フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月11日(水) 晴れ

2022-05-12 12:05:00 | Weblog

8時15分、起床。

胡桃パン、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『ちむどんどん』。長女が給料を前借して暢子の東京旅行のお金を工面しようとしする。給料前借ってしたことはないが、利子はつかないのだろうから、サラ金みたいなところから借りるよりはいい。でも、職場の人に苦しい経済状況がばれてしまうからできないのだろうな。ところで、一家は食事のとき、姉妹3人が母親と向かい合うように座る。母親の横に長女(でなくてもいいが姉妹の一人)が移動して2対2で座る方がテーブルを有効に使えると思うが、そうはしないのは、座る位置が家族関係と結びついているからだろう。

昨日のブログを書いてアップする。

昼前に家を出て、大学へ。

正午のスロープには木々の影がないので、日差しが強い。

日差しを避けてスロープの横の日陰を歩く。

そこを抜けて31号館の下をくぐり、

階段を上がると、33号館(高層棟)の横に出る。そこを回って39号館(第二研究棟)に行くのが一番日差しを避けて行けるコースだ。

2限の授業(演習「現代人と家族」)を終えられた久保田先生(日大)とランチをご一種する。最初m「たかはし」をのぞいたのだが混んでいたので「ぷらんたん」へ行く。一階の窓際の席が空いたところだったので、そこに座る。

本日のパスタとコーヒーを注文する。魚介のクリームパスタはなかなか美味しかった。

演習「現代人と家族」は私が久保田先生に担当をお願いした科目である。先生は早稲田大学のご出身で、ワセダに愛着を持っていて下さる。ありがたいことである。通りを歩く学生たちを窓越しに眺めながら、「自分が学生の頃はこういう風景をあたりまえのものと思っていましたが、実は、大学街と呼べるところはそんなに多くはありません。ワセダは大学街の代表だと思います」と言われた。私も同感である。

そんな久保田先生だが文キャンの向かいの穴八幡神社にはほとんど行ったことがないという。私が「新学期の初めには授業がちゃんと出来ますように」と参拝に行きますという話をしたら、ぜひ行ってみたいとおっしゃるので、お連れする。階段脇の新緑がきれいである。

朱塗りの鮮やかな隋神門。寺なら仁王門だが、ここには隋神様がおわします。

拝殿にお参り。

周囲から少し高い場所にあって、木々と土があるから、涼しい。文キャン生なら一度は来てみたらいかがだろうか。

馬場まで歩いていくという久保田先生とはここでお別れ。これからもよろしくお願いしたします。

ミルクホールでお八つを買って研究室へ。

あんドーナツとコーヒー。

大学に来る頻度が増えたので(週に2、3回)、家から大きめのノートPCを持ってきて、常設することにした(これままでは来るたびに小さめのノートPCを鞄に入れて来て使っていた)。MM準備の方にお願いして無線LANの接続を設定していただく。

3時過ぎに大学を出る。今朝、ネットで知ったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの死のニュースが駅売りの夕刊に載っている。ご冥福をお祈りします。

4時過ぎに帰宅。

4時半から39号館(研究室のある建物)の換気工事に伴う研究室内の荷物の片付けについての説明会(オンライン)。私の研究室のあるフロアー(3階)は7月28日までに片付けを終えないとならないのだが、すでに授業は終わっているものの、試験やレポートの採点期間と重なっているので、期限ぎりぎりにバタバタしないよう早めに作業にとりかかろう。

本日の東京の新規感染者数は4764名。一週間前よりも大幅増ではあるが、昨日からの増加はそれほどではない。明日がどうなるかで、来週の変化が予測できるだろう。先週も先々週も水→木は下がっているのだが・・・。

夕食は讃岐うどん(先日、ミサさんからいただいた)、アスパラのベーコン巻き、笹かまぼこ。

乾麺を30分ほど茹でた。こしのあるうどんだ。

食事をしながら『正直不動産』第6話(録画)を観る。ライバル会社に情報を流しているスパイは桐山ではなかった。では、一体誰? 関係者で残っているのは営業部長の大河と社長の登坂しかいないではないか。大河は全然そういうキャラではないし、社長だとすると意図がわからない。どちらも意外性という点では申し分ないが・・・。

句会用の3句を整えて、主宰の紀本さんに送る。

風呂から出て、今日の日記を付ける

1時半、就寝。

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