フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月1日(日) 晴れ

2015-02-02 09:36:13 | Weblog

8時半、起床。

今日から2月。昔から、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるが・・・。

4月始まりのリアル日記帳(ほぼ日手帳カズン)、あと2か月頑張ってくれ。

トースト、サラダ(焼きハム、炒り卵、トマト、レタス)、紅茶の朝食。

ゼミ論集の編集作業をコツコツやる。巻末の「一人一言」(学生一人一人が400字程度で2年間のゼミ活動を振り返る)と、「編集後記」(N君とHさんに書いてもらった)を編集し、N君とHさんに校正をメールで依頼する。

昼食は海鮮丼。 

夕方、ジムへ行く。クロストレーナーを50分漕いで、700キロカロリー超を消費。

ジムの外に出ると、時刻は6時近くだが、空はまだほんのりと明るい。「早春」という言葉が使えるまであと少しだ。

陸橋を渡って西口へ。

 「phono kafe」へ向かう。

客は私一人だった。

テーブルの上の猫のようなグッズは店主の大原さんのお姑さんが製作したもの。

ぶどうジュース(赤)にアイスクリーム。ジムでのトレーニングの後はこれが美味しいのである。アイスクリームを注文したのは私が今日初めてとのことで、出てくるまでにちょっと時間がかかった。アイスクリームが凍っていて、掬える状態になるまで時間がかかったのである。外は寒いが、店の中は暖かなので、真冬のアイスクリームでも美味しく食べられる。

夕食は肉じゃが。

ご飯をちょっとお替りして、昆布でお茶漬け。

デザートはイチゴ。母のお見舞いにいただいた「林フルーツ」のあまおう。

芸能プロダクションのTVドラマの制作の方からメールが届く。一体、何なんだろうと思ったら、これから作る春ドラマのための取材とのこと。登場人物の1人が家族社会学者だそうで、家族社会学(者)がどいうもの(人)であるかを取材したいのだそうだ。