フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月4日(火) 晴れ

2024-06-05 11:11:27 | Weblog

7時半、起床。

バタートースト(+みかんジャム)、カレー、目玉焼き、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。(昨日と同じメニュー)

朝刊に声優の増山江威子さんの訃報が載っていた。『ルパン三世』の峰不二子の声の人である。『天才バカボン』のママもそうだったのか。全然キャラが違う。『キューティーハニー』は観ていなかった。88歳。ご冥福をお祈りします。

昨日のブログを書いてアップする。

論文の準備。9月中旬締め切りだが、夏休みに入ってから着手したのでは間に合いそうにないので、いまから準備を始める。

ポール・オースター『サンセット・パーク』をキンドル版で購入。文庫化されていないので2000円ちょっとした。単行本でも文庫版でもキンドルで読むなら同じなんですけどね・・・。

1時半頃、昼食を食べに出る。

「吉岡家」へ行く。

ごまだれのもり蕎麦を注文する。

店内のテレビで『古畑任三郎』の再放送をやっていた。明石家さんまが真犯人の弁護士役で出ている。1996年1月の放送だ。28年前か。さんまも、田村正和も、西村正彦も、秋本奈緒美(さんまに殺される役)もみんな若い。田村正和は3年前に77歳で亡くなった。

続きは家で観よう。

コンビニでドーナツを買って帰り、珈琲を淹れて。

あれっ? 1時間では終わりそうにない。そうか、スペシャル版なのか。

3時からTさんの卒研指導(オンライン)。1時間の予定で始めたが、2時間に及んだ。就活も無事終わり、卒研に全力で取り組む態勢に入ったようである。頑張ってください。

卒研指導を終え、一息入れてから、オンデマンド授業の収録。

収録作業を終え、6時半ごろの空。まだ明るさが残っている。

買い忘れたものがあったので、昨日行った駅前のドラッグストアーにまた行く。風がひんやりしていて、シャツとベストだけでは肌寒い感じだった。

夕食はさんまが出演したドラマを観たせいではないだろうが、さんまの生姜煮を使った三食丼、サラダ、ワカメの味噌汁。

食事をしながら『アンメット』第8話(録画)を観ていたら、何度か行ったことのある「ヤオコー川越美術館」がロケに使われていた。(劇中では「西平森美術館」とかいう名前になっていた。「川越」という地名を出してしまっては、ドラマの地理的構成上、うまくないのだろう)。

「たくさん見て、歩き疲れましたね」という会話が交わされていたが、「ヤオコー川越美術館」は小さな美術館で、歩き疲れるはずはない(笑)。

外観や内装の柱が特徴的な美術館だが、私は最初に下のシーンを見て「ヤオコー川越美術館」だと気づいた。正面の作品とクッションに見覚えがあったのだ。

風呂から出て、今日の日記を付けていたら、少し寒気がした。油断をして、風邪をひいたのかもしれない。今日は早めに寝よう。

12時、就寝。

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