フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月16日(火) 晴れ

2024-04-17 12:24:07 | Weblog

7時半、起床。

チーズトースト、ハムステーキ、目玉焼き、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。ハムは塊を切って使っているので、しばらくの間、ハムステーキが続く。

昨日のブログを書いてアップする。

昼食を食べに出る。商店街のハナミズキの花が咲き始めた。

大きなマンションの建築が始まった。

工事現場の斜め向かいの「吉岡家」は昼間はしばらくうるさいかもしれない。

平日限定ランチを注文する。

もりそば、目玉焼き(半熟で)、ごはん(軽めで)の組み合わせ。

目玉焼きを半熟にしてもらうのは、ごはんにのせて卵かけごはん風に食べるからである(途中で追い目玉焼き)。今日はこれで目玉焼きは3つ目だ。

食後の散歩は大平橋(呑川)を渡って。さすがに桜は見頃を過ぎた。

「きりん珈琲」に顔を出す。昨日が定休日で、今日は午後2時からの営業である。

店内に客は私だけで、「フラッシュは大丈夫ですか?」とマダムに聞かれる。カウンターでウーバー用のメニューの写真撮影が行われていた。

きりんブレンドとレモン餡のアイス最中を注文する。

スプーンは付いてこなかった。手に持ってかぶりつくのだ。ワイルドだろ~(懐かしいフレーズだ)。

1時間弱滞在して、店を出る。

待ち工場で見かけて「空飛ぶ車」の試作品(嘘です)。

今日も初夏のような気候だった。

帰宅してレビューシートのチェック。こんなレビューがあった。

「本編とはあまり関係のないことですが、先生が今年度退職されるとのこと、驚きました。大久保先生自身が純粋に私からは若く見えることもそうですが、70歳という年齢になってもこれだけ変わらず働けていることに対して、改めて考えさせられました。私は現在就職活動の中で「終身雇用制度は崩壊した」「人生100年時代だ」などと言われ、自らのキャリアを随分と長期的に捉えることが求められているようですが、実際にそこを生きているイメージは正直湧いていません。」

身体はあちこちガタが来ていますが、「頭」と「声」はなんとか現状維持ができています。いま就活中の学生がリタイアするときの自分をイメージすることは難しいだろう。その頃には、働き方もずいぶんと違ってきていることだろう。

夕食はジンギスカン風肉野菜炒め、しらすおろし、味噌汁、ごはん。

食事をしながら『アンチヒーロー』初回(録画)を観る。殺人罪の容疑者(限りなく黒に近くても)無罪にしてしまう弁護士が主人公。演じるのは長谷川博己。この役は阿部寛でも、堺雅人でもできそうだが、長谷川博己の場合が一番「闇」が深そうだ。

オンデマンド授業の収録をする。途中で、咳こんでしまったが、録り直すほどでもあるまい。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

卒業生のレイナさん(論系ゼミ8期生)から結婚式の案内状が届いた。乾杯の発声(スピーチ)を依頼される。こうした場所に出向くのも現役の教員である今年度で最後かな。

1時半、就寝。