フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月2日(月) 晴れ

2015-02-03 08:59:58 | Weblog

8時、起床。

肉じゃが、鶏肉とうどんのスープ、サラダ(トマト、コーン、レタス)、トースト、麦茶の朝食。

母に付いて近所のスーパーに買い物に行く。入院中は病室のあるフロアーを歩く程度の運動しかしていなかったから、外に出るのは久しぶりである。また、入院中は絶食(手術前)と病院食(手術後)だったから、自分で食材を購入して料理を作るという感覚を取り戻すためにもスーパーに出かけるのは一種のリハビリになる。

母の買い物は野菜が中心。

見ていると私も何か買いたくなってくる。菜の花、たらの芽、ひら茸、そして子持ちししゃもを購入。今日の夕食は山菜の天ぷらと焼き魚(ししゃも)、菜の花のお吸い物というイメージである。妻にメールでそのことを伝える。妻からは、「ウーン、他のもの考えてたんだけど、しゃーない」と返事があった。お昼の時点から夕食のイメージがすでにできていたとは珍しいな(たいてい夕方から考えるのに・・・)。

 

 

昼食は下丸子の「喜楽亭」に食べに行く。去年の11月中旬に行って以来だから、2か月半ぶりである。

暖簾はいよいよひどいことになっている(近々新調する予定とのこと)。

いつものチキンカツ定食を注文。おかずが多いからどんぶり飯をもてあますことはない。久しぶりに腹いっぱい食べた。

ご主人が、「雑誌の記事読みましたよ」と言った。例の地元のタウン誌に書いた「カフェ文化論」のことである。どこで読んだのですかと聞いたら、地元の信用金庫のフロアーに他のフリーペーパーと一緒に置いてあるそうだ。

4月始まりのほぼ日手帳が2月1日から発売開始になった。有楽町駅の側の「Loft」に買いに行く。川崎のラゾーナにある「Loft」の方が近いのだが、有楽町なら定期券が使えるのと、帰りに寄りたいところがあるので。

スケジュール帳として、一昨年、昨年と同じく、ほぼ日手帳WEEKSのシープスキン(ブラック)を購入。店頭には並装のもの(合成皮革や布がカヴァーに使われている)しか置いてなかったので、皮製のものは売り切れてしまったのかと思ったが、店員さんに尋ねたら、奥からもって来てくれた。中身は並装と同じだが、手に持ったときの感触が全然違う。おまけに今年は未年だから、シープスキンがお似合いだろう。

日記帳としてほぼ日手帳カズンを購入。本体のみで、カヴァーは別途ほぼ日製でないものをネットで購入済である。

「三角玉屋」で特選いちご豆大福とみたらし団子をお土産に購入する。

帰路、大井町で途中下車して「pottery」に顔を出す。

今日は珍しく混んでいて、ほぼ満席状態だった。こんなこともあるんだ。

 蒲田に着いて、「phono kafe」にもちょっと顔を出していくことにする。

満席だったが、常連客の近所の会計士さんと同席させていただく。大原さんによると、今日はガラガラの時間帯と満席の時間帯が交互にやってきたそうだ。引き潮と満ち潮みたいだ。

ハニーブッシュを注文して、30分ほどおしゃべりをしている間に、他の客はみんないなくなった。そろそろラストオーダーの時間だが、今日はこのまま閉店になるだろう。

夕食は私のリスエスト通りのもの。

デザートはいちご豆大福とみたらし団子。

購入した来年度のほぼ日手帳カズンにカヴァーを付ける。去年と同じく大阪にあるCHOCOLATという雑貨屋さんの作っているほぼ日手帳対応カヴァーである。去年は「バタフライグリーンボーダー」という柄のものを購入したが、今年は「マリンヒッコリー」という柄のものを購入。ほぼ日純正のものより、薄くて、軽いところが気に入っている。価格も安い。

今年のほぼ日手帳カズンも最初はこんなふうにスリムだったのである。それがいまや臨月の妊婦さんだ。

深夜、ランニング&ウォーキングを1時間。