フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月13日(水) 曇り、ときどき晴れ

2019-02-14 15:57:03 | Weblog

8時、起床。

トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

パンは一昨日鎌倉の「パラダイス・アレイ・ブレッドカンパニー」で買ったもの。黒パンとは違う。炭か何かが(聞いたけれど忘れてしまった)入っているのである。味は悪くない。慈悲深い(という表現は変かもしれないが)味わいがある。 

床屋に行く。 年末に行ったつもりでいたが、11月末に行ったのが最後だった。2か月半は開けすぎた(長くても2か月だろう)。平日の午前中なので、待たずにやってもらえた。 担当してくれたのは最年長の店長さん(だと思う)で、お花見の話などをずっとしていた。

 散髪を終えてから、花屋へ行く。

注文しておいた花(ミニの胡蝶蘭)が入荷していた。予算を言って注文したのだが、けっこう立派な花だった。もしかして予算と違うのではないかと思ったが、大丈夫だった。サービスしてくれたのかしら。妻曰く、「注文の場合は必ず買ってもらえるとわかっているから、並べてある花よりも安く買えるのではないかしら。並べてある花は売れなかったら枯れてしまうわけだから、価格はその分高めに設定されているのじゃないかしら」。なるほど、そういうことってあるのかもしれない。 

予想より立派なのはいいのだが、これを抱えて歩くとなると、花を傷めないように気をつけて運ばなくてはならない。

行く先は「パン日和あをや」。 「2時に伺います」と電話をしてから出かけた。

開店7周年、おめでとうございます。

「パン日和あをや」が開店したのは2012年2月11日。私は開店当初からの客ではなく、初めてこの店を訪れたのは2013年の11月9日(開店後1年7カ月)のことだった。大学の職員でパン好きの方がいて、教えてもらったのである。近くに用事があってそのついでに寄ったわけではなく、蒲田から30分ほどかけて、この店を目指してやってきたのである。そして美味しいパンとお店の雰囲気とお店の方(奥様と旦那さん)に惹かれて通うようになったのである。

 

注文するものは決まっている。本日のスープ(今日はチリコンカン)とアニバーサリー限定の国産牛のハンバーガーだ。後から2月のドリンク(ホットショコラ)とクロワッサンを注文しよう。 

国産牛のハンバーガー。パンはもちろんだが、ハンバーグもお手製である。 

去年(6周年)もこれを食べた。一昨年(5周年)も食べた気がする。その前はどうだったかしら? 

 チリコンカンはハンバーガーに合う。 

 気分はテキサスだ。 

ハンバーガー+チリコンカンからのホットショコラ+クロワッサン。気分は一転してパリへ。 

『パリ、テキサス』という映画があったことを思い出す。もっともあれはテキサス州のパリスの話なんだけどね。 

奥様とこれまでのことやこれからのことについておしゃべりをする。

卒業生を連れて来るときは二階の和室に上がることが多いので、あまり奥様とお話をする時間がなかったが、今日は久しぶりにたくさんおしゃべりをした。

 

ハートスペシャルとコーヒーをサービスで出していただく。 

ハートスペシャルはチョコチップを埋め込んだハート型のパンに バターピーナツとカシューナッツをサンドしたもので、2月限定のメニューである。

店を出たのは4時半過ぎ。2時間半ほど滞在したことになる。

8年目もどうぞよろしくお願いしますね。 

蒲田に戻ってくる。

夕食はラムチョップ、サラダ、卵スープ、ガーリックライス。 

 今日は遅めの時間に昼食をしっかり食べたので、ラムチョップは2本で文句なし。

 ご飯ではなくガーリックライスなのは、冷や飯がたまったからである。

ドラマ『3年A組』(録画)を観ながら食べる。今期はこれが一番面白い。

2時、就寝。

 

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