~サイコな二人~』第4話(録画)を観る。日高(高橋一生)の周囲の評判はすこぶるいい、というエピソードが満載の回。では、日高は殺人鬼ではないのか。いや、にもかかわらず殺人鬼なのか。どちらもありえる。

ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』(2017年)をアマゾン・プライムで観る。イギリスの貧困問題・社会福祉問題をテーマにした評判の作品である。ローチの作品が是枝裕和監督に多大な影響を与えていることは、本人が言っているし、ローチもそのことは知っている。

風呂から出て、『ジェットストリーム』と『トーキョー・スピークイージー』を聴きながら、今日に日記とブログ。

2時、就寝。

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